「やっぱり鬼太郎だな!」アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」44話、ヒーロー感のある戦闘シーンに歓喜の声続出

アニメ・マンガ

2019/2/23

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『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ファイル』(水木しげる/講談社)

 2019年2月17日(日)に、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第44話が放送された。月をバックに戦う鬼太郎とねこ娘の姿が「珍しく正統派でかっこいい!」「今日は正義のヒーローなんだな」と話題になっている。

 今回登場した妖怪は、顔のないのっぺらぼう。のっぺらぼうは「ゴーゴー万次郎」という名前で、人間のアイドルコンビ「パラダイス」の敦とメッセージアプリでやり取りをしていた。敦は事務所の方針でチャラ男を演じていたが、実際は子どものころからヒーローの「ゴーゴーマン」が大好きなオタク系男子。ある日うっかりオタクな一面をテレビで晒してしまい、社長や相方・ユウの前で土下座を強いられる。

 落ち込んだ敦は万次郎宛にメッセージを送り、のっぺらぼうも親身になって話を聞く。万次郎をすっかり人間だと思っている敦は、とうとう「君に会いたい」と言い出した。焦ったのっぺらぼうは鬼太郎に替え玉を頼み、鬼太郎はしぶしぶ万次郎として敦と会うことに。しかし替え玉がバレたうえ、万次郎がのっぺらぼうだと知った敦はショックを受けて逃げ出してしまう。

 傷心の敦に声をかけたのは、車で通りがかったユウ。車に乗った敦は、自分が芸能界に向いていないと悩んでいたことを打ち明ける。しかし途端にユウの態度が急変し、「どうしてもパラダイスを抜けるっていうんなら、お前にはここで消えてもらう」と脅迫。ユウの正体は、人間を喰らう妖怪の白粉婆だった。

 敦のピンチに駆けつけたのは、のっぺらぼうと鬼太郎、そしてねこ娘。鬼太郎とねこ娘は満月を背にして登場し、「白粉婆! 僕が相手だ」と攻撃を始める。このシーンにはファンから「ゴーゴーマンもいいけどやっぱり鬼太郎だな!」「人間と妖怪の友情があるところに鬼太郎さんあり」「ねこ娘の跳躍も決まってた」と歓喜の声が続出している。

 今回は“正義のヒーロー”がテーマのひとつだったため、勧善懲悪な展開が大好評だったよう。悪にはとことん厳しいが、心優しい人間と妖怪にとって鬼太郎はいつだって頼れるヒーローだ。

■アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」
放送日時:毎週日曜 9:00~
原作:水木しげる
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/