大泉洋が最強のワガママ&愛され男役に! 笑いと涙の実話『こんな夜更けにバナナかよ』実写映画化!

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公開日:2018/5/1

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 渡辺一史の『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』の実写映画化が発表された。笑って泣ける感動作として注目を集めた同作の映画化に、ファンの間では「実写化されるの!? キャストも中々いい感じ」「これは中々熱い展開だな」と話題になっている。

 主人公は体が不自由で、ボランティアや家族に支えられながら暮らしている鹿野靖明(大泉洋)。夜中に「バナナが食べたい!」と言い出すなど王様のようなわがままぶりだが、自分に素直な姿が憎めない愛される存在だった。そんなある日、鹿野は新人ボランティアの安堂美咲(高畑充希)に惚れ、同じボランティアの田中久(三浦春馬)にラブレターの代筆を依頼。しかし、久と美咲はつき合っていて……。

 モデルとなった鹿野は、12歳の時に「筋ジストロフィー」という筋肉が徐々に衰える難病を発症。今回の役柄について大泉は「脚本を読ませて頂いて、まず鹿野靖明という人の生き様に衝撃を受けました」とコメントし、鹿野が愛された理由を考えながら真摯に演じたいと語っている。

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 原作は、「第35回大宅壮一ノンフィクション賞」と「第25回講談社ノンフィクション賞」のダブル受賞を果たして大きな話題に。実写映画化が明らかになると、原作の読者からは「泣き笑い必至の楽しい映画になりそう」「入院した病院で読んで衝撃を受けました。絶対に見に行きます!」「わがままっぷりをそのまま映像化してほしい!」「大泉さんが難病をどう演じるのか注目だね」と期待の声が続出した。

 監督を務めるのは、映画「ブタがいた教室」や「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」などで“命”というテーマを扱ってきた前田哲。映画化について、「今まで見たこともない生き様をスクリーンに蘇らせ、『生きる力に溢れた希望の映画』として、多くの人々の心を灯したいと強く思っています」と意気込んでいる。

 映画公開は2018年の冬を予定。公式サイトやTwitterで情報が更新されていくので、原作を読みながら公開日まで期待に胸を膨らませておこう。

■映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
公開日:2018年冬 全国ロードショー
原作:渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬 ほか
脚本:橋本裕志
監督:前田哲
配給:松竹
公式サイト:http://bananakayo.jp/

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