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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,070件)

  • ニュース

    NPO法人「おてらおやつクラブ」を設立した松島靖朗さんの半生を描いた「おやつのおぼうさん」が刊行

     株式会社くもん出版は、新刊児童書『おやつのおぼうさん おすそわけで子どもたちを笑顔に!』(著:井出留美さん)を刊行した。  祖父の寺で育ちながらも僧侶になる…

    文芸・カルチャー

    2025/12/27

  • インタビュー・対談

    子犬育成ゲームで飼い犬に「おっぱい」と名付けたあの頃。話題の文筆家は、変な自分にどう折り合いをつけたのか【伊藤亜和インタビュー】

     noteに投稿したエッセイが話題となり、注目の書き手となった伊藤亜和さん。テレビやラジオなどでも活躍する話題の文筆家が、このたび子ども時代を振り返るエッセイ集『…

    文芸・カルチャー

    2025/12/27

  • インタビュー・対談

    あのちゃん、新刊は哲学書!「哲学なんて」と思っている人にこそ読んでほしい【インタビュー】

     アーティスト活動5周年を迎え、2025年9月には自身初となる日本武道館公演を開催。音楽活動にとどまらず、ジャンルの垣根を越えて活躍の幅を広げ、エンターテインメント…

    文芸・カルチャー

    2025/12/26

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第22回「ノンアルビール」

    僕はお酒がすごく好きです。誘われたら9割方断らずどこでも行きます。最近は1人でも飲みに行ったりもしています。夜中に仕事が終わったらそこから誘うのも悪いので1人で飲…

    文芸・カルチャー

    2025/12/26

  • ニュース

    シリーズ累計17万部突破!『解きながら楽しむ 大人の西洋美術史』『解きながら楽しむ 古事記と神様の世界』2点同時刊行!

     株式会社くもん出版は、シリーズ累計17万部を突破した人気の「解きながら」シリーズから、『解きながら楽しむ 大人の西洋美術史』『解きながら楽しむ 古事記と神様の世…

    文芸・カルチャー

    2025/12/26

  • ニュース

    『変な地図』発売1カ月で70万部突破! ビルボード第1位を獲得した覆面ホラーミステリー作家・雨穴氏が明かした「変なシリーズ集大成」×「王道小説」の裏側【イベントレポ】

       2025年12月16日、ビルボードライブ東京で「Billboard Book Charts 授賞式」が行われた。当日は、覆面ホラーミステリー作家でYouTuberの雨穴氏が登壇し、2025年10月発…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • レビュー

    「外は危ないから出ないで」とふとんが話しかけてきた!? 12の“ぬくぬくとぞくぞく”を収録したSF奇想短篇集『おふとんの外は危険』【書評】

     ギリシャの作家による『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』やイスラエル作家によるSF短篇集『シオンズ・フィクション』など、近年良質なSFアンソロジーで読者を惹きつけ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/24

  • インタビュー・対談

    NiziU・MAYAによる、初の描き下ろし絵本『まっしろなちょうちょ』「キャラクターはNiziUのメンバーをモデルにしていることが多い」【インタビュー】

    NiziUのメンバーとして活躍するMAYAが、自身初となる絵本『まっしろなちょうちょ』を発表した。歌やダンスとは異なる表現方法で挑んだ本作のテーマは、「自己肯定感」と「…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    「ハヤカワSFコンテスト」歴代受賞作品 一覧【2025年最新版】

     SFのジャンルをリードする早川書房が主催しているハヤカワSFコンテスト。秋の夜長にはやっぱり読書も捨てがたい!  本記事では、最新の受賞作品からさかのぼり、歴代…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    「山本周五郎賞」歴代受賞作品 一覧【2025年最新版】

     庶民的な感覚に寄り添う「面白さ」を追求し、感情豊かな小説を書き続けた昭和の文豪・山本周五郎にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる「山本周五郎…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    『このミステリーがすごい!』大賞 歴代受賞作品 一覧【2025年最新版】

