なぜ彼は下剋上を起こしたのか? 美将・陶隆房、過信と反転の人生

新刊著者インタビュー

2016/1/7

 戦国三大奇襲のひとつとして高名な“厳島の戦い”。2万もの軍勢を擁する周防の大国・大内軍を見動きのできぬ平地僅かな島へとおびき寄せ、山側から奇襲、水軍で海を封鎖、5千にも満たぬ毛利軍が圧勝を収めた頭脳戦ともいえる合戦である。その戦で西国覇者への大きな一歩を踏み出した毛利元就、片や敗将として厳島を生涯の地としたのは大内... 続きを読む