”肉だね”が簡単に作れるプロ技とは? 「白菜のワンタンスープ」【つくってみた】 『レタスクラブ』最新号10/25発売!

食・料理

更新日:2016/10/25

『レタスクラブ ’16 11/21増刊号』(KADOKAWA)

 こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。2回目の「つくってみた」になります。

 今回はレタスクラブ最新号掲載「さっぱりとりひき肉だね」を使った「白菜のワンタンスープ」です。

 ワンタンに使う肉団子。おいしいんですけど手ごねするのは気負いしちゃいますよね。手は肉まみれになっちゃうし、なによりこれから冬になると肉の冷たさでこねてられません! …そしてワンタンで包む手間…。そんな肉だねがプロ技で簡単に作れちゃいます!

advertisement

 このワンタンを使用したのが「白菜のワンタンスープ」(レタスクラブ最新号掲載)。そしてこれに合わせたのは「野沢菜とタマゴのチャーハン」と「アスパラ入りエビチリ」です。

 さっぱりとりひき肉だねで使うのは卵白だけなので余った黄身はチャーハンに活用してみました~。野沢菜の独特な酸味は中華スープにすごく合います。スープにお肉たっぷりなので肉無しチャーハンで肉かぶりさせないのがポイントです。エビチリはアスパラを加え色合いを良く。スープもチャーハンもあっさりなので、1つ濃い味のおかずをいれると「食べた!」という満足感がでますよ。

 レタスクラブ最新号に掲載の「定番肉そぼろ」も作ってみました。そぼろにしめじを入れるのが意外でしたが大人の風味を感じられてすごく良い! 味付けの味噌でコクがグッと増しておいしさが倍増です。そしてこれはうどんにのせていただきました。良い香りに愛猫ニケもこちらへ…。

レタスクラブ 2016年11月25日合併号』は10月25日(火)発売です。