     2002年に創設された『このミステリーがすごい!』大賞からは、「チーム・バチスタの栄光」シリーズなど、多くのベストセラーが誕生し話題を集めてきました。『元彼の遺…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    「直木賞」歴代受賞作品 一覧【2025年最新版】

     第173回は受賞作のなかった直木賞。本記事では、最新の受賞作品からさかのぼり、歴代直木賞作品を一挙紹介!1月の下半期直木賞発表の前に、ぜひ歴代作品をチェックして…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    「芥川賞」歴代受賞作品 一覧【2025年最新版】

     1935年の発足以来、名だたる作家たちの登竜門として憧れを集めてきた「芥川龍之介賞」。毎年1月と7月には、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された新進作家による純文学の…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • ニュース

    「本屋大賞」歴代第1位 受賞作品 一覧【2025年最新版】

     全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票形式で選ぶ文学賞である「本屋大賞」。受賞作は映像化されるケースも多く、読書だけにとどまらない楽しみ方ができる点も魅…

    文芸・カルチャー

    2025/12/24

  • インタビュー・対談

    声優・金子有希が語る“二刀流で小説を書く理由” 『光る猫爪』Web小説プラットフォーム「ネオページ」独占連載&来春書籍化《インタビュー》

     声優として活躍する金子有希さんが、クラウドファンディングで1400万円を集めドラマCD化されたオリジナル作『光る猫爪』を小説として書き上げ、Web小説プラットフォーム…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/24

  • インタビュー・対談

    NHK100周年ドラマの原作『火星の女王』は100年後の火星が舞台。未来の話なのに遣隋使・小野妹子について考えた理由とは?【小川哲 インタビュー】

     直木賞作家小川哲さんの最新作『火星の女王』(早川書房)は、いまから100年後の未来を舞台に火星に移住した人々を描いた群像劇。NHK開局100周年ドラマの原作でもある本…

    文芸・カルチャー

    2025/12/22

  • 特集

    ちいさなもみの木が家を抜け出して星を探す? 1943 年から読み継がれてきたクリスマスの心温まる物語【絵本紹介】

     原題『The Good Little Christmas Tree』というこの物語は、1943 年にイギリスで絵本として出版されました。その後、何度か絵をかえながら今まで読みつがれてきています…

    文芸・カルチャー

    2025/12/22

  • レビュー

    秀長は本当にケチだった!? 大河ドラマ「豊臣兄弟!」の予習に最適。家系図から「本能寺の変」の黒幕説一覧まで、情報たっぷりのガイド本【書評】

     2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』を120%楽しめる書籍として、『豊臣秀吉と秀長 完全ガイド』(中央公論新社)をおすすめしたい。 『豊臣兄弟!』は仲野太賀さん演じ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/21

  • レビュー

    【奇妙なアルバイト】葬儀にサクラとして参列すると、そこには無数の棺が。濡れた棺桶、指名手配書にまみれた棺…その真相とは?【書評・イベントレポート】

     葬儀はあの世とこの世の境目。少しでも故人と関わりがあったならばともかく、興味本位で訪れていい場所ではない。だが、好奇心がそれを邪魔する。葬儀に参列するという…

    文芸・カルチャー

    2025/12/20

  • レビュー

    私の未来は「すし」か、それ以外か。小説すばる新人賞受賞の須藤アンナが、人生に悩む全世代に贈る青春すし・スペクタクル【書評】

    『グッナイ・ナタリー・クローバー』で第37回小説すばる新人賞を受賞してデビューした2001年生まれの注目作家・須藤アンナ氏。その最新作はなんと、女子高生が養成学校に…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/20

  • レビュー

    【黒猫ミステリー賞受賞作】トラウマで身体の成長が止まった少女。因縁の事件に立ち向かう衝撃の青春ミステリー【書評】

     大切な人を喪った時、人の時計はたやすく止まる。「どうして」という思いが身体中に充満し、足がすくむ。そんな時、どうすれば再び時計の針を動かすことができるだろう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/19

