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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(845件)

  • レビュー

    予防歯科の先進国! スウェーデンの子どもが土曜日だけ食べられるものは? むし歯ができる原因を知って、親子で楽しく対策!!【書評】

    「むし歯ってどうしてできるの?」「どうして歯がとけちゃうの?」——歯みがき嫌いの我が子にそう質問された時、上手く答えることができなかった。歯みがきをしないとむし…

    出産・子育て

    2025/9/1

  • レビュー

    元ノラの黒猫はジェントルマンで甘えん坊。猫との愛おしい毎日を描く大人気コミックエッセイ、最新7巻でまさかの急展開に!『黒猫ろんと暮らしたら』【書評】

    『黒猫ろんと暮らしたら』(AKR/KADOKAWA)は、元ノラの黒猫・ろん(本名:くろあん)との出会いで猫飼いデビューをはたした著者による、猫との幸せな毎日を描いたコミッ…

    マンガ

    2025/8/31

  • レビュー

    『すべての、白いものたちの』ブックデザイナーの装丁惚れ プロフェッショナルが思わず惚れる、美しき逸品

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 ■白を味わいつくすための本  2024年にアジア人女性初のノーベル文学賞を受賞したハン・ガンによる、「…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/8/31

  • レビュー

    新聞の見出しだけで「わかった気になる」人々へ。大藪賞作家・辻堂ゆめが、新作ミステリーを通して静かに鳴らす警鐘【書評】

     テレビのワイドショー、新聞、ネットニュース。各種メディアで、連日さまざまなニュースが取り上げられる。とはいえ、表に出る情報は、事件の概要や家族構成など、実態…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • レビュー

    本の世界へ遊びに行ける古書店「ミチカケ」。店へ訪れたお客たちの心に不思議な変化が…【書評】

     本好きにとって、古本屋は特別な場所だ。思いがけない出会いや、忘れていた思い出を呼び起こすような1冊が、棚の隅でひっそりと待っている。 『古書店ミチカケ 心晴れ…

    マンガ

    2025/8/30

  • レビュー

    『導光-花は盛りに―』ブックデザイナーの装丁惚れ プロフェッショナルが思わず惚れる、美しき逸品

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■「あなたにおすすめ」されてみた  立方体を思わせる厚みと意外な軽さ、心地よい用紙の質感と全体のや…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/8/30

  • レビュー

    暇つぶしの怪談だったのに。静かな恐怖がじわじわと迫り、やがて現実と交わりはじめて…『無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~』【書評】

    【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 『無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~』(マルオ:著、黒木あるじ:原作/KADOKAWA)は、読み進めるほどに奇妙な違和感が積み重…

    マンガ

    2025/8/29

  • レビュー

    バディ小説 ✕ 本格ホラー! 病弱な青年はなぜ悪に堕ちたのか? 『夜行堂奇譚』で主人公を苦しめた最恐の男と師匠の若き日を描くシリーズ最新作『木山千景ノ怪顧録』【書評】

     人とモノの縁をつなぐ妖しげな骨董屋・夜行堂に導かれて出会った、県庁で働くカタブツな大野木龍臣と、怪異を見る力を持つ隻腕の青年・桜千早。ふたりがタッグを組み、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「ヌン活」にも役立つ!本格的な紅茶の淹れ方から、ドレスの歴史まで。“お嬢さま”に近づくための、ときめきが詰まった教養図鑑【書評】

     スイーツがたくさんのった三段トレイ、紅茶の香りが漂うティーカップ。ホテルやカフェで楽しむアフタヌーンティーは、日常を忘れさせてくれる特別な時間だ。けれど、カ…

    暮らし

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    年間契約1000本の凄腕営業マン、殺人請負会社に入社。「2週間で2億円」を課せられ、どんな商談に挑むのか?【書評】

     何なんだこの得体の知れない男は——巧みな話術と緻密な戦略、拳銃を突きつけられても笑みを浮かべる度胸。最初は不気味にさえ感じていたのに、気づけば、この出来すぎる…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「顔を洗うことで自分を褒めてみる」「家族との時間を仕事と捉える」…ユーモア満載! 土屋礼央流、人生後半を楽しくする思考法【書評】

