綾野剛主演映画「楽園」の本予告解禁! 野田洋次郎&上白石萌音の主題歌に歓喜の声

エンタメ

2019/9/25


 綾野剛主演映画「楽園」の本予告が公開。RADWIMPSの野田洋次郎がプロデュースを手がけた主題歌も解禁となり、「1人1人の表情が印象的な映像だった」「作品の雰囲気にぴったりな音楽」と注目を集めているようだ。

 人気作家・吉田修一の短編2本を原作とした同映画。綾野はある町で起きた少女失踪事件の容疑者・中村豪士を演じ、ほかにも失踪した少女の親友・湯川紡役の杉咲花、田舎の集落で孤独に生きる男性・田中善次郎役の佐藤浩市など豪華俳優陣が名を連ねている。

 予告映像はY字路で分かれる少女2人の映像から始まり、犯人扱いされる豪士や「どうしてお前は生きてる」と理不尽に責められる紡の姿が。町では新しい連続殺傷事件が起こり、追い詰められた善次郎が火のついた松明を手にどこかへ向かうカットも映し出された。

 予告のバックで流れているのは、野田が作詞・作曲した楽曲を上白石萌音が歌う主題歌「一縷」。見た人からは、「佐藤さんはもちろん綾野さんも杉咲さんも迫真の演技だってことが伝わってくる」「追い詰められていく3人の心境に楽曲がマッチしてて切ない」「予告だけで苦しくなるほどレベルが高い作品」と期待の声が後を絶たない。

 上白石は映画「君の名は。」のヒロイン・三葉を演じた女優であり、野田が手がけた「君の名は。」の主題歌「なんでもないや」をカバーしたことでも話題に。野田は上白石の歌声を「自分の声を知り尽くしていて緻密さ、大胆さも、縦横無尽に表現できる」と絶賛している。一方上白石は「一縷」について、「洋次郎さんに曲を書いていただくことが、私の夢のひとつだったので、今回それが叶ってとても幸せです」と喜びを表現。映画を観る人へ向けて「日常に寄り添う曲という意味でも、大切にしていただける曲になったら嬉しいです」とコメントした。

 映画の公開は、2019年10月18日(金)からスタート。「一縷」のリリース情報はまだ未公開なので、こちらの続報も楽しみに待っていよう。

■映画「楽園」
原作:吉田修一
出演:綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、柄本明、村上虹郎、片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河 ほか
監督・脚本:瀬々敬久
公式サイト:https://rakuen-movie.jp

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『犯罪小説集』(吉田修一/KADOKAWA)

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