  • レビュー

    戦場を翔ける幼女の中身は現代日本のエリートサラリーマン⁉ 『幼女戦記 1 Deus lo vult』の見どころと、『転スラ』『公女殿下の家庭教師』など3,000品の1巻が無料で読めるキャンペーン

     現在の自分と真逆の存在に転化し、真逆の環境に放り込まれたら、人はどうなるのだろうか? 打ちのめされるのか、逆に吹っ切れて生き生きと楽しめるのか。しかし、その状…

    文芸・カルチャー

    2025/12/19

  • レビュー

    赤川次郎デビュー50周年記念復刊第2弾『離婚案内申し上げます』「今まで、ずっとこの日を待っていたのよ」蓄積した恨みを妻が夫に突きつける⁉【書評】

     赤川次郎デビュー50周年を記念して過去の数々の名作が復刊・新装版シリーズとして刊行されている。その第2弾として、一風変わった男女の恋仲を軸としたミステリーやサス…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/19

  • レビュー

    箱根駅伝にアフリカの留学生ランナーが出る理由。競技の公平性、人種差別の議論も?スポーツビジネスの光と影【書評】

     年の瀬を感じる日々の先に、年末年始の休暇と箱根駅伝の中継が結びついて連想される人は、きっと多くいることだろう。その中でレースをリードし、すさまじいスピードと…

    文芸・カルチャー

    2025/12/18

  • レビュー

    狂歌師・大田南畝――江戸に空前の狂歌ブームをもたらした男。人生の岐路で彼が選んだのは情熱か、家族か? 歴史小説『雀ちょっちょ』【書評】

     人間誰しも「選べなかった人生」があると思う。  決して今が不幸というわけではないが、ふと頭をよぎる「もしも」。後悔というほどの感情があるわけでもない。だが心…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/17

  • レビュー

    「どうか私が殺されますように」と願う人間? 落ちこぼれ稲荷神が願いを叶えるために奮闘するハートフルミステリー【書評】

     不景気になると神頼みをする人が増えるといわれるが、実際今年の酉の市も大変な賑わいだった。自分もお詣りしているくせに、ふと「神様もこんなにたくさんの人にお願い…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/17

  • インタビュー・対談

    「1ページ目から終わりまで順に読み進めなくてはいけない」は思い込み。読む順番で結末が変わる小説『I』【道尾秀介インタビュー 後編】

     体験型ミステリーの第一人者として、『いけない』『きこえる』といった小説の枠にとらわれない作品を生み出してきた道尾秀介さん。さらなる驚きが仕掛けられている新刊…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/16

  • レビュー

    獣医師を目指す、元引きこもりの少女の成長を描く。第45回吉川英治文学新人賞受賞、ドラマ化もされた『リラの花咲くけものみち』【書評】

     人に深く傷つけられた時、人間以外の動物に救われた経験を持つケースは存外多いと聞く。犬や猫、もしくは鳥やウサギなどの小動物は、言葉こそ話せないが、目線や態度で…

    文芸・カルチャー

    2025/12/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第22回「自分の素顔」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    やっぴー! 寒くなってきて、、風邪が流行ってるよね。みんなは大丈夫? 加湿と保湿を忘れずに、冬のウイルスに打ち勝って欲しいぞ!……と言いながら…私は……しっかり体調…

    文芸・カルチャー

    2025/12/15

  • インタビュー・対談

    読む順番で結末が変わってしまう不思議な小説『I』「あなたの選択が、人の生死を決定する」【道尾秀介インタビュー 前編】

     読む順番で物語が変わる『N』から4年、続いて道尾さんが挑んだのは、読む順番で結末さえも変わってしまう最新作『I』だ。本作について、お話をうかがった。  収録さ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/12/15