金子貴俊、父の遺産25万円。その貴重な使い道とは?

芸能

2011/9/5

タレントの金子貴俊がダ・ヴィンチ7月号の「犬いい話」のインタビューに応えている。
  
「僕が22歳のときに父親が亡くなって、遺産を姉と半分にしたら25万しか残らなかったんです。それでもせっかく最後に残してくれたお金なので、何か生きた使い方がないかなと考えていたときに、犬を飼おうと思ったんですね」
  
最初は違う犬種を探していたが、あるお店にいたケアーンテリアの子犬の姿にピンときたという。
  
「そのお店にいた4匹のうち目がくりっとして一番可愛かったのが、今飼っているビジンなんです。美人だからビジンという名前にしました」
  
家に来たのは、まだ父親の四十九日も過ぎていないころ。ビジンが父のお骨を置いた祭壇にいたずらしないかいつも心配していた。 「あるとき、乾燥した豚の耳のエサをあげていると、食べるのに時間かかるはずがすごい早さでもらいにくるのでおかしいなと思っていたら、ある日、祭壇のしたにビジンが隠れていたので、布をめくってみると、ちょうど骨壷の真下に豚の耳のエサがたくさん置いてあった。そのとき、お供えしてくれていたんだ!と思ったんです」
  
10年も飼っていると楽しいことばかりではなく、乗り越えなきゃいけないこともある。
  
「この子の場合は出産が大変でした。子育てができなくて、子犬の面倒はほとんど僕が見ていました。そういうことを通じて、命の大切さっていうのを教わりました」
  
(ダ・ヴィンチ7月号 犬いい話より)