美しすぎる書評クイーン誕生!! 角川×ニコニコ 「夏の生書評バトル 超決勝大会！！」潜入レポート
ピックアップ 更新日：2013/8/8
昨年のてこなさんに続き、生書評バトルに新たな女王が誕生した。角川大賞を見事受賞したねぎたんさんは現役OLで、『2011 ナマケットGirls～ニコ生で一番イイ女は誰だ with 美人天気～』に出場し特別賞受賞をきっかけに話題を集め、現在、ニコニコ公式生放送でもMCやアシスタントなどをつとめている生放送主だ。
ネタ系も多かった今回の生書評の中で、貞子に扮した登場シーンこそ視聴者の度肝を抜いたが、書評自体はいたって正統派。角川文庫・吉良編集長は「内容紹介と作品への熱い思いがバランスよく伝わってきた」と評価のポイントを語った。
↓角川大賞を受賞したねぎたんさんの生書評動画はこちら↓
角川大賞受賞記念 ねぎたんさんインタビュー
――今回、角川大賞受賞おめでとうございます。受賞されたお気持ちはいかがですか？
ねぎたん：ありがとうございます！本番はほんとに吐きそうなくらい緊張していて（笑）、結果が発表されるまでたくさんのリスナーの方から「大丈夫だよ」と励ましのコメントをいただいていたので、受賞は本当に嬉しいです。リスナーの皆さんの支えのおかげだと思います。
――今回、書評バトルに参加したきっかけは？
ねぎたん：いろんなことに挑戦してみたいという気持ちから参加を決意しました。もともと生放送の方で映画の紹介などをやっていたこともあって、映画原作の本や漫画を中心に読んでいましたが、書評というのは小学校の読書感想文以来でした（笑）
――今回の書評バトルで工夫した点などありましたら教えてください。
ねぎたん：出場が決まってから視聴者さんの中に前回の大会に詳しい方が何人かいらっしゃって、そうした方々のアドバイスをもとに作り上げていきました。視聴者さんの中にも潜在的に書評に興味がある方がいるというのに驚きましたね。あとは今までの生放送の中で培われた経験がいきたと感じています。
――これから目指していきたいことや目標などありましたら教えてください。
ねぎたん：生放送をきっかけにお話することの楽しさに目覚めて今に至っているので、これからも新しいことに挑戦していきたいです。書評についても本番でまだまだ言い足りなかった部分があり、まだまだチャレンジしていきたいです！
――ありがとうございました。今後の活躍に期待してます！
