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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,009件)

  • レビュー

    呉勝浩・作家デビュー10周年記念新作!平凡なサラリーマンが、格闘ゲームで世界を救う?ディストピアSF大作『アトミック・ブレイバー』【書評】

    『アトミック・ブレイバー』(呉勝浩/光文社)は、ベストセラー『爆弾』の著者・呉勝浩氏が放つ渾身のSFエンタメ大作である。  世界同時多発テロから27年の月日が経った…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/21

  • レビュー

    工事現場の「安全vs予算」のバトルに隠された秘密とは? 注目作家・石田夏穂による、仕事の正義を揺るがす建設系小説【書評】

     慣れ親しんだ会社や同じコミュニティに長く在籍することは心地よい。人間関係や信頼を深めることができるが、その一方で、他者や違う価値観を理解できない愚かしさに陥…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/21

  • 特集

    東野圭吾原作「クスノキの番人」がアニメーション映画化!劇場公開は2026年1月30日(金)、ティザービジュアル&特報映像も解禁

     国内累計発行部数100万部を突破した東野圭吾さんのベストセラー小説が原作のアニメーション映画「クスノキの番人」の劇場公開日が2026年1月30日(金)に決定しました! …

    文芸・カルチャー

    2025/11/21

  • 特集

    ロングセラー絵本『おおきな木』原書刊行60年記念キャンペーン!ノベルティ付きの限定版が発売

    ■原書刊行60年記念! オリジナルクリアファイル(非売品)付きキャンペーン中!  子どもから大人まで、愛する人へのプレゼントに!  おおきな木の無償の愛が心にしみ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/21

  • インタビュー・対談

    「ずるくても、カッコよく生きてる」甲本ヒロト×丸山宗利 写真集『蟻客 アリと共に生きる虫たち』の魅力を語る【スペシャル対談】

     昆虫写真集『蟻客 アリと共に生きる虫たち』が11月19日に発売された。「蟻客(ぎきゃく)」と呼ばれる、さまざまな方法でアリを騙し、アリの巣に紛れ込み、アリと共生・…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/21

  • インタビュー・対談

    芦田愛菜×岡田将生「明日を生きることの希望を感じてもらえたら」【映画『果てしなきスカーレット』 キャスト対談】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  死してなお暴力と簒奪が横行する《死者の国》で出会ったスカーレットと聖。時代も時空もこえてめぐり…

    文芸・カルチャー

    2025/11/20

  • レビュー

    もし動物に「命権」が認められたら? 架空法律が施行された世界を描く新川帆立のリーガルSF【書評】

     たったひとつの法律で世界はガラリと変わる。法律は人々の価値観も常識も塗り替える。それにしたってこの本の世界はかなりヘンテコ。それなのにどうしてだろう、すぐ近…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第12回『ジャレッド・エドワーズの殺害依頼』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。「今日、好きになりました。」(ABEMA)ではレギュラー見届け人を務める。近年はドラマ「正しい恋の始めかた」(EX系…

    文芸・カルチャー

    2025/11/20

  • ニュース

    松任谷由実“初”! 代表曲から未音源化のレア曲まで。コンプリート歌詞集『ハロー、マイ・ユーミン』発売

     1972年に荒井由実としてデビュー以来、数々の名曲を世に送り出してきた“ユーミン”こと松任谷由実。彼女がこれまで発表した楽曲の歌詞を収めた『ハロー、マイ・ユーミン …

    文芸・カルチャー

    2025/11/20

  • レビュー

    「本の中に入ったみたい」9歳が読書の喜びを知った1冊! 40カ国の小学生に愛される児童書の名著を読んでみた【書評】

     本を紹介する仕事柄、人より少し多く本を読んでいるのですが、わが子に読んでほしい本をあげるとしたらこんなワードが思い浮かびます。「夢中になれる」「学びがある」…

    文芸・カルチャー

    2025/11/19

  • インタビュー・対談

    細田守「アニメーションの義務は、未来に向けて子供たちを励ますこと」最新作『果てしなきスカーレット』を“今”描いた理由【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。  細田守が原作・脚本・監督を務める長編アニメーション映画『果てしなきスカーレット』が、11月21日よ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/18

