『磯部磯兵衛物語』仲間りょうの読切が話題に!! 真剣青春ラブストーリーを描くも、その内容に読者は腹筋崩壊!

マンガ・アニメ

2016/12/28

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    『週刊少年ジャンプ』4・5合併号(集英社)

 2016年12月26日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』4・5合併号に読切作品『Canvas~キャンバス~』(以下、キャンバス)が掲載された。ギャグ漫画『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』でお馴染みの仲間りょうが真剣に描いたラブストーリーという触れ込みだったのだが、その内容が早速話題になっている。

 『キャンバス』は雑誌内のセンターカラーで「仲間りょう、真剣! 青春ラブストーリー特別読切センターカラー25ページ!」という煽り文句で登場。実際に内容も煽り文句と違わず、美術部に所属し東京美大を目指すもなかなか絵が上達しない男子高校生の主人公と、彼がひそかに思いを寄せるヒロイン、そして東京美大卒のエリート講師の三角関係を描いた王道の青春ラブストーリーとなっており、ギャグ漫画家の作品であるがギャグシーンは一切ない。

 さらに表紙にも登場人物の綺麗な“顔”しか描かれていなかったため、「磯兵衛物語の浮世絵っぽい絵だけじゃなくてこういう絵柄もいけるんだ!」と読者の期待を高めたもよう。しかし蓋を開けてみれば、全ての登場人物が独特な風貌で「仲間先生のラブストーリーと聞いて読んだけど良い意味で期待を裏切られたwww」「顔は綺麗だけど! 『顔は』綺麗だけどもwww」「3ページ目の出落ち感ずるいwww」と読者に笑いをもたらしている。

 もちろん、ラブストーリーには外せない「ヒロインのシャワーシーン」や「ヒロインが前かがみになって胸元が見えるシーン」「友人と屋上で黄昏るシーン」などもしっかり描かれているのだが、登場人物たちの異様なビジュアルのせいでツッコミが相次いでいる。

 ちなみに仲間は巻末コメントで「前から恋愛マンガをやってみたいと思っていたので、描けてよかったです」と語っており、やり切った充実感を漂わせている。仲間が描いた青春ラブストーリー、ぜひご自身の目で確かめていただきたい。