本も夫も東京も捨てた女の小豆島ドタバタ移住顛末記【『漂うままに島に着き』 内澤旬子インタビュー】

文芸・カルチャー

2016/9/6

 乳癌治療の後、ありったけの本やモノを捨て、配偶者まで捨てた内澤旬子さんが次に捨てたのは東京。高い生活費、人混み、灰色の街並み、競争社会……。そのどれもが「まるでもって、つまらん」「バカバカしすぎる!!」となったのだが、移住の引き金になったのは別のことだ。 うちざわ・じゅんこ●1967年神奈川県生まれ。文筆家、イラス... 続きを読む