2024年3月14日、ダンゴムシたちの不思議で優しい世界を描いた絵本『だんごむしまつり』(山﨑おしるこ/KADOKAWA)が発売された。著者の山﨑おしるこさんは、吉本興業所属の…
暮らし
2024/4/27
もし我が子の大切な人がいなくなってしまったら、子どもははじめて抱くその感情にどう向き合うのでしょうか——。台湾発の翻訳絵本『ママはおそらのくもみたい』(ポプラ社)…
文芸・カルチャー
2024/4/25
人気コミック『恐竜はじめました』の著者クラナガさんによる初の絵本が登場。『ちいさなきょうりゅう』(KADOKAWA)は、恐竜の赤ちゃん“バブちゃん”がほのぼのと過ごす、…
文芸・カルチャー
2024/4/25
人を痛めつける怖いもの、というイメージがある鬼。それがもし、「給食」を食べようとする食いしん坊な鬼だったなら……? 絵本作家・シゲリカツヒコさんの新作『きゅうしょ…
文芸・カルチャー
2024/4/24
泌尿生殖器ケア教育を推進する、助産師の石嶺みきさんが監修するオムケア(おちんちんケア)本『おとこのことおかあさんのための「性」の絵本ぞうちんとぱんつのくに』(KADO…
文芸・カルチャー
2024/4/17
「あれじゃなきゃイヤ!」「自分でやる!」など子どもの自己主張が強くなるイヤイヤ期。親は振り回されてクタクタに…。そんなイヤイヤ期のドタバタを笑顔に変えようとする…
文芸・カルチャー
2024/4/12
初めまして。絵本作家のひろたあきらです。友達って曖昧な存在ですよね。一回会って、インスタだけ繋がってて、お互いなんとなく生活を覗き合ってるだけの関係も、友達な…
文芸・カルチャー
2024/4/11
子どもが大好きな「たかいたかい」。宇宙一高いところまで「たかいたかい」ができたら、どうなっちゃうの? 著者のホッシー ナッキーさんの息子さんが5歳の頃に発想したお…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね:絵、舟生岳夫(セコムIS研究所):監修/ポプラ社)第4回【全4回】 小学校に入学すると、行動範囲が広がり、ひとりで…
暮らし
2024/3/25
『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね:絵、舟生岳夫(セコムIS研究所):監修/ポプラ社)第3回【全4回】 小学校に入学すると、行動範囲が広がり、ひとりで…
暮らし
2024/3/24
『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね:絵、舟生岳夫(セコムIS研究所):監修/ポプラ社)第2回【全4回】 小学校に入学すると、行動範囲が広がり、ひとりで…
マンガ
2024/3/23
『にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本』(くまみね:絵、舟生岳夫(セコムIS研究所):監修/ポプラ社)第1回【全4回】 小学校に入学すると、行動範囲が広がり、ひとりで…
暮らし
2024/3/22
絵本を選ぶときの理由はさまざまですが、読み聞かせで子どもから反応が返ってくる絵本に出会えると嬉しくなるもの。『パッピプッペポーのいちごパーティー 』(あいはらひ…
文芸・カルチャー
2024/3/13
カバーに描かれたのは、愛くるしい双子のパンダがプレゼントのようにくるまれた優しいイラスト。最初のページをめくると、「あいを あげる よろこび あいを もらう しあわ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/8
初めまして。絵本作家のひろたあきらです。私は今、いろいろありまして、吉本興業で絵本作家として活動をしています。吉本で絵本作家として活動をしているのは、おそらく…
文芸・カルチャー
2024/3/3
「大人になると、その本をどう読むのか正解を探そうとしてしまう…」そんなふうに語るのは、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」のアンバサダーを務める又吉直樹さん。…
文芸・カルチャー
2024/3/1
大人になっても自分が得意なこと、人より上手くできることに気づくのは難しい。好きなことが得意とは限らないし、ときには人と比べて落ち込んでしまうこともあるだろう。 …
文芸・カルチャー
2024/3/1
『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)や『メメンとモリ』(KADOKAWA)など、話題作の数々を生み出した絵本作家・ヨシタケシンスケ。2月26日には新作『おしごとそうだん…
文芸・カルチャー
PR2024/2/27
「大切な人の幸せを心から願う」とは一体、どういうことだろう。『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA)は、そんな疑問を持った時、心に刺さる優しい絵本だ。 本作は…
文芸・カルチャー
2024/2/21
『きみのことがだいすき』(いぬいさえこ/パイインターナショナル)という本を知っていますか?発売から約2年が経った今でも絵本や児童書の売れ筋ランキングにランクイン…
文芸・カルチャー
2024/2/18
「No.1にならなければ意味がない」と教えるビジネス書があれば、「無理はしなくていいし、むしろ逃げることが重要だ」と説く啓発本もあります。「皆違って、皆いい」と言…
文芸・カルチャー
2024/2/17
「小学生による小学生のための『最強の本』決定戦!」と謳われる、「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」。2023年に結果が発表された第3回では16万もの票が集まった。…
文芸・カルチャー
2024/2/10
時には心を癒し、時には勇気づけて、大人と子どもを夢中にさせてくれる絵本の数々。1月24日、「第16回MOE絵本屋さん大賞 2023」の贈賞式が東京都内で行われました。この大…
文芸・カルチャー
2024/2/8
「頭は良くならない絵本シリーズ」の最新作『そそそそ』が、2024年2月7日(水)に発売された。まったく予想がつかない展開と、クセになる“擬音”の数々が大人気の同シリー…
文芸・カルチャー
2024/2/7
380万人のSNSフォロワーを独創的な世界観で魅了してきたミニチュア写真家、見立て作家の田中達也。彼が手がけた写真絵本『おすしが ふくを かいにきた』は累計10万部を超…
文芸・カルチャー
2024/2/2
古くから日本の歴史において、「鬼」は人々に恐れられる存在として語り継がれてきた。そのため『桃太郎』を始めとした昔話では悪者として登場し、2月初頭に行われる「節分…
文芸・カルチャー
2024/1/31
SNSのトータルフォロワー数380万人超えのミニチュア写真家&見立て作家・田中達也。彼が手がけた写真絵本『おすしが ふくを かいにきた』をご存知だろうか。発売からすで…
文芸・カルチャー
2024/1/30
大きくて強い存在のティラノサウルスが、赤ちゃんや子どもの恐竜と交流するなかで大切なことに気づいていく——。ポプラ社の絵本“ティラノサウルスシリーズ”が20周年を迎え…
文芸・カルチャー
PR2024/1/26
小学校低学年になった途端、“絵本迷子”になっちゃうことはありませんか?児童書を読むのには苦戦するけど、簡単なおはなし絵本では退屈してしまう。そんな揺らぎの時期に…
文芸・カルチャー
2024/1/22
赤ちゃん絵本を卒業する3歳頃は「読み聞かせの黄金期」と言われ、脳の発達にともない、たくさんのことを吸収する時期。言葉の音に親しみ、現実と空想が溶け合うなかで、…
文芸・カルチャー
2024/1/22
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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