豚のしょうが焼きは“下味につけこまない”のが正解!? センスも勘も関係ない! 誰でも料理がうまくなる「ロジカル調理」

食・料理

2018/4/24

『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』(主婦の友社)

「いまいち料理がおいしくできない」「こんなもんかな?とあきらめぎみ」、そんな人に試して欲しいのが、この本で紹介する「調理科学」にそった作り方。料理の作り方にはレシピに書ききれないコツがあります。そして、そのコツには科学的な裏づけがあり、それらは「調理科学」と呼ばれています。その「調理科学」にもとづいたレシピを紹介した『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』(主婦の友社)が2018年4月6日に発売されました。

■「調理科学」は管理栄養士にとっては国家試験の必修科目

「調理科学」にもとづいた料理を教える料理教室が大人気の管理栄養士・前田量子先生は語ります。「たとえば野菜をゆでるとき、水からゆでる? お湯からゆでる? それぞれにきちんと科学的な裏づけがあります。たとえば、だれもがおいしいと感じる塩分濃度は? 答えは約1%。それには生理科学的な理由がちゃんとあるのです。しかしながら、今までなぜかその情報は一般に広がることがありませんでした。肉に火が通る温度、塩分濃度、だしの割合…、すぐに今日の夕飯に応用できる便利なルールばかりで、それらをおさえたら誰でも必ずおいしく作ることができるのです」。 

■「豚のしょうが焼き」は、たれなどの下味につけこまないのが正解!?

 家庭料理の代表格「豚のしょうが焼き」。たれにつけ込んでから焼いている人が多いのでは? 実は、たれに塩分があるため浸透圧によって肉の水分が奪われ、かたく、パさついたでき上がりになってしまうのです。肉がやわらかくジューシーに仕上げるコツを科学的に解説します。


どんな料理にも、おいしさの公式があります。
今までの思い込みをくつがえされる科学的根拠をわかりやすく解説。

火の加減、焼く時間、焼くコツまで、わかりやすく丁寧に図解。
今までのレシピ本では紹介されてこなかったポイントが論理的に解説されています。

■「調理科学」で、あなたの料理の偏差値が飛躍的に上がります!

「文法がわかれば英語は上達する。楽譜が読めればピアノはうまくなる。料理も同じです。この本で、料理の文法や公式を知ってください。そしてわかったら、あとは作る=トレーニングあるのみ。理論を理解して作ってみてください」(管理栄養士・前田量子先生)

『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』(主婦の友社)では、豚のしょうが焼き、煮込みハンバーグ、肉じゃが、鶏のから揚げなど、なじみ深いおなじみの家庭料理を多数紹介。なんとなく作るのではなく、コツをおさえてぜひ作ってみてください。いつもの料理がレストラン級の味に変わりますよ!