9割の人が「優先順位のつけ方」を間違えている? スピードと成果を劇的に上げる仕事術

ビジネス

2018/1/30

 仕事の優先順位をうまくつけるためのポイントを解説する『スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位』が、2018年1月17日(水)に発売された。

 抱えているたくさんの仕事を処理しきれていない人が、「私は仕事ができない」と勘違いしてしまうケースがある。しかし、本当は「仕事ができない」のではなく「仕事に優先順位をつける」のが苦手なだけ。同書では、花王時代に残業100時間から「12時出社・5時退社」を実現した著者が優先順位づけのノウハウを解説する。

「緊急かつ重要」な仕事の優先的な処理が大切と言われるが、これだけでは仕事は上手くまわらない。ビジネスの現場では突然の“割り込み仕事”は日常茶飯事。事務作業や電話対応、メールの返信に社内のコミュニケーションなどの細かい仕事も多い。これらを含めた全ての仕事をやり遂げなければ、いつまでたっても仕事は完結しないだろう。自分が仕事に使える“時間”というリソースが限られている中で、「時間内に抱えている全ての仕事をどう割り振るのか」が究極的な優先順位のつけ方になる。

 優先順位を考えるうえで大切なのは、全ての時間になんらかの仕事を振り分け、些末な作業も含めた全ての仕事を「いつやるのか」の決定。同書では、重要度や緊急度にかかわらず、抱えているすべてのタスクを“決められた時間内に処理できるよう割り振って生産性を上げるノウハウ”を紹介していく。仕事に悩んでネガティブになっている人は、不安を解消するための優先順位のつけ方を学ぼう。

<目次>
第1章:なぜ、仕事の優先順位は狂うのか?
第2章:優先順位を決める4つの原則
第3章:「分割と集合」で仕事はうまくまわりはじめる
第4章:仕事の「ボトルネック」を見つけ解消する
第5章:“迷い”を断ち切る10のルール
第6章:驚くほど仕事がはかどる優先順位のつけ方

美崎栄一郎(みさき・えいいちろう)
1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、花王に入社。商品開発部門に配属される。衣料用洗剤「アタック」などの日用品から、化粧品ブランド「ソフィーナ」など幅広い商品を担当。また、ニコンと共同で「多視点画像解析システム」を開発するなど、プロジェクトリーダーとして活躍する。入社後数年間は、残業が月100時間を超えるほどのワーカホリックだったが、中堅社員時代に受けた業務改善研修がきっかけで、自身の働き方を見直すようになる。業務フローを改善したり、必要のない仕事をやめるなどさまざまな工夫を重ね、同書のもととなった優先順位づけのメソッドを確立し、残業をゼロに。その後、社内で裁量労働制が導入されたことで、さらに業務を効率化し「12時出社・5時退社」の働き方を実現する。2011年に商品開発コンサルタントとして独立。ベストセラー『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』をはじめ、『仕事が速い人ほど無駄な時間を使わない! 超速片づけ仕事術』など著書多数。テレビやラジオなどメディア出演多数。

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