毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『ひみつのアッコちゃ…
あの人と本の話 and more
2012/9/6
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、沖縄発の新感覚エンターテ…
あの人と本の話 and more
2012/9/6
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『鍵泥棒のメソッド』…
あの人と本の話 and more
2012/9/6
世界最大のカブトムシ・ヘラクレスオオカブトや「生きた宝石」ことモルフォチョウなど、個性豊かな昆虫が生息するコスタリカ。世界でも珍しい〈探検昆虫学者〉が紹介する…
2012/9/6
江戸初期、長崎の裕福な商家に生まれた昇蔵は、二胡と語学に秀でた高等遊民だった。陶器の町・肥前有田で、朝鮮人陶工集団の中心・百婆仙の曾孫で色絵師の香丹と出会い結…
2012/9/6
2008年6月14日、栗駒山の麓にある共英村をすさまじい揺れが襲った。不安と絶望に呑みこまれそうな時間の中、村人たちを励ましたのは開拓時代の熱い記憶だった――。東北在住…
2012/9/6
情の欠片もない色男・情ノ字は、性に関わる秘薬や秘具性具を商う。客は江戸の夜鷹から大奥まで。女に厭きれば棄て、纏わりつけば殺す。心を許し合えるのは愛犬の鞆絵のみ…
2012/9/6
巨大な山脈で2つに分けられた島。その左側に住む島民はみな自分の庭に泉を持ち、それは地下で繋がっていた。薫は今川焼屋の老女に、自分の足と原チャリを交換条件に人魚に…
2012/9/6
フラれたばかりの柚が24歳の誕生日に出会ったのは、どストライクな外見なのに人を見下したような発言ばかりの男・佐伯。真意も正体も読めない彼に柚は翻弄され――。小説サ…
2012/9/6
探偵である涼子のもとに姪の静子が訪れた。静子の部屋が何者かに盗聴されているらしいのだ。果たしてその真相は?表題作のほか、「石楠花の詞」「夾竹桃の焔」の3編を収録…
2012/9/6
ものごとの本質を見抜き、普通の人が見落とすものを見つけられる人、それが「ビジョナリー」。スティーブ・ジョブズらと交流のあった著者が、世界のビジネス界のビジョナ…
2012/9/6
内田樹と高橋源一郎が日本の現状と未来を語る『SIGHT』誌連載中の対談を、未掲載分や語り下ろしを加えて単行本化。戊辰戦争から150年のスパンで考える原発問題、橋下大阪…
2012/9/6
わかりやすい仏教書で知られるひろさちやが監修をした、日本の名僧が残した名言集。最澄は人生の苦しさから抜け出す方法、法然は人間の存在について、親鸞は人間の悪、と…
2012/9/6
著者描き下ろしの所蔵品の“まね画”とともに、名作に突っ込みを入れる愛猫ウンチビのユーモア溢れるコメントの数々。北は札幌から南は那覇まで。3年半にわたり、37の美術館…
2012/9/6
NHK教育『テレビで中国語』で人気を集め、ネットで「かわいすぎる」と話題になった中国人アナウンサーが、大好きな日本のことを語った書き下ろしエッセイ。自身の生い立ち…
2012/9/6
若いうちから頭角を現し成功した各界の「伝説の新人」たちの習慣をもとに、成功への10のポイントをわかりやすく紹介する一冊。「チャンスのつかみ方」「時間の使い方」「…
2012/9/6
女優Hさんの息子は、原因不明の病で寝こんでいた。そんな時、Hさんはお母さんからお地蔵さんにまつわる奇妙な話を聞かされる(「おじぞうさんの願い」)。怪談の語り部・…
2012/9/6
天正十四年、伊賀の上忍・百地丹波のもとに十人の忍者が呼び集められた。「非忍組」と呼ばれる彼らに下されたのは、なんと服部半蔵の暗殺命令!そこに武田の忍者も加わっ…
2012/9/6
半世紀以上にわたって描き続けてきたまんが絵日記が話題の著者。その単行本第2弾となる本書では「昭和の一途な愛」をテーマに、終戦直後の妻との再会、妻によせる一途な思…
2012/9/6
50℃洗いとは、50℃のお湯で食材を洗うこと。この処理で野菜はみずみずしくなり、肉はふっくら、魚は生臭さがとれる。本書は洗い方の具体的方法から、50℃洗いを基本とした多…
2012/9/6
「キシャツー」=汽車通学。舞台は北海道のとある町。いつも海風が吹いている駅には1両編成の電車しか停まらない。毎日、汽車通学をしているはるか、このみ、あゆみの女子…
2012/9/6
「星がみえないよるもあるけど、いつでも星はそこにあるんだ」。星の出を待つ人びとの姿やさまざまな星との関わり方を描いた詩に、楽しい絵を添えた感動の絵本。詩人・長…
2012/9/6
奈津子は、不治である脳の病を患う夫の太一とふたり暮らし。ささやかな生活ではあるが、昔に比べればずっと良いと思えた。災厄のすべては、裕福だった昔に拘泥し、借金漬…
2012/9/6
「13歳君に出会い15歳君と別れ17歳今もまだ君の面影を探してる」この冒頭の言葉ですでに悶絶です。こんな始まり方、絶対「切ない展開」が待ってるに決まってるじゃないで…
マンガ
2012/9/6
悩み、愚痴り、弱り、それでも頑張って働くビジネスマンの問いに、経営コンサルタントの著者が的確に答える。「経営の神様」の精神に基づいた答えは人生のヒントが一杯で…
2012/9/6
映画化され主題歌も大ヒットした『青い山脈』などで一世を風靡したベストセラー作家・石坂洋次郎。本書はその代表作『若い人』の背景やヒロインのエキセントリックな人物…
2012/9/6
喜びも怒りも悲しみも、地震も妊娠も、笑いも平安も、すべては私たちに気づかれぬように忍び寄ってくる――。いま最も注目される女性作家が、変幻自在・融通無碍の文体で掬…
2012/9/6
給料の低さをぼやく人は多いが、自社の経営状態や経営と給与の関係性を把握している人は意外と少ない。本書は売上や利益の基礎から、財務諸表や貸借対照表の読み方、給与…
2012/9/6
生田流箏曲の名門田宮家の美人姉妹、京香と清香。姉の京香は婚約者との結婚を目前に控え、妹の清香は叶わぬ恋情に苦しんでいた。4年に一度の祭事「蝮をどり」が近づくなか…
2012/9/6
湯島の裏店、通称「おばけ長屋」でよろず請負を営むゴミソの鐵次とパートナーの鶴屋孫太郎。二人が亡魂の絡む怪事件に挑んでゆく時代小説シリーズの第1弾。津軽の地で憑神…
2012/9/6
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好きなときに1日だけ休めるならいつ使う? 『さよならの向う側』で話題の著者・清水晴木 初の児童文学
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鳥山明が描き続けた「改心」が受け入れられる世界。『DRAGON BALL』など“本当の悪”がほとんど登場しないことの魅力
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