大林宣彦監督が語っていた「映画だからできること」。コロナ禍のいま、受け取るべきメッセージ

レビュー

余命3カ月の宣告を受けてから映画を2本も作った 2020年4月10日。この日は大林宣彦監督にとって、待ちに待った新作映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』の公開日だった。舞台挨拶が可能だったかどうかはわからない…

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