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「むし歯ってどうしてできるの?」「どうして歯がとけちゃうの?」——歯みがき嫌いの我が子にそう質問された時、上手く答えることができなかった。歯みがきをしないとむし…
出産・子育て
2025/9/1
『黒猫ろんと暮らしたら』(AKR/KADOKAWA)は、元ノラの黒猫・ろん(本名:くろあん)との出会いで猫飼いデビューをはたした著者による、猫との幸せな毎日を描いたコミッ…
マンガ
2025/8/31
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 ■白を味わいつくすための本 2024年にアジア人女性初のノーベル文学賞を受賞したハン・ガンによる、「…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/8/31
テレビのワイドショー、新聞、ネットニュース。各種メディアで、連日さまざまなニュースが取り上げられる。とはいえ、表に出る情報は、事件の概要や家族構成など、実態…
文芸・カルチャー
2025/8/31
本好きにとって、古本屋は特別な場所だ。思いがけない出会いや、忘れていた思い出を呼び起こすような1冊が、棚の隅でひっそりと待っている。 『古書店ミチカケ 心晴れ…
マンガ
2025/8/30
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■「あなたにおすすめ」されてみた 立方体を思わせる厚みと意外な軽さ、心地よい用紙の質感と全体のや…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/8/30
【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 『無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~』(マルオ:著、黒木あるじ:原作/KADOKAWA)は、読み進めるほどに奇妙な違和感が積み重…
マンガ
2025/8/29
人とモノの縁をつなぐ妖しげな骨董屋・夜行堂に導かれて出会った、県庁で働くカタブツな大野木龍臣と、怪異を見る力を持つ隻腕の青年・桜千早。ふたりがタッグを組み、…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/29
スイーツがたくさんのった三段トレイ、紅茶の香りが漂うティーカップ。ホテルやカフェで楽しむアフタヌーンティーは、日常を忘れさせてくれる特別な時間だ。けれど、カ…
暮らし
PR 2025/8/29
何なんだこの得体の知れない男は——巧みな話術と緻密な戦略、拳銃を突きつけられても笑みを浮かべる度胸。最初は不気味にさえ感じていたのに、気づけば、この出来すぎる…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/29
土屋礼央さんとは何者なのだろう。ハモネプ世代の私からすれば、やっぱりアカペラグループ「RAG FAIR」のリード・ボーカルのイメージが強いが、ラジオ好きの友人はラジ…
文芸・カルチャー
2025/8/29
突然だが、あなたは「お金」についてきちんと学んだことがあるだろうか。2022年から高校の家庭科でもお金や資産形成に関する授業が必修となったが、この春新社会人とな…
ビジネス
PR 2025/8/29
ページをめくるたびに飯テロ&酒テロの連続で、思わずお腹が空いてきてしまう『晩酌の流儀』(「晩酌の流儀」製作委員会:原作、小石川カナリ:漫画/KADOKAWA)。忙しい…
マンガ
2025/8/28
多くの人の話題に上ったのではないかと思われる「7月5日に大災害が訪れる」という説。我が家の小1小3兄弟も学校から仕入れてきたようで、しっかり怯えていた。根拠のな…
暮らし
PR 2025/8/28
このところアフタヌーンティーやスコーンが流行っているからか、英国菓子を食べる機会が増えていました。スコーンをおうちで作っていた時期もありましたが、子育て中だ…
暮らし
2025/8/28
『5000回のおやすみのあとで』(梅渋ちうこ/KADOKAWA)は、大学生とシングルファーザー、そしてその子どもとの穏やかな日常を描いたボーイズラブ作品だ。恋愛としての甘酸…
マンガ
2025/8/28
蒸し暑い夏の夜。ゾッと背筋が涼しくなるようなホラー漫画『ゾゾゾ変』(ゾゾゾ:原作、タダノなつ:漫画/幻冬舎コミックス)をぜひおすすめしたい。 本作はYouTub…
マンガ
2025/8/27
『にひきといっぴき』『にひきといっぴき2 おかわり』(草間さかえ/KADOKAWA)は、大人気BL作家・草間さかえさんが送るコミックエッセイ。猫たちと過ごすかけがえのない日…
マンガ
2025/8/27
誰にでも起こりそうなことを秀逸なミステリ、サスペンスに仕立て、日常の手触りをガラリと変えてしまう作家の伊岡瞬氏。作家生活20年を迎えた2025年、話題作『朽ちゆく…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/27
何者にもなれない自分をもてあましている。夢を追う時期はとうにすぎてしまったし、かといって誰かの特別な人になれる訳でもない。どこにいても自分の居場所がないよう…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/27
今話題の「ロマンタジー小説」をご存じだろうか? ロマンス(心を焦がす熱いロマンス小説)×壮大なファンタジーでロマンタジー。コロナを機に人気を集めはじめたといわ…
文芸・カルチャー
2025/8/27
『限界独身女子(26)ごはん』(的場りょう/KADOKAWA)は、タイトル通り心身ともに疲れ果てた26歳の独身女性を描いた物語。忘れかけていた「食べること」と向き合うことで、…
マンガ
2025/8/27
SNS総フォロワー18万人、Instagramなどで娘・あぴちゃんとの日常を綴るあぴママさん。その独自の視点と鋭い分析力で多くの人の心に届いたエピソードが『母を生きのびる…
出産・子育て
2025/8/27
インターネットが発達した現在、匿名で本業とは別の活動を行っている人は少なくない。配信者として動画を投稿したり、インフルエンサーとして情報を発信したり…と、その…
マンガ
2025/8/27
『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』(肥前ロンズ:原作、むぴー:漫画/KADOKAWA)は、原作者・肥前ロンズさんと愛犬のサンテが過ごした13年間を、やさ…
マンガ
2025/8/26
今の自分は10年前に思い描いていた自分になれているだろうか。このまま今の働き方を続けていって、10年後に自分は何者かになれるのだろうか。間違った道を歩いているの…
文芸・カルチャー
2025/8/26
二次元のキャラクターに恋をしたことがある。寝ても覚めてもその人のことが好きで、彼が生きている世界に住みたくて、「あーあ、異世界転生できないかな」なんて思った…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/26
引用---- 「この世界はスーパーセックスワールドだ」 ---- 『女王様の電話番』(渡辺優/集英社)の冒頭の一文を読んで、「わかる……」としみじみうなずく人は多いのではな…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/26
芸人で作家の又吉直樹氏と、絵本作家のヨシタケシンスケ氏がタッグを組んだ書籍『その本は』(ポプラ社)。ふたりの男が世界中の「めずらしい本」を探し、その内容を王…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/26
大切な人や愛するペットとの別れは、誰にとっても避けられない。今はもう会えない大切な存在を思い出して、涙する日もあるだろう。 そんな心をそっと温めてくれる1冊…
マンガ
2025/8/25