子育てに必要なのは、「なんでもかんでも一人で頑張ること」じゃなくて、「苦手なことは人に頼り、自分に集中すること」

暮らし

2018/7/23

『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(岡田哲也/KADOKAWA)

 1カ月100万PVを誇る、大人気ブロガー・岡田哲也さんが書き下ろした『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(KADOKAWA)を2年振りに刊行、2017年7月20日発売! その間には、子宮委員長はるさんと結婚、離婚を経験、現在は血のつながらない息子を元気いっぱいに育てている。そういった日常から生まれた数々のエピソードをもとに、宇宙法則を日常に取り入れながら、幸せな人生を送るコツを伝えている――。本書にまつわるサイドストーリーを、これから8回にわたってお伝えします。【2/8回】

◆「本当は子育てが大変なの」とちゃんとまわりの人に言おう

 離婚をしたあと、子どもを私が引き取って、今4歳の男の子を育てているシングルファザーです。離婚してから1年ちょっと経つのですが、本当にたくさんの人たちに助けられながら子育てしています。
 元嫁にも、友達にも、保育園にもたくさんお世話になっています。
 それでも、4歳の子どもを抱っこしたり身体を使ったりして1日中遊んでいたら、次の日丸々休みたいくらい疲れますよ。体格の良い男性ですらそうなんですよ。

 女性が一人で育ててる? なんなら2人、3人連れて公園行ったり、買い物行ったり……神ですか?
 何が言いたいのかってね。普通に子育てしています。ただの専業主婦です。そういう人こそ、物凄いエネルギーを持っているってこと。普通にママができるってだけで、本当に凄い。心から尊敬します。

◆あなただって、もっともっと自分がワクワクすることをやっていい

 でも、子育てや家事が自分にとって、「やればできるけど本当はやりたくない」に当たることだったら、どんどん人に頼ってほしいんです。
 本当は苦手だとか、やりたくないとか、たまに限界がくる、とか、ちゃんと言わないとわからないですよ! そつなくこなしている家事育児。そつなくできちゃうルーチンワーク。それは家庭でも仕事でもそうなんだけど、「無理したら出来るから頑張っちゃう。頑張ったら褒められるからまたやっちゃう」て人は、ちゃんと弱いところを見せないと助け舟は永遠に来ないのです。

「誰も助けてくれない。」と嘆いている人は、自分ができる人のふりをしていないか? 元気なふりをしていないか?をチェックしましょうね。

 そうやってエネルギーに余裕ができたら、自分の好きなことに向けてほしいなって思います。そのワクワクしたあなたを見て、応援したくなる人や一緒に遊びたいって人が必ず現れるから。
 私だって離婚した当初は「シングルファザーになったのだから子育ても仕事も頑張ろう。」と思っていました。自分でセミナーとかしているから、頑張ったら全部できると思っていたんですよね。
でも、必要なのは「何でもかんでも一人で頑張る」事じゃなくて「苦手なことは人に頼り、自分の好きな、得意なことに集中すること」でした。そうやってたくさんの人に頼って、お互いの「好き・得意」なことをパズルのピースみたいに組み合わせること。
 それが血の繋がりなんてちっぽけなものを超えた、大きな家族の輪に繋がっていったんです。

文=岡田哲也

岡田哲也(おかだ てつや)
心身調律セラピスト。1978年茨城県生まれ、日本大学芸術学部卒業。 整体師、自己啓発業界のディレクター経験を得て2011年2月に心身調律セラピストとして独立。〝心、身体、魂〞の3つを統合する心身調律セッションを開始し、全国でセミナーを開催。2014年子宮委員長はると結婚後、全国各地で講演会を開催。2017年離婚。現在、血のつながらない息子を育てながら、常識の枠を超えた新しいパートナーシップと、血の繋がりにこだわらない「地球家族」の生き方を自らの日常生活を通して発信。著書に『で、ほんとはどうしたいの?』(ワニブックス)がある。DMMオンラインサロンで、岡田哲也の「で、ほんとはどうしたいの?」を運営中。
公式ブログ:https://ameblo.jp/iyashiya1848/