「彼にとっては最高の最期」読者騒然の“ある人物の死”に鶴見中尉は何を想う…/ヤングジャンプ46号『ゴールデンカムイ』

マンガ

公開日:2020/10/21

週刊ヤングジャンプ
『週刊ヤングジャンプ』46号(集英社)

 2020年10月15日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』46号。『ゴールデンカムイ』第256話では宇佐美上等兵の最期が描かれ、「宇佐美の死が受け入れられない」「意外なくらい幸福な死に様だった」と読者に衝撃を与えている。

 宇佐美といえば、鶴見中尉に心酔する第七師団のひとり。同時に度々突飛な言動を見せる同作屈指の変態でもある。前話では、そんな宇佐美が尾形百之助と対峙する展開に。物語終盤で尾形に撃たれた際も大きな話題となったが、第256話「篤四郎さんの一番」では更なる衝撃が待ち構えていた――。

 腹を撃たれながらも、命からがらその場を離れる宇佐美。急いで鶴見のもとへ馬を走らせるものの、尾形の常軌を逸した精密射撃からは逃れられない。建物の死角から放たれた銃弾は、無情にも宇佐美の胸を撃ち抜いてしまった。

 だが彼が落馬した先には、敬愛する鶴見の姿が。宇佐美の小指を噛み切ると、「これで私たちは一緒らすけ」「時重くんは私の中で一番の友として生き続けんだれ」と一心同体になったことを告げる鶴見。その言葉を聞いた宇佐美は、「嬉しくて… イッちゃい… ますがね」「篤… 四郎さん…」と笑みを浮かべながら息を引き取るのだった。

 彼の死に様に対し、ネット上では「彼にとっては最高の最期だったろうけど、来週から会えないと思うと寂しい」「宇佐美の死にここまで心揺さぶられるとは思わなかった」「宇佐美、本当にイッちゃったの?」など悲しみの声が続出。果たして自分を敬愛してくれた部下の死に、鶴見は一体何を想うのだろうか…。

ゴールデンカムイ
『ゴールデンカムイ』23巻(野田サトル/集英社)

この記事で紹介した書籍ほか

ゴールデンカムイ 23 (ヤングジャンプコミックス)

著:
出版社:
集英社
発売日:
ISBN:
9784088917047