注目のビジネス・社会・経済のジャンル新刊・おすすめ情報をお届け。(雑誌『ダ・ヴィンチ』掲載)ジャンルごとに絞り込んだ、ダ・ヴィンチWebおすすめの紙の本を掲載しています。
日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」として本国ドイツまでその名を知られる著者が、「売れる自分になる」ためのノウハウを教えてくれる。魔法の杖などなくハングリー…
2012/4/6
東日本大震災では無数の生命が一瞬で奪われ、未だに多くの行方不明者がいる。本書は津波で家族3人を亡くした新聞記者が、あの日から現在へと至る記録を綴ったノンフィクシ…
2012/4/6
名門校・イェール大学で教授を務める心理学者が、生物学や行動経済学、哲学など多様な考え方を取り入れた「本質主義」の立場から解説する「人間の喜び」。さまざまな文献…
2012/3/6
3.11の大震災を境に、我々を取り巻く世界は大きく変わってしまった。震災前、ネガティブに批判されてきた辺境国家・日本に息づいてきた価値観や思想に、たくましく生き続…
2012/3/6
「3.11」の後に100億円の義援金をポンと寄付し、原発に代わる自然エネルギー推進の旗頭となり常に注目を集めている実業家・孫正義。孫はどのようにして現在に至ったのか?…
2012/3/6
顧客中心主義とは「顧客が言うことは何でも引き受ける」という意味ではない。今求められているのは「カスタマー・マイオピア」からの脱却だ。本書はコトラー、ブルーオー…
2012/3/6
大手企業の人事部門で活躍してきた著者が明かす人事の仕事、会社のカラクリ。「使えない社員を見抜く人事の定期面談」「『成果』を算出する二つの評価」など興味深いトピ…
2012/3/6
『移行期的混乱』で経済成長なしでもやっていける社会のあり方に言及した著者。本書はその社会のモデルとして「小商いの哲学」を提示してみせる。小さな問題を自らの責任…
2012/3/6
長引く不況、大震災、原発事故によって平穏かつ安全な日常が壊れた現在、私たちは何を信じ、どんなふうに生き、どのように働けばいいのか?苦難な時代だからこそ、それを…
2012/3/6
雨が降ったら安いビニール傘を買って、いらなくなったら捨ててしまう……。そんな生活を抜け出し、地に足のついた大人の生活を目指してみませんか?本書は生活としっかり向…
2012/2/6
一時期破産寸前だったこと、大ヒット作『特命係長 只野仁』は自らの発案ではなく、気乗りせず投げやりにスタートしたことなどを、人気漫画家が赤裸々に語ったエッセイ集。…
2012/2/6
日常で役立つ心理学を噛みくだいた表現で伝えてくれる「非言語コミュニケーション」の専門家が、会社員としてのあり方を心理学的な根拠から説明。具体的な事例やチェック…
2012/2/6
ジャスミン革命、脱原発デモなど、インターネットを利用した若者たちのデモが昨今注目を集めている。本書はデモ未体験の読者に向けて、デモの意義、情報の集め方、プラカ…
2012/2/6
苦手な人との接し方や初対面の人と話すコツ、そしてパーティでの振る舞いなど、雑談の力を磨く実践的対話術が満載。『空の上で本当にあった心温まる物語』のベストセラー…
2012/2/6
若者にとって中年以降の男性はおしなべて「おじさん」。年齢的にはひと括りにされるが、実はおじさんだって十人十色。見た目や行動や言動で多くの差異がある。本書はおじ…
2012/2/6
アメリカで出会った黒人男性と結婚し、黒人社会のなかでも変わり者一家の一員となった著者。そこで体感したまったくの異文化を記したブログを、加筆修正したのが本書だ。…
2012/2/6
市販の手帳に自分を合わせるのではなく、自分の目的や習慣に合わせた手帳を作るノウハウが満載。「貼る」「挟む」「リフィルの自作」「パーツ増設」「デジタルとの併用」…
2012/2/6
ゼロからいち早く経営を再開した気仙沼の経営者。困難な状況で甲子園に挑んだ福島の高校球児。災いをバネに、必死で知恵をしぼった人たちがいた――。「ほぼ日刊イトイ新聞…
2012/2/6
長年自らのフィールドとしてアジアに関わってきた文化人類学者が、文化こそが危機的状況を乗り越えるための鍵を握るものとして、文化の役割を正面から論じた評論集。文化…
2012/2/6
オバマ大統領、マクドナルド、グーグル、アマゾン、ビル・ゲイツ――。1960年代から稼ぎ続ける人気バンドの「ビジネスモデル」を、WEB時代の事例を織り交ぜて分析するユニー…
2012/2/6
人を見るなら、ここを見ろ!行動を見れば人がわかる。日々の生活の細かな態度や仕草にも、その人の人物力が表れるもの。ビジネスやお金儲けの戦略よりも大切な、長く人か…
2012/2/6
非モテの少女期を経て、なぜかエロの分野で活躍するAVライターとなった著者の不器用でこじらせ続けの漂流人生。女子としての劣等感、不安、恋愛、友情、仕事を大胆にさら…
2012/2/6
フリーエコノミー(無銭経済)運動を創始し、イギリスで1年間お金を全く使わずに暮らす実験をした著者。この29歳の若者の半自給自足の生活が、本当の「自由」や「豊かさ」…
2012/1/6
世界的ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』から10年。気鋭のハーバード・ビジネススクール教授が、その偉業を称えつつも、異論を唱える。「成功や幸福を手にするには…
2012/1/6
商社で貿易統括業務に携わっていた女性が一転、著作権輸出のパイオニアとしての道を開拓していった経緯をつづった半生記。世界に日本文学を広める喜びと苦しみに満ちた人…
2012/1/6
東日本大震災発生時、スタッフの適切な行動が賞賛された東京ディズニーランド。本書は長年ディズニーの社員研修に携わってきた著者が、感動を生みだす方法を伝授。「サー…
2012/1/6
匿名性を鍵にネット文化が発展した日本に対し、アメリカはネット社会での情報をオープンにすることで個人も企業も更なる発展を遂げようとしている。ソーシャルメディアの…
2012/1/6
群れない、媚びない、ブレない。生涯一匹狼を通し、孤独な人生を送った芸術家・岡本太郎。芸術家の両親のもとに生まれ、「他者の目を気にせず、自らの美意識だけを頼りに…
2012/1/6
ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の著者が、「雀鬼」の異名をもち勝負師として注目される桜井章一に、体がボロ…
2012/1/6
2014年、メディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げているのか? メディアビジネスの覇権、コンテンツのプラットフォームや販売方法、ソーシャルメディアの競争、スマー…
2011/12/6
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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