翌朝スッキリ! 寝る前「7分の夜かたづけ」でリビング・玄関のキレイが続く!【やってみた】

暮らし

2018/9/20

『ずっとキレイが続く7分の夜かたづけ』(広沢かつみ/青春出版社)

 家に帰るたびに、「あー、部屋がだんだんきたなくなってきたなぁ」と感じながらも、また今度やろうと、いつも見過ごしていませんか? でもいざ部屋がスッキリするくらい片づけるためには、まとまった時間がないとできないし…。実は、夜のちょっとした時間さえ使えば、まとまった時間は必要ないんです。

『ずっとキレイが続く7分の夜かたづけ』(広沢かつみ/青春出版社)には、寝る前の7分間だけ気になる片づけをちょっとするだけで、翌朝がスッキリした気分で迎えられ、しかもこれをコツコツと続ければ、キレイな状態がキープできるという、まさにあの西川きよし師匠もびっくりの方法がたくさん紹介されています。

 そこで、実践してみて本当に気持ちがスッキリした夜かたづけを4つご紹介します。

1、<毎晩>リビングテーブルやキッチンの天板の上を片づけてから寝る(P.24)

 子どもの小学校の重要なプリントや、自分の手帳などをすぐに出せるように、ついついリビングテーブルの端の方にまとめて置いていました。そうすると、必要そうなものがどんどん重なって層ができてしまったり、ごはんを食べるときに毎回よけたりと面倒なことがしばしば起こっていました。

 でも、「テーブルの上を片づけてから寝る」を実行してみると、このテーブルってこんなに広かったんだぁと、改めて驚いてしまうほどスッキリに。テーブルは表面積が大きいので視界に入ると、散らかっている、散らかっていない、の印象を大きく左右するそう。翌朝起きてきたときも、自分で片づけたにもかかわらず、スッキリさに二度びっくりしました。

 同じく、いつもはほかの調味料やコーヒーメーカーなどが置きっぱなしになっているキッチンの天板の上もスッキリさせてみました。ここでも、この天板ってこんなに広かったんだと実感。いつもどれだけいらないものを置いていたんだと反省しました。

 この2つの片づけ、元あった場所に戻すだけの、とても簡単な片づけにもかかわらず、この状態で迎える朝の気分の良さはピカイチです。

2、<毎晩>翌朝スッキリ!玄関掃除(P.37)

 玄関って毎日使う場所であり、家に帰った瞬間に一番最初に目に入る場所にもかかわらず、あまり頻繁に片づけや掃除をしなかったりしませんか?ついつい靴は脱ぎっぱなし、傘は出しっぱなしで、そもそも広くない玄関が、さらに狭く感じてしまうほど。

 そこで、ここでも脱いだり使わないものは元の場所に戻すことで、こんなにスッキリに!ここまでスッキリすると、さらに三和土のゴミやほこりが気になりだし、ささっとほうきで掃き掃除までやってしまいました。いつも見えていなかったものが見えると、こんなにも汚かったのかと怖くなりました。朝、出かけるときにこの状態だと、かなり気分よく外出することができますよ。

3、<たまに>紙袋は決まったスペースに入る分だけにする(P.86)

 お店でもらった紙袋、かわいかったり、いつか他にも使えそうと思って、ついつい残していませんか? でも、そのいつかってなかなか訪れないんですよね。結局、紙袋だけがどんどんたまっていって、かさばるだけという状態に…。そんなときは、夜のちょっとした時間を使って、一度家の中にある紙袋を全部集め、そこから持つ数を決めます。

 例えば、大何枚、中何枚、小何枚と決め、紙袋を収納するスペースに収まる量だけにするようにします。そして、入らなかったものは気持ちよく処分してしまいましょう。これにより、かさばり、収集がつかなかった紙袋も、スッキリ収まり、必要なものが探しやすくなったので、紙袋の使用率も高まりそうです。あと、紙袋がたくさんあるということは、その数だけ買い物をしていることにもなるので、無駄遣いしていないかどうかのいい振り返り機会にもなりますよ。

4、<たまに>ストレス解消のために拭き掃除をする(P.105)

 仕事でストレスがたまって帰ってきたとき、やけ食い・やけ酒もいいですが、たまには「拭き掃除」はいかがでしょう?拭き掃除といっても、一気にいろいろな場所を拭くのではなく、今日は窓周りだけなど、汚れが目立つようなところをささっと拭くだけでOKです。拭き掃除って、目標が「ピカピカにする」とはっきりしているので、そのために無心になれ、その目標が達成できると単純に嬉しくなり、イライラしていたことも忘れてしまうはず。また、拭いている際中は何も考えない時間になるので、心のリセットにもなるんだとか。寝る前にストレスを残すと、眠り自体にもよくありません。ピカピカにした達成感で、ぐっすり気持ちよく眠りませんか?

 今回紹介した以外にも、写真など思い出の整理、ものを決められた場所に片づけるためのラベル作りなど、毎日習慣的に行いたいものから、普段はなかなかできないけれど、夜のちょっとタイムならささっと片づけられそうなことなどが紹介されていて、これなら自分でもできそうと思えることがきっと見つかりますよ。

わずかな時間を有効活用することで、気持ちも前向きに!

 いつも年末年始などにまとめて大掃除をすると、掃除が終わったときには「終わったー」という達成感があります。でも、今回この夜のちょっとタイムを使って、いろいろ片づけると、終わった達成感もあるんですが、「なんかいいことしている」「スッキリして明日も頑張れそう」という、小さな喜びがふつふつとあり、大掃除のときよりもリフレッシュして、前向きな気持ちになれました。さぁ、いつものダラダラ時間を使った片づけで、明日へのパワーを生み出していきませんか?

文=JUNKO