  • ニュース

    11月発売の小説を一緒に読書!! 月イチ立ち読み読書の会 Vol.5 参加者募集中【ダ・ヴィンチWeb主催の読書会@東京・飯田橋】

    ■月イチ立ち読み読書の会で、普段手に取らない本を読むきっかけに 「月イチ立ち読み読書の会」は、毎月編集部セレクトの書籍をその場で読み、感想などをシェアする会で…

    文芸・カルチャー

    2025/11/18

  • インタビュー・対談

    現代の19歳が、細田監督へ問う「未来のこと」【『果てしなきスカーレット』特集・細田守と考える、これまでとこれから】

    『果てしなきスカーレット』の主人公・スカーレットは19歳ながら過酷な運命を背負い、それでも未来へ向かって進んでいく姿が印象的だ。当企画では、現代を生きる19歳の方…

    文芸・カルチャー

    2025/11/17

  • レビュー

    緩和ケア病棟を通して描く“終末期”への向き合い方。死にゆく人と生を見つめる医療者たちの奮闘。感動の医療小説『春の星を一緒に』【書評】

    「家族」という存在が、誰にとっても大切とは限らない。しかし、大切か否かにかかわらず、家族の死は重いものだ。看取るのも、看取られるのも、どちらも相応の痛みが伴う…

    文芸・カルチャー

    2025/11/17

  • レビュー

    『カササギ殺人事件』でミステリランキングを総なめ! シリーズ最新作は「こんな手があったのか」『マーブル館殺人事件』【書評】

    「ほらね、まだこんな手もあるんですよ」と得意げな顔をしている作者の顔が思い浮かぶようだ。 『マーブル館殺人事件』(東京創元社)は英国の作家アンソニー・ホロヴィ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第21回「愛し愛され生きるのさ」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    皆さん~おはこんばんちわ☆阪田マリンです。 秋が来ましたねぇ、夜冷え込みますね〜。 と!いう事で、早すぎると思いますがもうこたつを出しましたよ(笑) こたつで食…

    文芸・カルチャー

    2025/11/15

  • インタビュー・対談

    【湊かなえ×櫻井孝宏×早見沙織インタビュー】著者初のAudibleオーディオファースト小説『暁星』発表!豪華タッグによる制作の舞台裏を聞いた

     デビュー作で本屋大賞を受賞した『告白』を初め、ミステリ―からヒューマンドラマまで幅広い作品を手がる人気作家・湊かなえ氏が、Amazon オーディブルの「オーディオフ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • インタビュー・対談

    白間美瑠「お風呂のシーンは妄想を膨らませながら撮影」28歳の自然な色気を発揮した最新写真集『MERCI』【インタビュー】

     28歳の今、最新写真集『MERCI』(秋田書店)で「美しさやカッコよさ、強さ」を出せたと胸を張るのは、元NMB48の白間美瑠だ。写真集出版は、約2年半ぶり。その過程では韓…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第20回 「カレーヌードル」

    僕はほぼ毎日お酒を飲みます。仕事が終わった瞬間、誰かからお誘いがないか携帯をチェック。なければ誰かを誘うか誘わないかを我が街荻窪に帰るまでの道のりでひたすら迷…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • ニュース

    「普段は選ばない本と出会えて、興味の幅が広がりました」月イチ立ち読み読書の会 Vol.4レポート&次回参加者募集!

     2025年10月31日(金)、ダ・ヴィンチWebが主催する「月イチ立ち読み読書の会 Vol.4」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶「月イチ立ち読み読…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • ニュース

    人気ミニチュア写真家・田中達也が贈る24枚のクリスマスカード集『サンタクリーム』は聖夜のプレゼントにぴったり!

