古川日出男と江國香織、佐々木敦が源氏物語『女たち三百人の裏切りの書』を語り尽くす

文芸・カルチャー

2015/5/25

 “死して百有余年、怨霊として甦り「本もの」の宇治十帖を語り始めた紫式部。一方、海賊たちは瀬戸内に跋扈し、蝦夷の末裔は孤島で殺人術を研き、奥州の武士たちは太刀と黄金を全国に運んでいた。いくつもの物語は次第に交錯し、やがてひとつの像を結ぶ…”  圧倒的なスケールと幻視力で紡がれる“古川日出男版”源氏物語『女たち三百人の... 続きを読む