     土屋礼央さんとは何者なのだろう。ハモネプ世代の私からすれば、やっぱりアカペラグループ「RAG FAIR」のリード・ボーカルのイメージが強いが、ラジオ好きの友人はラジ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • レビュー

    金利上昇で、物価や家計はどう変わる? 今の時代の賢いお金の貯め方って? お金の常識をアップデート!【書評】

     突然だが、あなたは「お金」についてきちんと学んだことがあるだろうか。2022年から高校の家庭科でもお金や資産形成に関する授業が必修となったが、この春新社会人とな…

    ビジネス

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    絶対に残業しないOLが晩酌を極める!栗山千明ドラマが話題の『晩酌の流儀』【書評】

     ページをめくるたびに飯テロ&酒テロの連続で、思わずお腹が空いてきてしまう『晩酌の流儀』(「晩酌の流儀」製作委員会:原作、小石川カナリ:漫画/KADOKAWA)。忙しい…

    マンガ

    2025/8/28

  • レビュー

    子どもだけでいる時に大地震が来たら? 親子で震災時の行動や約束を確認できる、シミュレーション型学習絵本【書評】

     多くの人の話題に上ったのではないかと思われる「7月5日に大災害が訪れる」という説。我が家の小1小3兄弟も学校から仕入れてきたようで、しっかり怯えていた。根拠のな…

    暮らし

    PR 2025/8/28

  • レビュー

    英国・東インド会社の初シェフパティシエになった江口和明さんが作る英国菓子本。そこには、いままでにない新しさがあった!【書評】

     このところアフタヌーンティーやスコーンが流行っているからか、英国菓子を食べる機会が増えていました。スコーンをおうちで作っていた時期もありましたが、子育て中だ…

    暮らし

    2025/8/28

  • レビュー

    恋を動かすのは5歳児の一言?イケメン大学生とシングルファーザーが紡ぐ愛のかたち【書評】

    『5000回のおやすみのあとで』(梅渋ちうこ/KADOKAWA)は、大学生とシングルファーザー、そしてその子どもとの穏やかな日常を描いたボーイズラブ作品だ。恋愛としての甘酸…

    マンガ

    2025/8/28

  • レビュー

    絶対に行ってはいけない心霊スポット。そこへ足を踏み入れる集団が…。超人気YouTube番組「ゾゾゾ」をコミカライズ【書評】

     蒸し暑い夏の夜。ゾッと背筋が涼しくなるようなホラー漫画『ゾゾゾ変』(ゾゾゾ:原作、タダノなつ:漫画/幻冬舎コミックス)をぜひおすすめしたい。  本作はYouTub…

    マンガ

    2025/8/27

  • レビュー

    静寂を愛する猫に、気立てのいい猫。愛情表現も自由さも十猫十色の猫たちとの暮らし【書評】

    『にひきといっぴき』『にひきといっぴき2 おかわり』(草間さかえ/KADOKAWA)は、大人気BL作家・草間さかえさんが送るコミックエッセイ。猫たちと過ごすかけがえのない日…

    マンガ

    2025/8/27

  • レビュー

    在宅勤務の理由を言わない父、不倫の母、不登校の息子。伊岡瞬が描くバラバラの家族は再生するのか?【書評】

     誰にでも起こりそうなことを秀逸なミステリ、サスペンスに仕立て、日常の手触りをガラリと変えてしまう作家の伊岡瞬氏。作家生活20年を迎えた2025年、話題作『朽ちゆく…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/27

  • レビュー

    カラオケが何者にもなれない大人を救う!? 仕事、子育て、人間関係…すべての悩める人へ送る、ダウナー系人生讃歌小説【書評】

     何者にもなれない自分をもてあましている。夢を追う時期はとうにすぎてしまったし、かといって誰かの特別な人になれる訳でもない。どこにいても自分の居場所がないよう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/27

