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レビュー

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レビューの記事一覧(642件)

  • レビュー

    魔王を倒した勇者の次の目標は「辺境の地獄」開拓!? SNSで話題沸騰中の“新機軸ファンタジー”がついにコミカライズ!【書評】

     誰かに称賛されるより、自身の意思を貫く。好きなことで生きる風潮の現代で、勇者像は変わったのか。コミック『役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきま…

    マンガ

    PR 2025/7/12

  • レビュー

    「桃太郎=正義」のイメージをひっくり返す!アニメ化も話題、コミックス累計400万部突破の人気漫画『桃源暗鬼』ってどんな話?【書評】

    『桃太郎』といえば、日本人にとって最も馴染みのある昔話の一つだ。桃から生まれた勇敢な少年が、犬・猿・キジと共に鬼を退治する――そんな勧善懲悪の物語が、もし「正義…

    マンガ

    2025/7/11

  • レビュー

    多忙で余裕のない現代人の生活を、もふもふの白クマがお手伝い!家事のコツも学べる癒し系マンガ『家政婦のクマさん』【書評】

     お気に入りの家具に囲まれて充実した暮らしを手に入れたい。新生活が始まるとき、多くの人はそうした自分の理想を夢見て意気込むのではなかろうか。しかし現実はなかな…

    マンガ

    PR 2025/7/11

  • レビュー

    ひとりを前向きに楽しむ。「孤独」の名を持つバーへ集まる男女の生きざまに共感必至!【書評】

     誰かと一緒にいるのは楽しいけれど、ひとりの時間も大切。そんな少し相反する感情に身に覚えのある人に手に取ってほしいのが、『ソリチュード ひとりを愛する人が集まる…

    マンガ

    2025/7/10

  • レビュー

    “私”の背中を押したのは「下着のリメイク」依頼――。寺地はるなの新作は街の小さなテーラーで繰り広げられる、ささやかにしてあたたかい人生賛歌【書評】

     子どもの頃からリボンが好きで、大人になった現在も頭のリボンがトレードマークの百花。商店街で小さなテーラーを経営する伯母・加代子に頼まれて、下着のリフォーム・…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/10

  • レビュー

    「空」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク×アクション漫画がアツい!お宝とロマンを求める冒険活劇『空賊ハックと蒸気の姫』【書評】

     飛行船が空を駆け、浮遊都市が宙に浮かぶ世界。そんなスチームパンクな幻想に胸をときめかせたことのある読者にとって、『空賊ハックと蒸気の姫』(井上智徳/マッグガー…

    マンガ

    PR 2025/7/10

  • レビュー

    期待に応えられずがっかりさせてしまった…と落ち込む必要はナシ! そう断言する納得の理由とは? 厄介な“自責思考”とおサラバするためのバイブル【書評】

     他人は変わらないし、責めても仕方ない。ならば、自分がすべてを被ろう…。私も、そう思い続けてきた一人だ。いわゆる“自責思考”を持っており、内心では生きるのがきゅう…

    マンガ

    2025/7/10

  • レビュー

    「私が羨ましいんだね?」他のミスコン参加者を憐れむのは… 自己肯定感モンスター!? 外見至上主義をぶっ壊す痛快漫画【書評】

     外見はその人を形づくる要素のほんの一部にすぎない。しかし、人を外見で判断したり、容姿から差別したりする行為である“ルッキズム”。問題視する声が世界的に広がって…

    マンガ

    2025/7/9

  • レビュー

    “ぼっち”の自分を変えた、ひと夏の奇跡。ラジオがつなぐ青春恋愛小説『ぼっちな君が泣いた理由』【書評】

    『ぼっちな君が泣いた理由』(菊川あすか/双葉社)は、教室でひとりぼっちの高校生男子・瀬山流星と、彼に特別な想いを抱くクラスメイト・月島美月を中心に描かれた青春恋…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/9

