おっぱいを揉むのは、人類の夢!? イケメン女子×美乳女子のちょっとおバカな「百合コメディ」

マンガ・アニメ

2018/2/26

『世界で一番おっぱいが好き!』(昆布わかめ/KADOKAWA)

 おっぱいを揉むのは、人類の夢といっても過言ではない! ……のっけから何を言っているんだとツッコまれそうなセリフだが、これは2月26日(月)に第1巻の電子書籍が配信されたばかりのコミック『世界で一番おっぱいが好き!』(昆布わかめ/KADOKAWA)の主人公・市原千秋が力説する理論である。いかにも思春期の男子が口にしそうなこのセリフ。この記事を読んでいる男性陣のなかには、猛烈な勢いで首を縦に振っている人も少なくないだろう。千秋、よくぞ男心を代弁してくれた!

 けれど、実は千秋は「女性」。そう、本作はおっぱいが好きでたまらないイケメン女子・千秋を主人公とした、ちょっとおバカな百合マンガなのである。

 本作はこの千秋と、「最高のおっぱい」を持つ春見はなとのやり取りを主軸としている。千秋の日課は、春見のおっぱいを揉むこと。その大きさ、そして柔らかさに、千秋は日頃の疲れを癒やしてもらっているのだ。

 ド直球なタイトルからもわかる通り、本作はほぼ全編千秋のおっぱい愛が描かれる。そのディテールの素晴らしさ、ブラジャーについての考察、おっぱいがもたらす安らぎ……。ここまで熱く語られると、もはや下ネタを通り越してなにか高尚なことを訴えかけているのではないか、という錯覚に陥るほどだ。

 ここ最近、百合マンガと呼ばれるジャンルに勢いが見られる。2月6日(火)に発売された『ダ・ヴィンチ』3月号でも大々的に「百合」を特集している。一口に百合といっても、女の子同士の切ないラブストーリーを追いかけるものから、ギャグテイストを加えた女子のやり取りを楽しむものまで幅広い。その点、『世界で一番おっぱいが好き!』は百合と日常系を融合させた作品である、とカテゴライズできるだろう。

 とはいえ、ただダラダラとした日常が描かれているわけでもない。物語を追いかけていくと、どうやら春見に千秋への恋心が芽生えつつあるような描写も見られる。イケメン女子と最高のおっぱいを持つ女子。彼女たちの関係性がどう発展していくのか。ちょっとおバカなテンションで繰り広げられる本作において、それもまた見どころである。KADOKAWAアニメチャンネルにてPVを公開中。(https://youtu.be/oFcyKGPgQVs)


 またBOOK☆WALKERストアでは昆布先生が「月刊ガンガンJOKER」で連載中の『ジャヒー様はくじけない!』とのコラボキャンペーンも実施中なので、詳しくは電子書店をチェックしてみては?

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文=五十嵐 大

『世界で一番おっぱいが好き!』
著:昆布わかめ
出版社:KADOKAWA