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『チリもつもれば福となる つもりつもって大騒ぎ』(チリツモル/KADOKAWA)は、2児の母である著者・チリツモルさんが送る大人気家族コミックエッセイの第2弾。 日…
マンガ
2025/10/19
『君にかわいいと叫びたい』(ハッピーゼリーポンチ/KADOKAWA)は、女性同士の友情を熱量高く切り取った物語だ。読めば自己肯定感が上がること間違いなしの、ポジティブな…
マンガ
2025/10/18
愛しのねことの幸せな日常を綴った作品、自由気ままなねことの暮らしをユーモラスに描いた作品など、ねこ漫画には様々な魅力があります。中でも、淡くほっこりとしたイ…
マンガ
PR 2025/10/17
「オープン・リレーションシップ」カップルや夫婦がパートナー以外の人物と恋愛・性的な関係を持つことを、お互いの明確な合意のもとに許容する関係性を表した言葉である…
マンガ
2025/10/17
140字で綴られた恋の物語はどのように映像化されるのだろうか。10月12日からスタートした新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」(毎週日曜よる10:15~、ABCテレビ・テ…
マンガ
2025/10/17
「夜逃げ」と聞くと、どこか非日常的で、自分とは無縁の世界のように感じられるかもしれない。『夜逃げ屋日記』(宮野シンイチ/KADOKAWA)は、“夜逃げ屋”として働いた実体…
マンガ
2025/10/17
『【推しの子】』(集英社)の原作で知られる赤坂アカ氏が手掛ける新連載に、多くの人が強い衝撃を受けている。そのタイトルは『メルヘンクラウン』(集英社)。『ギーク…
マンガ
PR 2025/10/17
好き嫌いがあったり食が細かったりで、簡単ではない子どものお弁当。美味しく食べてもらえるアイデアがあったら知りたいですよね。そこで参考にしたのが、『お弁当デイ…
マンガ
2025/10/17
絵には魂が宿る。そこには強靭な力がある。それを実感させられるコミックが『描季師(えがきし)』(鄭大河/少年画報社)。血を墨として描いた絵を世に顕現させるという…
マンガ
PR 2025/10/17
『めじとやも』(しけたいぬ/KADOKAWA)は、メジロとヤモリが主役のコメディ漫画。2匹の掛け合いはまるで漫才のような軽快さがあり、テンポの良い関西弁のやりとりに思わ…
マンガ
2025/10/16
大谷翔平はいうまでもなく当代随一のスーパースターである。しかし、本書のタイトルを初めて目にしたときに「大谷翔平世代」という言葉にちょっとした引っかかりを感じ…
文芸・カルチャー
2025/10/16
今、欧米を中心に、世界のあらゆるところで右傾化、排外主義的な動きが勢いを増している。7月の参院選挙で参政党のスローガン「日本人ファースト」が注目を集めたように…
社会
PR 2025/10/16
何年も前から、テレビをつけると必ずそこには有吉弘行がいた。テレビに出る人の中でいちばん忙しいのではないだろうかと思う。そんな超売れっ子の有吉氏が『有吉メモ』…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/15
『占い師には花騎士の恋心が見えています』(Mikura:原作、裕上ハツ:漫画/キルタイムコミュニケーション)は、お人好しな薬屋と、プレイボーイなのに実は女嫌いな騎士が…
マンガ
2025/10/15
子育て中の辛さ、ふとした瞬間の子どもの可愛さ……そんな“あるある”を共有できるのが育児マンガ。リアルなママ友同士では話せないことも、マンガを読んで「自分だけじゃ…
マンガ
PR 2025/10/12
心身を脅かされる極限状態を経験した人間にとって、平穏な日常は何よりも得がたく尊いものだ。生き延びること自体が生きる目的となっているような環境では、個人の感情…
マンガ
2025/10/11
引用---- 「中毒症状があるほうが苦しくないのだ、人生は」 ---- 帯の裏に書かれたこの言葉を見た時から、この本にハマる予感はしていた。だが、ハマるどころか、こん…
文芸・カルチャー
2025/10/11
『虫かぶり姫』(由唯:原作、喜久田ゆい:コミック、椎名咲月:キャラクター原案/一迅社)は、侯爵令嬢を主人公とするラブファンタジー作品。本の世界を愛する内向的な令…
マンガ
2025/10/11
「ゴミ屋敷の片付け動画」なるものをご存じだろうか。『ゴミ屋敷専門パートナーズの現場日報 レベルMAXの人生お片付け』(ゴミ屋敷専門パートナーズ:監修・著、もづこ:…
マンガ
2025/10/10
容姿端麗でロマンチストなα(アルファ)の青年、一ノ瀬絢斗。彼の夢は、運命のΩ(オメガ)と巡り会い、その人に“初めて”を捧げること(ゆえに童貞)。しかし、なんの因…
マンガ
2025/10/10
『夫の死を願ったらダメですか?』(まきりえこ:著、草餅よもぎ:原案/KADOKAWA)は、妻が夫に抱く不満や怒りをテーマとした物語だ。作中では、家庭生活に悩みを抱く妻た…
マンガ
2025/10/9
『あなたのお城の小人さん~御飯下さい、働きますっ~』(美袋和仁・п猫R:原作、栗原一実:漫画/スクウェア・エニックス)は元気をもらえる作品だ。ごく普通の社会人女…
マンガ
2025/10/9
推し活に夢中になりすぎて、大切な恋を失う。どこか有り得そうな経験から始まる『むぎのはな~shared life is beautiful~』(市川なつを/KADOKAWA)。本作は、失意の中…
マンガ
2025/10/8
子どもは親を選べない。その理不尽さに歯噛みしながら、周囲とのギャップに目をつむり、多くの物事を諦めながら生きてきた。加藤千恵氏が綴る長編小説『今日もスープを…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/8
『ハウスメイド』(著:フリーダ・マクファデン、訳:高橋知子/早川書房)は、ある家に住み込みで働くことになった主人公を待ち受ける謎と恐怖を描いた、ミステリー長編で…
文芸・カルチャー
2025/10/8
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年9月号からの転載です。 ■控えめなのに芯が強く人懐っこいのに高潔。不思議な魅力に惚れた 『特別展 古代メキシコ マヤ、アス…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/10/8
探偵はいつだって手遅れ。誰かが死んでしまった時点でもう取り返しはつかないのに、そこで事件の犯人を暴いたところで…と考えたことはないだろうか。それよりも必要なの…
文芸・カルチャー
2025/10/8
愛猫家でも知られる直木賞作家の角田光代さんが、初めて文を書き下ろした猫の絵本『ねこが しんぱい』(角田光代:作、小池壮太:絵/KADOKAWA)。洋画家の小池壮太さん…
文芸・カルチャー
2025/10/8
住宅街の一角に佇むパティスリーを舞台に、お菓子が結ぶ人びとの絆をあたたかくも香ばしい筆致で描く人気シリーズ『ものがたり洋菓子店 月と私』(野村美月/ポプラ社)…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/8
三國清三シェフといえば、「フレンチの巨匠」であり、「世界のミクニ」でもある。15歳で料理人を志し、20代でジュネーブの駐スイス日本国大使館料理長に就任しました。…
暮らし
2025/10/8