理系的発想からはじまる文学賞日経「星新一賞」作品募集中!

文芸・カルチャー

2019/6/28

 今年で7回目となる日経「星新一賞」の作品募集がスタートした。応募部門は「一般部門」「学生部門」「ジュニア部門」の3部門で、応募締切は2019年9月30日(月)。

 代表作『ボッコちゃん』『きまぐれロボット』をはじめ、生涯で1000以上もの作品を生み出し、独自のSF世界を構築、“ショートショートの神様”と呼ばれた星新一氏の作品は、理系的な発想からつくられた物語が数多く存在する。

「理系文学」ともいえるそれらの作品は、文学としての価値のみならず、現実の科学をも強く刺激してきた。また、星作品の時代に左右されない普遍性から、いまもなお多くの読書たちに愛され読み継がれている。

「星新一賞」が募集する、作品の課題は次のとおり。

●一般部門
課題:「あなたの理系的発想力を存分に発揮した、読む人の心を刺激する物語」

規定字数:10,000字以内
副賞: 100万円

●25歳以下の学生部門
課題:「30年後の未来を想像した物語」

規定字数:10,000字以内
副賞:50万円

●ジュニア部門
課題:「100年後の未来を想像した物語」

規定字数:5,000字以内
副賞:図書カード10万円分
(対象:中学生以下)

<審査員>

(左から)夢枕獏氏、本仮屋ユイカ氏、小野雅裕氏

(左から)池上高志氏、坂本真樹氏

 ダ・ヴィンチニュースは、「星新一賞」の審査員5名の先生方にインタビューを実施し、星新一作品の魅力や、求める物語についてを伺った。また、マンガ家・お肉おいしい氏によるコミカライズ「ショートショートの書き方(仮)」を近日中に公開する予定。ぜひ発想のテクニックを知って執筆の手引きにしてほしい。

星新一賞公式サイトはこちら
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