『サザエさん』マスオさんの愛妻弁当を勝手に食べた犯人は? シュール回に「全てが意味不明すぎるw」

アニメ

公開日:2021/4/18

サザエさん 14巻

著:
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
サザエさん
『サザエさん』14巻(長谷川町子/朝日新聞出版)

 4月11日に放送された『サザエさん』では、マスオさんの愛妻弁当にまつわるエピソードが「シュールすぎる」と視聴者の間で話題になっている。

 そのエピソードは、作品No.8228「忘れられたお弁当」。サザエは、マスオがよく行く定食屋さんが改装工事でしばらく休みになるため、その間お弁当を作ることにする。しかし初日、マスオはお弁当を通勤電車の網棚の上に置き忘れる失態をおかし、すぐさま駅の忘れ物センターへ。無事お弁当は届いていたものの、肝心の中身は空っぽ。しかも「ごちそうさまでした」と書かれたメモまで入っていた。帰宅後、マスオはサザエに「せっかく作ってくれたのに…」と謝罪すると、サザエは残念そうな表情を浮かべながらも「でもよかったわ」とし「誰かに食べてもらえたんでしょ? 無駄にならなくてよかったわ」と、食べられてしまったことに対しては少しも腹を立てていない様子をみせる。

 この話を聞いた隣の家に住む伊佐坂夫妻は「厚かましいんだが、礼儀正しいんだかわからない」と関心を持ち、後日伊佐坂先生が新聞に寄せるコラムとして掲載されることになった。

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 すると、そのコラムを読んだ犯人がマスオに接触。犯人の正体は、マスオがよく行く定食屋でアルバイトとして働いている大学生だったのだ。

 曰く、忘れられたお弁当に気が付いた際、「おいしそうだったんで、悪くなって食べられるのはもったいない」と思い、代わりに食べておいた… とのこと。この大学生の考えに対し、フネは「そういう人に食べてもらえて、お弁当もきっと喜んでる」とし、サザエは大学生の分のお弁当も作ると宣言。「たまには忘れ物がすてきな結果を招くこともあるのね!」と嬉々として話すのだった。

 ほっこりとした雰囲気ながらも、なかなか狂気を感じるシュールなエピソードに対し、視聴者からは「忘れ物のお弁当を食べるサイコが登場した模様 なかなかエッジが効いた話だけど、それをほのぼのに持って行く無理矢理展開もなかなか凄かった」「マジで全てが意味不明すぎるw」「アニメじゃなかったら結構怖い話やってた」「落とした弁当を食べられてしまうの現代では怪談気味である」「大前提として忘れ物の弁当を食うという展開がキマりすぎてる」などと、大きな反響を呼んでいる。

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この記事で紹介した書籍ほか

サザエさん 14巻

著:
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
ISBN:
9784022588142