  • レビュー

    『鬼の花嫁』最新7巻! 誘拐され、追い詰められた柚子。愛するふたりの前に試練が立ちはだかる――運命の人と甘い恋に溺れる和風シンデレラストーリー【書評】

    ※本記事には作品のネタバレが含まれます。  幾度となく恋に落ち、その恋に破れるたびに思うのは、どうして私には運命の恋を感じ取る能力が備わっていないのかというこ…

    マンガ

    2025/7/8

  • レビュー

    朝井リョウ、お腹が弱すぎてトラブルを巻き起こす!? 思わず吹き出してしまうエピソード満載、人気作家のエッセイ集が文庫化!【書評】

    朝井リョウの人気エッセイ集が文庫版で発売! 思わず笑ってしまうユーモラスな作家の日常をお楽しみください。《以下のレビューは単行本刊行時(2022年8月)の紹介です》 …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    松本清張は「時代小説」も面白い! 宮部みゆき・有栖川有栖・北村薫が選んだ清張の短編アンソロジー【書評】

     『砂の器』『点と線』『ゼロの焦点』——松本清張といえば、昭和を代表するミステリ作家。それも長編社会派ミステリのイメージが強いのではないだろうか。だが、松本清張…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    春には菜の花のパスタ、初夏にはキラキラ美しい水まんじゅう… 季節を楽しむ豊かな時間を描いたコミック&レシピ集【書評】

     春になったら菜の花でパスタを作り、初夏には涼しげな水まんじゅうを友人への手土産に。りんごやいちじくなどの秋の味覚を楽しみ、冬になるとホットワインで体を温める…

    マンガ

    2025/7/8

  • レビュー

    太田紫織の新境地、「色」をめぐる温かな物語! 不思議なインク店の女性店主は、思い出や心の迷いを色に変える力があった――【書評】

     多様性や個性が重んじられる時代とはいえ、どうしても人は自分と誰かを比べてしまい、劣等感にもさいなまれる。自信のなさから、人生を左右する大きな決断から目を背け…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    子どもは放置、副園長はパワハラ、先生が次々辞める「ブラック保育園」。大人に理不尽に扱われ絶望した主人公が風変わりな先生に救われていく『黒ばら先生と秘密のはらっぱ』【書評】

     子どもの心は繊細なのに、大人たちは「何もわからないしすぐに忘れる」とも侮っていて、簡単にとりかえしのつかない言葉や態度をぶつけてしまう。大人の一部が、いかに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    『はたらく細胞』作者最新作は、古代中国異能力アクション!神と人が対立する世界で、奴隷の子が能力を駆使し成長する正統派バトル漫画【書評】

     今、SNS上で話題を呼んでいる作品がある。講談社の『good!アフタヌーン』2025年2月号(1月7日発売)から短期集中連載がスタートした、清水茜の最新作「イエローフレイム…

    マンガ

    2025/7/7

  • レビュー

    インスタフォロワー数19万超の現役看護師で料理研究家による健康レシピ! 時短で簡単、夏バテ対策にもぴったりな料理を作ってみた

     人は食べたものでできている、というのはよく言われていることだが、仕事や育児に追われると整った食生活を続けていくのは難しい。でも、忙しいときほど必要な栄養をし…

    暮らし

    PR 2025/7/6

  • レビュー

    二宮和也が綴る「嵐の二宮和也」。お守りとも劇薬ともなり得る、初の新書【書評】

    「どうかお守りになりますように……。」  二宮和也氏による新著『独断と偏見』(集英社)の「はじめに」にそう綴られていたとき、私は一瞬だけ安心してしまった。  冒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/5

  • レビュー

    都会暮らしの青年が田舎の観光協会へ転職! だけど「スローライフ」はそう甘くなく…移住生活の優しさと厳しさを丁寧に描く【書評】

     自分の気持ちに正直に生きるって、むずかしい。そんな悩めるだれかの背中を押してくれるのが『春風ふるさと観光協会』(佐倉イサミ/KADOKAWA)だ。本作は田舎への移住を…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    極度の“コミュ障”が異世界で奮闘。共感と笑いが交錯する新感覚ファンタジー!「次マン」ノミネートの人気作『コミュ障、異世界へ行く』【書評】

