3時間で21品も!? 「沸騰ワード10」で話題の“伝説の家政婦”たちのスゴ技が1冊に

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更新日:2017/6/20

 2017年6月16日(金)に放送された「沸騰ワード10」に“美人ギャル家政婦”と呼ばれる女性が登場し、「うちにも伝説の家政婦呼びたい」「手際よくパパッと料理できるのかっこいい!」と話題になっている。

 番組では、家事代行マッチングサービス「タスカジ」に所属するハウスキーパー・志麻が登場。志麻は“予約が取れない伝説の家政婦”として「タスカジ」の中でも人気があるのだが、そんな志麻のライバルとして、同じ「タスカジ」に所属するmakoが紹介された。

 makoは野菜嫌いの子供でも食べられる料理を作って欲しいと言う依頼を受け、3時間で手際よく21品を作り上げる。野菜を高速でカットする手際や3つのコンロを駆使する効率の良さを目の当たりにした視聴者からは、「3時間で料理21品だって、しびれる」「こんなにも手際よく料理が出来る女性良いよな」と驚きの声が続出。特に主婦からは「今日はmakoさんに刺激されておかずたくさん作っちゃった」「私もこれくらい料理のプロになりたい、頑張ろう!」と影響を受けた人が多かったようだ。

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 makoの手際は、保育園で栄養士をしていたという経歴で培われたもの。「タスカジ」にはmakoや志麻を含めた多数のハウスキーパーが所属しており、特に料理や作り置きの依頼は大人気。2017年7月6日(木)には、「タスカジ」の人気家政婦4人による初の公式レシピ本『予約がとれない伝説の家政婦が教える! 魔法の作りおき』が発売される。

 同書では、志麻の洋風作りおきおかず、makoが得意な子供が喜ぶメニューのほかに、小料理屋を開業したたーちゃんによるおつまみにもなる和食、長年栄養士として働いていたKotoによる栄養満点の和おかずのメニューなどを掲載。4人はどこの家庭にもある定番のメイン食材5つのみを、それぞれの得意分野で数々の料理に生まれ変わらせている。

 依頼人の要望に合わせて臨機応変に対応していくプロの技を学んで、料理スキルをさらにレベルアップさせよう。