自信がない、暇、モテたい、痩せたい…世の中の99%の問題はマッチョ社長の「筋トレ」と「プロテイン」が解決!【累計10万部突破】

ビジネス

更新日:2017/7/7

『筋トレが最高のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』(U-CAN)

 Twitterフォロワー数20万の大人気ツイッターアカウント「マッチョ社長」ことTestosterone氏による前代未聞の筋トレ系自己啓発本『筋トレが最高のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』(U-CAN)が話題だ。筋肉と向き合うことで毎日を前向きに生きる著者の名言がTwitterを中心に人気を呼び、ついに累計発行部数は10万部を突破! 「こんなだらしない身体つきのままでは到底夏を迎えられない…」と焦っている人も多い今の季節にこそ、この本とともに、「筋トレ」に励んでみてはいかがだろうか。

健康的に痩せるのに簡単な方法なんてないよ。ダイエットは一時的な行為ではなくライフスタイルだ。

「デブは怠慢」だとか「デブは自己管理がなってない」だとかデブになった事もない奴が言うな。物心ついた頃には太ってた、太りやすい体質、怪我で太った、食べる事でしかストレスを解消できない等様々な理由がある。さて、筋トレ×デブって科学的に最高に相性良いんですけど筋トレ始めて見返しませんか?

モテないって嘆いてる君! 筋トレでたくましい体を作れ。スーツをオーダーメイドしろ。財布、ベルト、靴は一級品を持て。美容院や歯医者に通い清潔感を保て。嘆くのはそれからだ。実行して人並みにモテないのなら深刻なので本気で焦れ。でも大丈夫。その頃には筋トレにハマってモテとかどうでもよくなってる。

 Testosterone氏の言葉ひとつひとつは、どの言葉をとってみても筋トレひと筋。そのブレなさ、あまりの極端さに思わず笑わされることだろう。だが、どの言葉にも不思議な説得力がある。こんな厳しくも優しい言葉を発せられるのは、Testosterone氏が110kgの肥満児だった学生時代を乗り越え、40kg近いダイエットに成功した張本人だからかもしれない。「筋トレしたいけどモチベーションが上がらない…」という人もこの本を読めば、たちまち身体を鍛えてみたくなるに違いない。

 だが、女性のなかには、「ムキムキになったら困る…」と筋トレを敬遠してしまう人も多いかもしれない。しかし、米国留学の経験があるTestosterone氏によれば、ダイエット大国アメリカでは、「ダイエット=筋トレ」は常識だという。ホルモンの関係で女性は筋トレしても簡単にはムキムキにならない。筋トレすればするほど、女性特有のくびれやヒップの丸みが増し、立ち姿も綺麗になる。筋量が増えれば代謝が上がり体重のコントロールが楽になる。「どこから鍛え始めたらいいのか」とお悩みの女性は、「尻トレ」から始めたら良いだろう。本書には以下のような名言とともに「尻トレ」の大切さが語られている。

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女性の場合、筋トレしている人としていない人で圧倒的な差がでるのは腹筋でも腕でもなくお尻。アメリカでは女性への最上級の賛美として「She squats.」「彼女はスクワットをしているに違いない」というセリフがある。丸みのある美しいお尻はスクワットなしに存在しない。レッツスクワット

 Testosterone氏は、フィットネスモデルMiharuとの共著『尻トレが最強のキレイをつくる』(U-CAN)でも美尻を作るための尻トレライフをオススメしているから、こちらもチェックしておくと良いかもしれない。夏前に女性も男性もぜひ筋トレをライフスタイルとして取り込みたいものだ。

(1)「モテたい」→筋トレ
(2)「やる気でない」→筋トレ
(3)「自信がない」→筋トレ
(4)「成功したい」→筋トレ
(5)「暇」→筋トレ
(6)「痩せたい」→筋トレ
(7)「アンチエイジング」→筋トレ
(8)「筋トレ友達欲しい」→筋トレ
(9)「振られた」→筋トレ
筋トレisワンストップソリューション!困ったり悩んだらとりあえず筋トレ

 筋肉を鍛えることは心を鍛えること。努力は自分を裏切ることはない。この本を読めば読むほど、筋トレへのモチベーションが上がり、考え方も自然とポジティブになっていく。さぁ、筋トレで、新しい自分を手に入れよう! Testosterone氏が豪語する通り、「世の中の問題の99%は筋トレとプロテインで解決」するに違いない。

文=アサトーミナミ

Testosterone氏Twitter:@badassceo