ジャンプ新連載『呪術廻戦』に期待の声!「めちゃくちゃ続きが気になる」

マンガ

公開日:2018/3/8

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『週刊少年ジャンプ』14号(集英社)

 2018年3月5日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』14号で、芥見下々の『呪術廻戦』が連載スタート。「新連載の呪術廻戦は面白くなりそう!」「“呪い”が結構気持ち悪くてヤバイな…」と注目を集めている。

 増刊『ジャンプGIGA』で『東京都立呪術高等専門学校』を連載していた芥見が描く同作は、『ジャンプ』新連載3連弾の第1弾として登場。第1話では、宮城県のとある高校に通う少年・虎杖悠仁が、“呪い”と呼ばれる存在との戦いに巻き込まれていく様子が描かれた。

 主人公の少年・悠仁はとびぬけた運動神経を持ちながらも、病気の祖父を見舞うために午後5時には帰宅できる「オカルト研究会」に所属。まっすぐな性格で危険をいとわずに友人を助けようとする主人公の姿に、読者からは「ちょっとやんちゃそうだけど、まっすぐな性格の主人公に好感が持てる!」「死に対する考え方や敵を前にした時の判断の速さが少年漫画の主人公らしくていい!」「まだまだ謎を秘めてそうなところも気になる」と好評の声が。

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 さらに、「会話のテンポと、コメディ・シリアスのバランスが最高」「必要最低限の情報しか明かされてないのに面白い!」「めちゃくちゃ続きが気になるところで第1話終了! 引きつけるのがうまい」といった声も上がっている。

 作者の芥見は、巻末コメントで「はじめまして。ギガから読んでくれている方はお久しぶりです。がんばりき!!」と意気込みを述べている。新たに始まったダークファンタジーがどのような物語を紡ぐのか。いまから楽しみだ。