    ※この記事には刺激的な画像が含まれます。また試し読みの一部の画像は加工して掲載しております。  転生先で“チート能力”を覚醒させた主人公が、異世界で無双する。…

    マンガ

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    美容師女性に養われる70代のホスト、札幌で40年ぶりに再会した同級生の男女…桜木紫乃による、大人らしからぬ「情熱」と大人だからこその「情熱」【書評】

     情熱というのは、大人になればなるほど、くすんでいくものだと思っていた。現実のままならなさと自分の限界を突きつけられ、勢いだけで突っ走ることができなくなる。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    どんなBL好きにも勧めたい、スーツBL。花丸が魅せる、ハイスペ意地悪上司×真面目部下の繊細な心理描写【書評】

     生真面目なサラリーマン、虎谷は激務続きで性欲が溜まっていた。ある晩、ひとりで残業中につい、むらむらしてしまい、トイレで自分を慰めていたところ、上司の犀川に察…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、木内昇『奇のくに風土記』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひび…

    今月のプラチナ本

    2025/7/4

  • レビュー

    ある日突然、推し俳優のマネージャーに? 完全に両片思いの2人の禁断の恋を描く『ウチの万李がお世話になります』【書評】

     ある日突然推しのマネージャーをすることになって…!? そんな芸能界を舞台にしたラブストーリー『ウチの万李がお世話になります』(海道ちとせ/白泉社)の第3巻が7月4日…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    「お母さんは私よりも外国人を優先する」団地暮らしに倦む中学生が、ベトナムルーツの同級生と逃避行 窪美澄が解像度高く描く「分断と共生」【書評】

     多国籍タウンに暮らしていると、中国、韓国、ネパール、ベトナムなど、さまざまなルーツを持つ人々が日本語で意思疎通を図る光景をよく目にする。コンビニの煩雑な業務…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    人望は才能ではなく、習慣で身につく!? 渡邉恒雄、安倍晋三、EXILE…… 政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者が教えるその方法とは?【書評】

     人望がほしい——ふと、そんなことを思ったことはないだろうか。人間関係で物を言うのは、何よりも人望。特にビジネスの場では、どんなに合理的な提案をしても受け入れら…

    ビジネス

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    「助けて」インプレゾンビの正体は異国の少女。国境を超えた壮大なヒューマンドラマにときめきが止まらない!【書評】

    「インプレゾンビ」バズった投稿の引用やリプライ欄に溢れる、インプレッション狙いのアカウントのことだ。その支離滅裂な文言や理解が難しい外国語に、苛立ちを覚える人…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    「とにかく癒される」と話題沸騰中! 思い切り泣けなくなった大人のあなたへ――猫とペンギンの温かな友情から学ぶ“私の労わり方”【書評】

     休んでいるはずなのに、心や体が軽くならない。忙殺される日常の中で、そう心が悲鳴を上げた時、ぜひ手に取ってほしい本がある。それは、いま話題沸騰中のメッセージブ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/3

  • レビュー

    『恋するMOON DOG』スピンオフが登場!本当はこの2人が主人公の予定だったと作者が語る、コーギー女子×クール男子【書評】

     昨年、6年間の連載に幕を閉じた人気漫画家・山田南平氏による『恋するMOON DOG』(白泉社)。満月を見ると犬になってしまうイケメン男子と、彼を受け入れたトリマー女子…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    私たちを苦しめているのは「無意識の思い込み」? 脳科学や心理学のメソッドで解説する、自分らしく生きるための指南書

    「自分を好きになれない…」「人間関係がうまくいかない…」「人生が全然思い通りにいかない…」など、人それぞれネガティブな気持ちになることもあるだろう。その原因や理由…

    暮らし

    2025/7/3