第144回芥川賞受賞作! 日常はこんなにも奇跡にあふれている

小説・エッセイ

2012/1/2

生きていることはすでに奇跡の一部だと思いませんか? 私は「きことわ」を読んで、何気ない日常のかけがえさを改めて感じ、ぐっと胸が熱くなりました。 この物語はいたってシンプル、昔は姉妹のように仲の良かった貴子(きこ)と永遠子(とわこ)だったけど、ある事情からすっかり疎遠になってしまっていた。そのふたりが25年後、幼少期に... 続きを読む