     2025年も終盤に差しかかり、まもなくクリスマスシーズンがやって来る。毎年プレゼント選びに頭を悩ませている人は、ミニチュア写真が人気の田中達也氏が贈るクリスマス…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • レビュー

    「え? このレモンは本物だよ」リアルすぎる “木彫り絵本”『きぼーる』を子どもと読んだら楽しすぎた【書評】

     おいしそうなプリンが描かれた表紙…と思ったら、黄色いプリンの下に木のような素材が見えている!? 『きぼーる』(白泉社)は、すべて“木彫り”でできた絵本。身近な食べ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/14

  • レビュー

    2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』で話題の、豊臣秀長が主人公! 料理×戦国時代で描かれる家族の絆の物語【書評】

     2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公・豊臣秀長(とよとみ・ひでなが)がメインキャラクターとして登場する『豊臣家の包丁人』(木下昌輝/文藝春秋)は、“料理でつ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/12

  • レビュー

    40代独身男性、瞑想にハマる。太宰治賞作家・西村亨が描く、生きづらさをこじらせた男の物語になぜか“共感”が止まらない?【書評】

     第39回太宰治賞を受賞し、2025年9月に待望の文庫化となった『自分以外全員他人』と、その前日譚というべき『孤独への道は愛で敷き詰められている』に続く、西村亨氏の新…

    文芸・カルチャー

    2025/11/12

  • インタビュー・対談

    「“傷つけられた”側ではなく“傷つけた”側の物語を書きたかった」集められた少年少女たちが「演劇」を通して“自分の過去”と向き合う――『いちばんうつくしい王冠』著者・荻堂顕インタビュー

     夏休み初日。14歳のホノカは目覚めたら自室ではなく、見知らぬ体育館にいた。周りには、自分と同じ年齢の少年少女が7人。そこへ妖精の着ぐるみをまとった謎の人物が現れ…

    文芸・カルチャー

    2025/11/12

  • レビュー

    水害に見舞われた町で生きる人々を描く――『線は、僕を描く』著者が紡ぐ「再生」の物語【書評】

     数多の水難救助を行ってきた消防士であった秋月龍朗。しかし5年前、濁流が町を襲った日、彼は大切な人々を救えなかった。現在は現場を離れ、119番通報を受ける指令室に“…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/11

  • ニュース

    今年の角川文庫の冬フェアはアニメ「文豪ストレイドッグス わん!」とコラボ! 名作の世界へ飛び込もう!

    株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、「角川文庫冬フェア2025」を2025年12月8日(月)から全国の書店で開催いたします。 …

    文芸・カルチャー

    2025/11/11

  • レビュー

    上沼恵美子にお悩み相談「夫が元カノの手紙を隠し持っていた」→「それは男の習性です」読者の悩みをぶった斬る!【書評】

     時に毒舌アリの歯に衣着せぬ本音トークが人気のタレント・上沼恵美子さん。「こういう人に人生相談したら、悩みをぶった斬ってもらえそう…」と、ひそかに思っている人も…

    文芸・カルチャー

    2025/11/10

  • レビュー

    千里眼の少女と謎めいた御曹司が、帝都の怪奇事件に挑む! 「龍に恋う」シリーズの作者が贈る和風ロマンファンタジー【書評】

     モボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する、大震災後の東京・銀座。そこのとあるカフェーの女給・叶恵は、人の「過去」を観ることができる能力を秘めてい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/11/10

  • レビュー

    信号機の裏では中の人が交代で働いている? 「みえないがんばり」の世界を描くユーモアたっぷりの絵本《書店員が選ぶ絵本新人賞2025大賞受賞》【書評】

     みえないおしごとで世界は動いている。意外なところで意外な人たちが働いていて、そのおかげで私たちの日常は成り立っている。  そんな世界をファンタスティックに描…

    文芸・カルチャー

    2025/11/10