妊活エッセイ『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』が松重豊&北川景子で映画化決定!「これはお似合いの夫婦!」

エンタメ

2019/4/12

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『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」 男45歳・不妊治療はじめました』(ヒキタクニオ/光文社)

 ヒキタクニオの妊活エッセイ『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」 男45歳・不妊治療はじめました』が、松重豊主演で映画化されることが決定。妻役には北川景子がキャスティングされ、「これはお似合いの夫婦!」と話題になっている。

 作者のヒキタは、イラストレーターから小説家までこなすマルチクリエイター。同作は自身が45歳をすぎてから始めた「懐妊トレーニング」について、赤裸々に綴ったエッセイだ。それまでのヒキタは子どもを持つ人生とは縁遠い生活をしていたが、ある時唐突に子作りを思いつく。しかしなかなか思うように妻の妊娠に繋がらず、検査をしたところヒキタ自身に問題があることが判明。その日から「懐妊トレーニング」という長い戦いが始まった―。

 男性の不妊治療について初めて学んだヒキタは、素朴な疑問や違和感を追求。その後自分と同じ悩みを抱える男性の多さに気づき、「懐トレ」について公言し始める。エッセイを読んだ読者からは、「男性側から語られることが少ないからとても興味深い」「不妊治療が男女でこんなに違うと思わなかった」「あらゆる治療法と費用について詳しく書かれていて参考になる」とさまざまな反響が上がった。

 ヒキタを演じる松重は、妊活について「ひとくちに子作りと言っても、大変な苦労があるものだなと、読んではじめて知らされることばかりでした」とコメント。妻のサチを演じる北川のほかには、濱田岳、伊東四朗、山中崇といった俳優陣が出演する。さらに今回の映画は、第9回北京国際映画祭コンペティション部門への正式出品も決定。監督の細川徹は、完成した作品について「夫婦が家族に成っていく物語は男女共多くの世代に受け止めていただける作品になったと思います」と語った。

「松重さんと北川さんのご夫婦役なんてステキ」「リアリティある映像になってるといいな」「原作のようにユーモアたっぷりに描いてほしい」など、すでに期待の声も相次いでいる同作。公開は2019年10月の予定なので、続報を心待ちにしていよう。

■映画「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」
原作:ヒキタクニオ
監督:細川徹
出演:松重豊、北川景子、濱田岳、伊東四朗、山中崇
公式サイト:https://hikitasan-gokainin.com/