「胸アツの展開だけど普通に怖いwww」シノンの窮地を救った“ペンダント”の正体は…/アニメ「ソードアート・オンライン」第16話

アニメ

更新日:2020/9/29

ソードアート・オンライン
『ソードアート・オンライン』18巻(著:川原礫、イラスト:abec/KADOKAWA、アスキー・メディアワークス)

 2020年8月1日(土)に放送されたアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第16話。シノンの窮地を救った“あるペンダント”に対し、視聴者から「胸アツの展開だけど普通に怖いwww」といった反響が寄せられている。

 話題の渦中にあるのは、シノンとガブリエルの対峙シーン。この2人といえば銃撃戦メインの「ガンゲイル・オンライン」の大会で戦ったことがあり、その際にシノンは無残な敗北を喫していた。

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 再び彼と対峙したことで、当時のトラウマが蘇るシノン。ガブリエルに捕らわれても一切抵抗できず、そのまま彼に魂を奪われそうになる。だがそんな窮地を救ったのは、シノンが持っていた“ペンダント”。間一髪で首元からペンダントが光り出し、ガブリエルの魔の手からシノンを守ってくれたのだ。

 じつはこのペンダント、アニメ「ソードアート・オンラインⅡ」第14話に登場した心電モニター装置の“電極”。かつてキリトの胸に貼られていたもので、彼もまたこの電極のおかげで窮地を救われたことが…。

 ネット上に「電極がまた守ってくれた!」「なんて胸アツな展開…」といったコメントが相次ぐ一方で、電極ペンダントに対して「え、あれってキリトくんの電極だったの!?」「人がつけてた電極をペンダントにするってよくよく考えたらちょっとヤバい(笑)」という声も上がっていた。

 とはいえおかげで窮地を脱したシノン。電極ペンダントの効力、恐るべし…。

■アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」
放送時間:毎週土曜24:00~(TOKYO MX)/その他放送各局による
原作:川原礫
監督:小野学
出演:松岡禎丞、茅野愛衣、戸松遥、沢城みゆき、竹達彩奈 ほか
公式サイト:https://sao-alicization.net/