宇垣美里氏、町田メロメ氏が絶賛! 眠れない夜をやさしく包む新感覚コミック『わたしの夢が覚めるまで』原画展とサイン会も開催

マンガ

更新日:2023/5/9

わたしの夢が覚めるまで
わたしの夢が覚めるまで
(ながしまひろみ/KADOKAWA)

『そらいろのてがみ』や『鬼の子』などの自著のほか、作家・原田ひ香さんの小説『三千円の使いかた』をはじめ多くのカバーイラストを手掛けるなど、活躍中のイラストレーターながしまひろみさんの最新コミック『わたしの夢が覚めるまで』が、5月18日(木)に発売される。本作は、ダ・ヴィンチWebでの連載に描き下ろし3本(24ページ)を加えてオールカラーで書籍化。『週刊文春』で「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を連載するなど、漫画好きで知られるフリーアナウンサーで女優の宇垣美里さんと「このマンガがすごい!2022」オンナ編第14位にランクインした『三拍子の娘』の著者・町田メロメさんが推薦文を寄せている。

自分の願いが反映された夢を通し、現実を見つめ直せば、やり場のない切なさがしみじみと心に染みる。丁寧な質感と柔らかな色合いで描かれた世界は優しく温かいのに、どこか寂しくてたまらなくなった。
フリーアナウンサー・女優宇垣美里

この世の誰しもときどき真夜中に別の世界を旅している、なんて夢のような話だけど、この漫画はその夢が迷わず朝に辿り着くための良き友人になってくれる事でしょう。
『三拍子の娘』著者・町田メロメ

 主人公は、38歳、一人暮らし、会社員の「その」。近頃眠りが浅く、夜中の3時ぴったりに目を覚ますようになる。浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示のようだし、予期せぬところで叔母のさきちゃんの死の真実も明らかになる――。夢の中で対話を重ねることで、次第に「その」の心境にも変化が訪れる。主人公と同じように歳を重ねるにつれて仕事でもプライベートでも取捨選択を迫られることが増える。考えることが多く、心がモヤモヤして眠れない夜に読むとほんの少し気持ちがラクになるような、「夢」がテーマの24個のお話。ながしまさん渾身の全ページオールカラーのイラストも大きな見どころだ。

青山ブックセンター本店でサイン会と原画展を開催!

 また、刊行にあわせて青山ブックセンター本店で、6/10(土)にながしまさんのサイン会を開催。当日ご参加いただいた方にはステッカーがプレゼントされる。

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『わたしの夢が覚めるまで』刊行記念 ながしまひろみ サイン会
日程:2023年6月10日(土)
時間:①受付開始 13:00
②受付開始 13:30
③受付開始 14:05
④受付開始 14:35
料金:書籍代1,540円(税込)
定員:60名
会場:本店 小教室(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
詳しくは青山ブックセンター公式サイトでご確認ください。

『わたしの夢が覚めるまで』原画展
日程:2023年6月7日(水)~6月20日(火)
時間:平日11:00~21:30/土日祝 10:00~21:00(最終日は17:00まで)
料金:無料
会場:本店・ギャラリースペース(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
詳しくは青山ブックセンター公式サイトでご確認ください。

オリジナル描き下ろし! 各種購入特典あり

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