  • レビュー

    女性画家と“訳あり王子”の恋と困難! 多種族行きかう世界で宮廷を救うため命を懸けたゲームに挑む。米ロマンタジー『罪悪の王子たち』【書評】

     今話題の「ロマンタジー小説」をご存じだろうか? ロマンス(心を焦がす熱いロマンス小説)×壮大なファンタジーでロマンタジー。コロナを機に人気を集めはじめたといわ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/27

  • レビュー

    お腹がすくのは生きている証。限界独身女子が取り戻す「食べたい」という小さな一歩【書評】

    『限界独身女子(26)ごはん』(的場りょう/KADOKAWA)は、タイトル通り心身ともに疲れ果てた26歳の独身女性を描いた物語。忘れかけていた「食べること」と向き合うことで、…

    マンガ

    2025/8/27

  • レビュー

    少々“劇薬”の育児書? 主婦クリエイターあぴママの『母を生きのびる本』は、自分と子どもを見つめ直すきっかけになる一冊【書評】

     SNS総フォロワー18万人、Instagramなどで娘・あぴちゃんとの日常を綴るあぴママさん。その独自の視点と鋭い分析力で多くの人の心に届いたエピソードが『母を生きのびる…

    出産・子育て

    2025/8/27

  • レビュー

    推しに認知されるなんてもってのほか!寡黙な手芸男子とゲーム好きこじらせOLに訪れたオフラインのラブ【書評】

     インターネットが発達した現在、匿名で本業とは別の活動を行っている人は少なくない。配信者として動画を投稿したり、インフルエンサーとして情報を発信したり…と、その…

    マンガ

    2025/8/27

  • レビュー

    不登校の少女と愛犬のトイプードル。出会いから看取りまで、愛にあふれた13年間が教えてくれる「犬と家族になること」の意味【書評】

    『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』(肥前ロンズ:原作、むぴー:漫画/KADOKAWA)は、原作者・肥前ロンズさんと愛犬のサンテが過ごした13年間を、やさ…

    マンガ

    2025/8/26

  • レビュー

    YouTubeチャンネル登録者数114万人! 吉本興業の人気芸人・はいじぃが綴る、自分らしく楽しく生きるコツ

     今の自分は10年前に思い描いていた自分になれているだろうか。このまま今の働き方を続けていって、10年後に自分は何者かになれるのだろうか。間違った道を歩いているの…

    文芸・カルチャー

    2025/8/26

  • レビュー

    最果タヒがキャラクターへ綴るラブレター。「愛」をテーマに、竈門炭治郎や葛城ミサトなど32人へ込めた思い【書評】

     二次元のキャラクターに恋をしたことがある。寝ても覚めてもその人のことが好きで、彼が生きている世界に住みたくて、「あーあ、異世界転生できないかな」なんて思った…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • レビュー

    “スーパーセックスワールド”をどう生きる?「アセクシャルかもしれない」主人公を通して描く、この世界の歩き方【書評】

    引用---- 「この世界はスーパーセックスワールドだ」 ---- 『女王様の電話番』(渡辺優/集英社)の冒頭の一文を読んで、「わかる……」としみじみうなずく人は多いのではな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • レビュー

    『その本は』待望の続編! 又吉×ヨシタケのドリームコンビが今度は「お題」対決へ――ヨシタケ作品には登場しそうにないキャラも出現!?【『本でした』書評】

     芸人で作家の又吉直樹氏と、絵本作家のヨシタケシンスケ氏がタッグを組んだ書籍『その本は』(ポプラ社)。ふたりの男が世界中の「めずらしい本」を探し、その内容を王…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • レビュー

    天国に行ってもあなたのことが大好き。永遠の別れの先にある愛と優しさを描く『天国での暮らしはどうですか』【書評】

     大切な人や愛するペットとの別れは、誰にとっても避けられない。今はもう会えない大切な存在を思い出して、涙する日もあるだろう。  そんな心をそっと温めてくれる1冊…

    マンガ

    2025/8/25