KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(588件)

  • インタビュー・対談

    ペット禁止のマンションをきっかけに考えた“人間とは”。なぜ人は単純に、幸福に手を伸ばせないのか?【鈴木涼美 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  2025年には取り壊すことが決まっている老朽化したマンションに暮らす、世代も肩書も、環境もバラバラの…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • 連載

    【なんと読む?】「鹿威し」の読み方は?害獣除けとして使われていました/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十九帖 宿木』あらすじ紹介。源氏物語、最後のヒロイン・浮舟登場。水に漂う舟のような人生が動き始める…

     平安時代の物語文学の傑作と言われる『源氏物語』ですが、どんな話か知っていますか。教科書にも載っているので堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は“大人の恋愛…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • レビュー

    「こんなん手の運動やん」と暇つぶしに問題集。 京大卒・佐川恭一が、周囲にいた学歴厨の天才たちを綴った『学歴狂の詩』【書評】

     学歴に対して強いこだわりを持ち、学歴を他人の評価の基準にする、いわゆる「学歴厨」。一般に東大、京大、早慶出身者の高偏差値難関大学出身者に多いといわれるが、炎…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    ガンダムマニアがセンター試験で大爆死。携帯に浪人のつらさを綴った詩集の名は「刻の涙」/学歴狂の詩③

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第3回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    【なんと読む?】「御菜」の読み方は?日常的に使う食べ物にまつわる言葉です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?度 」「?日 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十八帖 早蕨』あらすじ紹介。人妻となった中の君への思いが止まらない薫。新婚夫婦を指をくわえて見ているだけ…?

     平安時代の物語文学の傑作と言われる『源氏物語』ですが、どんな話か知っていますか。教科書にも載っているので堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は“大人の恋愛…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • インタビュー・対談

    はやみねかおる「『怪盗クイーン』は作者が時を超えて世界観を教えてもらえた」アニメ映画化で感じた、プロの世界の読み取り方【インタビュー】

    1990年からたくさんの子どもたちに物語を届けてきたはやみねかおるさん。そんな彼の著書「怪盗クイーン」シリーズが、2022年の『怪盗クイーンはサーカスがお好き』に続い…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    吉本ばなな「生きてるってそんなに悪くないって伝えたい」生と死のあわいに心が揺れる怪談集『ヨシモトオノ』【インタビュー】

    吉本ばななさんが、最新作『ヨシモトオノ』(文藝春秋)を上梓。本作はなんと吉本ばなな版「遠野物語」、つまり怪談集だ。日常のすぐ隣にある生と死の裂け目を、ホラーに…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    「目指すは東大文一」と言い張る大物受験生。ノートに「apple」と書き続ける勉強法に驚愕する/学歴狂の詩②

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第2回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    恩田陸「怪談は究極の雑談」京都、横浜、東京、神戸、大阪の喫茶店で行われる、実話系怪談集とは【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  レコード会社プロデューサーの塚崎多聞は、外科医の水島、作曲家兼ミュージシャンの尾上と京都で再会す…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    【なんと読む?】「手繦」の読み方は?運動会や駅伝で目にするアレです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】

     京都にある骨董品店「蔵」を舞台に、「ホームズ」と呼ばれる京男子・家頭清貴とアルバイトをすることになった真城葵がバディを組み、美術品や骨董品にまつわる謎を解い…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • ニュース

    大人気シリーズ最新刊!女性飛行士から着想を得たファンタジー『アメリア 空飛ぶ野ネズミの世界一周』が5月15日発売

     株式会社ブロンズ新社は、ドイツの絵本作家トーベン・クールマンさんによる「ネズミの冒険」シリーズの最新刊『アメリア 空飛ぶ野ネズミの世界一周』(金原瑞人 訳)を…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • ニュース

    怪盗クイーンの今度のターゲットは一筋縄ではいかない!? 劇場アニメ『怪盗クイーンの優雅な休暇』で大怪盗にピンチ到来か――

     狙った獲物は必ず盗む。それが怪盗クイーン――。人気作家・はやみねかおる氏が送る冒険小説『怪盗クイーン』シリーズのアニメーション映画第2弾となる『怪盗クイーンの優…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十七帖 総角』あらすじ紹介。強引に関係を結ぶ源氏とは正反対! 女性と一晩過ごしても手を出さない薫。源氏のネクストジェネレーションの恋愛事情

