巨匠クリスティの可愛らしい可愛らしいトンデモ作品

小説・エッセイ

2012/2/16

「ビッグ4」は、アガサ・クリスティの7作目の長編にあたります。あの「アクロイド殺害事件」の手前です。たぶんクリスティもまだ自分の作風を手探りしていた時代なんでしょうね。「ビッグ4」を読むとどんな才人にも迷いの時期があるもんだと、つくづく分かります。いや駄作だというのではありません。待てよ、傑作というのも違うか。怪作で... 続きを読む