『おひとりさま日和』(双葉社)は、6人の作家がそれぞれおひとりさま女性を描いた短編集である。なかでも、〈一緒になにかをしても心が離れたままの夫と過ごすより、ひ…
文芸・カルチャー
2023/9/24
元書店員の経験を生かして書いた書店ミステリ『配達あかずきん』で作家デビューした大崎梢さん。同作から連なる「成風堂書店事件メモ」シリーズだけでなく、出版社の営業…
文芸・カルチャー
2023/4/19
しっかり者の書店員と勘の鋭いアルバイトがさまざまな謎を解決する『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』(大崎梢/東京創元社)は、本格書店ミステリー小説として注目を…
文芸・カルチャー
2020/6/20
大手出版社の千石社で文芸編集に携わる彰彦は、ある日、既に過去の人となっている作家・家永の秀作と出会い出版化を決意するが、会社の承認が出ない。感動を広く伝えるた…
2012/12/6
今や各地の夏の風物詩となった観のある「よさこい」だが、発祥はもちろん高知県。一地方の祭りが全国に広がるなどということがなぜ可能だったか、それはよさこいが「神仏…
小説・エッセイ
2012/8/25
「本格書店ミステリー」シリーズで知られる大崎梢さんの新刊『キミは知らない』(幻冬舎)は、体育会系女子×因縁ミステリーという取り合わせが異色のエンタテインメント小説…
文芸・カルチャー
2011/9/5
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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