     平安文学として有名な『源氏物語』 を読んだことはありますか。古文で書かれているので難しいと思われがちですが、実は恋愛小説の傑作ともいえる作品です。文学作品と…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    「こんなんもう手の運動」大学受験で頭を使う問題はもうなかった。高校で出会った本物の天才/学歴狂の詩①

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第1回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22

  • 連載

    【なんと読む?】「目近魚」の読み方は?釣り人の間では馴染み深い魚だとか/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22

  • レビュー

    “もう一度視聴したくなる” ミステリー小説?暴露系、心霊系、考察系——動画配信がテーマの連作短編集『この配信は終了しました』【書評】

    『この配信は終了しました』(青本雪平/双葉社)は、動画配信者を主役に据えた連作形式のミステリーだ。YouTubeをはじめとする動画配信の世界では、暴露系、心霊系、考察…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/22

  • 特集

    子どもから大人まで大人気!「うっかりやさんのペネロペ絵本原画展」が、愛知県・高浜市にて開催中(2025/4/12~2025/7/6)

     ペネロペ(Pénélope)」は、2003年にフランスで出版されたゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻によるフランスの絵本シリーズです。 “うっかりやさん”(…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十六帖 椎本』あらすじ紹介。エレガントで姉御肌の大君と、可愛い系女子・中の君。ハイスペイケメンの薫と匂宮が狙うのは…?

    『源氏物語』を読んだことはありますか。国語や歴史の教科書で勉強して難しそうという印象があるかもしれませんが、実は恋愛小説の傑作ともいえる作品です。文学作品とし…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22

  • 特集

    平成レトロブームの代表格「しずくちゃん」新刊絵本は“アイドル”がテーマ!グッズプレゼント&キャラクター総選挙も開催【新刊紹介】

    『しずくちゃん43 あたしはアイドル! うるおいちゃん』発売を記念して、しずくちゃん初のオンライン総選挙(人気投票)を開催します! 総選挙は、絵本『しずくちゃん』…

    文芸・カルチャー

    2025/5/21

  • レビュー

    衝撃のタイトルながら共感必至?両親だけでなく叔母夫婦、4人まとめて介護している著者の壮絶な日々を綴ったエッセイ『実際に介護した人は葬式では泣かない』【書評】

    「人生100年時代」とはいうけれど、幸せな100歳を迎えるためには心身の健康が不可欠だ。医療の発達によって「生命」を維持することは可能でも、寝たきりだったり、要介護…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/21

  • 連載

    【なんと読む?】「豹脚蚊」の読み方は?「ひょうあしか」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/21

  • 特集

    「のりものえほん」シリーズ・最新刊『パトカーのうーたくん』発売記念!セレクトオーダーTシャツプレゼント【新刊紹介】

    ■プレゼント内容 キャラクター、カラー、サイズが選べる! オリジナルTシャツを40名様にプレゼント! 選べるカラー!40色以上から好きな色のTシャツを選べます。 選べ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/21

  • 連載

    【読み方クイズ】「釣果」正しいのはどっち?「つりか」「ちょうか」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/5/21

  • レビュー

    8歳下の女の子に惹かれ、別れた元恋人が失踪。そして関係者たちは“ある土地”へと導かれる——。直木賞作家・白石一文の長編小説『つくみの記憶』【書評】

     出会った瞬間から、懐古の念に駆られる相手が稀にいる。はじめて会ったはずなのに、やけに懐かしいような妙な心地がする相手は、その後の人生において忘れ得ぬ人である…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/21

  • 連載

    【なんと読む?】「頻り」の読み方は?よく見ると「たより」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/20

  • レビュー

    「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】

     ついに、宿命の兄弟対決を見届ける時が来た。『寂滅の剣 日向景一郎シリーズ 5<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、剣豪小説として名高い不朽の名作を5カ月連続で復刊…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/20