「『今』の絶望は、未来では絶望ではなくなっている」 Twitterフォロワー数40万人超、小池一夫の心をラクにする300の言葉

暮らし

2017/1/2

 人間関係、負の感情、人生の不安… 「もう、後悔するほど、悩まなくていいンだよ」。80歳の著者による、悩みがなくなる300の言葉を収録した『ふりまわされない。小池一夫の心をラクにする300の言葉』が2016年12月7日(水)に発売された。

 著者である小池一夫の言葉には胸を打つものがあり、彼のツイッターフォロワー数は40万人を突破するほど。「『今』の絶望は、未来では絶望ではなくなっていることも多い」「とにかく『今』を乗り切るのだ」と、現代社会で悩む人たちにエールを送っている。

 同書では、ツイッターの「いいね」の数が上位のつぶやきを中心に、“人生が好転する”、“今やるべき答えが見つかる”、“心がラクになる”言葉を厳選。ここでは、小林がつぶやいてきた言葉の中から一部を紹介しよう。

<心がラクになる言葉たち>
・人とうまく付き合えない…
→「他人に『完全』を求めないこと。自分自身が『不完全』なのだから」

・相手に嫌な言葉を投げかけられた…
→「感情的な相手には、平常心で対抗するのが最強の攻撃」

・相性が悪い人がいる…
→「『放っておく』という対処法が最良だということも多いと最近感じる。『無関心』ではなく、あえて放っておく」

・相手の言動にイライラしてしまう…
→「『人に条件をつけない』と心に思うだけで、好きになる人はずいぶンと増える」

・喧嘩が長引いてしまう…
→「喧嘩の仕方で一番まずいのは『その喧嘩以外の件を持ち出すこと』と『過去の件を持ち出すこと』である」

・すぐに落ち込んでしまう……
→「『自分の感情に振り回されるのをやめる』のはとても大事なこと」

・つらくてどうしようもない……
→「自分が地獄にいると思ったら、そンなところでぐずぐず止まっていないで、突っ走って脱出するのだ。なりふりかまわず、逃げ出せ」「過去には本当につらい日もあったンだけど、今日はあの日から一番遠い日」

 小林の呟く言葉にはどれも厳しい中にも愛がある。この心をラクにする言葉で、今を乗り越えるための勇気をもらうことができるはずだ。

小池一夫
1936年、秋田県生まれの80歳。漫画作家、小説家、脚本家、作詞家。著書には『「孤独」が人を育てる 小池一夫名言集』『人を惹きつける技術 カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方』などがある。2010年3月から73歳にして、Twitterを開始。日々つぶやかれる厳しくも愛がある言葉の数々が話題になり、2016年12月現在、フォロワー数は40万人を超える。

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