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『目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉』(糺ノ森たゆた:漫画、藍川竜樹:原作、新井テル子:キャラクター原案/KADOKAWA)は、時を越えて目覚めたひとりの女性…
マンガ
2025/5/29
SNSで実名と関連付けられた表向けのアカウントとは別に匿名性の高いアカウントを持ち、そこで本音や私生活、時には過激な発言を発信する「裏アカ女子」。彼女らの中には…
マンガ
2025/5/29
『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』……。世界中の人々を魅了する作品を生み出すアニメスタジオといえば、スタジオジブリだ。そのアニメ制作の現場で…
文芸・カルチャー
2025/5/29
小さな子どもやペットがいる家庭、アレルギー体質や敏感肌の人に人気の「ナチュラルクリーニング」をご存じだろうか。 ナチュラルクリーニングとは、合成洗剤や化学…
暮らし
2025/5/29
パートナーの浮気を確信したとき、その事実にどのように向き合うかは人それぞれだ。すぐに別れを選ぶ人もいれば、「自分にも問題があったのかもしれない」と自責の念に…
マンガ
2025/5/28
『家族を忘れた父親との23年間』(吉田いらこ/KADOKAWA)は、ある日を境に“父親”が少しずつ崩れていく過程と、その変化に向き合い続けた家族の姿を赤裸々に描いたノンフィ…
マンガ
2025/5/28
親子関係に、これが正解だと言えるものはない。それでも、“親だから”、“子どもだから”と、どこかで期待してしまう気持ちは、きっと誰の心にも少なからずあるのだろう。 …
マンガ
2025/5/28
「あんなこと言わなきゃよかった」「なんであの時、ちゃんと話をしなかったんだろう」——生きていると、なんだかこんな後悔ばかり増えてきたりするもの。いっそ忘れてしま…
文芸・カルチャー
2025/5/28
刑事が主人公なのに、謎を解くわけでもなければ、事件に遭遇することもほとんどない小説というのは、珍しいのではないだろうか。では、『ぼくは刑事です』(小野寺史宜/…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/28
『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)は…
マンガ
2025/5/27
有名人相手ならばどんな暴言を吐いたっていいのだろうか。その行為がどんなにおぞましいことか、誰かが死ぬまで分からないのか。有名人のスキャンダルが起こるたびに発…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/27
『きょうも息子が尊いッ!』(ジェーコ/主婦と生活社)は、生まれたばかりの息子・なーちゃんの成長を描いた、笑いと癒しに満ちた育児コミックエッセイ。主人公は、なーち…
マンガ
2025/5/27
『空をこえて七星のかなた』(加納朋子/集英社)は、星や宇宙にまつわるモチーフをちりばめながら、日常に潜む小さな謎や驚きを描いた短編集だ。物語はすべて独立してい…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/26
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 「家庭の中で起きていることは、外からは見えにくい」。『うちは「問題」のある家族でした』(…
マンガ
2025/5/26
言葉や態度によって相手を否定し、自尊心を奪い、自信を喪失させるモラルハラスメント(以下、モラハラ)やマウンティング行為(以下、マウント)は、精神的な支配やコ…
マンガ
2025/5/24
学歴に対して強いこだわりを持ち、学歴を他人の評価の基準にする、いわゆる「学歴厨」。一般に東大、京大、早慶出身者の高偏差値難関大学出身者に多いといわれるが、炎…
文芸・カルチャー
2025/5/24
忙しい毎日のなかで、体のケアを意識するのは意外と難しい。ダイエットや健康管理の大切さは分かっていても、つい面倒で後回しにしてしまう人は少なくないはず。 …
マンガ
2025/5/24
子育て中の保護者にとって、子どもが日々直面する“小さなトラブル”は、笑い話で済むこともあれば、思わずヒヤリとさせられる瞬間もある。そんな“子どもならではの大ピン…
出産・子育て
2025/5/24
「父親は外で働き、母親が育児をする」という役割分担が当たり前だったのは、もはや一昔前の話。家族のかたちが多様化する今、父親像も“アップデート”が求められている。 …
マンガ
2025/5/23
『嫌われ魔女令嬢と男装皇子の婚約』(散葉ちんみ/一迅社)は、闇魔法の力を持つがゆえに疎まれてきた“嫌われ令嬢”が、まさかの“男装の皇太子”に溺愛されるという、異色…
マンガ
2025/5/23
日本人の三大死因のひとつともいわれる「がん」。その罹患者は我々が思っているよりずっと多く、今や二人に一人が罹る病でもある。家族の誰かが、いつかがんに罹る可能…
マンガ
2025/5/23
世に料理本は数あれど、まさかこれを商品化するとは――!と阿鼻叫喚の声が相次いだ禁断の一冊『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』(ジャニス・プーン:著、…
食・料理
2025/5/23
『婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた』(琴子・雨…
マンガ
2025/5/23
世代間の意識差により生じやすい嫁姑問題は、多くの既婚女性の悩みの種だ。育った環境の違いから生じる価値観のズレは、話し合いや理解を試みても簡単には解消しないこ…
マンガ
2025/5/22
『高森くんを黙らせたいっ!!』(春乃カミハル/スクウェア・エニックス)は、人の心の声が聞こえる女子高生と、脳内で愛が暴走しているクール男子とのすれ違いを描いたラブ…
マンガ
2025/5/22
「私たち」「好きな服着て外に出られないほど世の中狂ってるんでしょうか」。 『彼女は裸で踊ってる』(岡藤真依/講談社)第1話は、この強烈な言葉とともに幕を開ける。…
マンガ
PR 2025/5/22
人の縁とは不思議なものだ。私たちは時に、まったく異なる世界に生きる相手と思いもよらぬ形で出会うことがある。ささいな出来事から始まる縁が人生を大きく動かすこと…
マンガ
2025/5/22
発達障害の知名度があがり、大人になってから自分の特性に気づく人が増えている。発達障害の人には、「同時並行作業力が弱い」「段取りが取れない」「ケアレスミスをす…
暮らし
PR 2025/5/22
男女共学校と女子校・男子校で、実は環境や文化が大きく違う。大人になってから、そんな話をよく聞く。 SNSを中心に人気を集めるエッセイコミック『男子校の生態』(…
マンガ
2025/5/22
『この配信は終了しました』(青本雪平/双葉社)は、動画配信者を主役に据えた連作形式のミステリーだ。YouTubeをはじめとする動画配信の世界では、暴露系、心霊系、考察…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/22
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