「自家製」ってだけでおいしさ5割増し! 予約が取れない料理教室の先生が今一番伝えたい自家製レシピ

食・料理

公開日:2017/3/25

 “予約のとれない料理教室”リコズキッチンを主宰する山脇りこの最新刊『いとしの自家製 手がおいしくするもの。』が2017年3月23日(木)に発売された。

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 同書では、自家製食品約60種、関連料理約30品を紹介。王道の梅干しや青ゆず、新しょうがなどはもちろん、マヨネーズやケチャップなどの調味料、のりの佃煮やレバーペースト、さらにはコンポートまで、思いのほか簡単で楽しく、心も豊かになるレシピやアレンジ料理が満載だ。

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 梅酒、梅干し、らっきょうや新しょうが漬け、手前味噌、ジャムに、あんこ。想像していたよりずっとカンタンで楽しくって、「早くやってみればよかった」と思うかもしれない。

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 作る自分をほめたくなる、できると気分が上がる。食卓はぐっと豊かになって、家族も喜ぶ。いいことづくめだけれど、難しそう…。そう思っている人にぴったりのレシピが見つかるはず。

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山脇りこ
料理家。東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」を主宰。旬の自家製品のクラスやだしの教室も人気。長崎の旅館で生まれ、四季折々のしつらえと食材、美しい花、器に囲まれて育つ。なんでもつくる家だったことから自家製マニアに。旅好きで、世界&日本各地の市場や生産者を訪ねて、土地に根ざした味を探すことをライフワークにしている。?油、味噌、酢などの蔵をまわる調味料マニアでもある。著書は『一週間のつくりおき』、『明日から、料理上手』、『もてなしごはんのネタ帖』など多数。

※掲載内容は変更になる場合があります。