「1日で展示見終わるかな？」『ウォーリーをさがせ！』初の原画展開催に大反響！

　2018年4月18日（水）から、東京・銀座で「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ！ 展」が開催される。人気絵本の原画展とあって、ファンからは「絶対行かなきゃ！」「1日で展示見終わるかな？（笑）」と大興奮の声が巻き起こっている。

『WHERE’S WALLY？（ウォーリーをさがせ！）』は、イギリス人イラストレーターのマーティン・ハンドフォードによって生み出された絵本。1987年に初めて出版されて以降、全世界発行部数が6000万部を超えるビッグタイトルへと成長を果たした。

　同展は『ウォーリーをさがせ！』の出版30周年を記念しての開催。子どもに限らず大人も楽しめる作品として親しまれているが、ウォーリーの原画が日本で展示されるのは今回が初。

　原画のほかにも、ウォーリーの世界観を作り上げる設定資料＆各絵本シリーズに登場する小物を公開。ウォーリーが誕生する以前に描かれたイラスト作品やハンドフォードが子どもの頃に描いた作品なども紹介され、展示は約150点におよぶ。

　長年愛され続けている絵本シリーズの原画展に、ファンは喜びを隠しきれないようす。「子どもの頃めっちゃハマった作品！ これは行かねば！」「こんなん絶対会場でウォーリー探しちゃうじゃんwww」「これまでになく目を酷使する原画展になりそうだ」「ヤバい、見に行く前からワクワク感がハンパない！！」といった声が溢れ返った。

　緻密でユーモアあふれるウォーリーの世界をじっくりと堪能しながら、ゴールデンウィークは家族・友人と一緒にウォーリーをさがそう！

■展覧会「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ！ 展」
会期：2018年4月18日（水）～5月7日（月）
会場：松屋銀座 8階イベントスクエア
主催：朝日新聞社、フジテレビジョン、松屋
公式サイト：http://wally30.jp/