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肉食男子と聞けば、強そうなヴィジュアルの男性を想像するかもしれない。しかし『アヤメくんののんびり肉食日誌』(町麻衣/祥伝社)に登場する肉食男子は、一見地味な大…
マンガ
2025/4/18
生まれ故郷 で継母たちから虐げられていた姫・アイリンが、本人の意志とは関係なく政治的な事情で大国の第3皇子・ルスランのもとに嫁ぐ。『狼皇子と嘘つきな結婚』(音…
マンガ
2025/4/18
強面だったり無表情だったりと一見怖そうな相手であっても、心の内は分からないもの。とはいえ、やはり冷酷そうに見えれば怖いものは怖いし、緊張もしてしまうのが普通…
マンガ
PR 2025/4/18
シンデレラといえば、誰もが憧れるお姫様の代名詞。でも、そんな彼女の内面が、策略と野望で真っ黒だったら? 『私はシンデレラに殺された』(楠木薫/白泉社)は、悪女…
マンガ
PR 2025/4/18
40代の心に寄り添った『あした死ぬには、』の作者・雁須磨子先生の最新作『ややこしい蜜柑たち』(雁須磨子/祥伝社)は、愛情と友情が絡み合う三角関係ラブストーリーだ…
マンガ
2025/4/18
『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』(秋田みやび:原作、遠野由来子:漫画、キャラクター原案:しのとうこ/秋田書店)は、契約嫁がぼんくら旦那とともに怪異に挑む、少し風変わりな…
マンガ
2025/4/18
亡くなった人は生き返らない。だからこそ、遺された者は、せめて最期のときを故人が望む形で送り出したいと考えるものだ。 『葬儀屋のソウギさん』(桜プリン/KADOKAWA…
マンガ
2025/4/18
深い恨みを抱えたまま人生を終えたとしても、死後にそれを晴らす手段などない。一度死んでしまえば意識も存在も何もかもがこの世から消え、もはや何もできないのだ。し…
マンガ
PR 2025/4/17
魔法や妖精などが出てくるファンタジー小説には、夢がつまっている。常識が当てはまらない現象や個性豊かなキャラクターに触れると読み手は童心に帰り、“ここではない世…
文芸・カルチャー
2025/4/17
動物たちが戯れる様子を眺めていると、どうしてか心が落ち着く。犬や猫が登場するショート動画を見ながら、彼らの愛くるしい姿に日々、癒やされている人も多いのではな…
マンガ
2025/4/17
女性が結婚や出産・子育てをすると、お金の問題は家族や将来に関わってくるため、複雑になる。専業主婦、パート/フルタイム勤務など、どんなスタイルを選んでも悩みは尽…
暮らし
PR 2025/4/17
友情、努力、挫折、勝利——あなたは、女性を中心に多くの人を虜にしている少年歌劇シミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」をご存じだろうか。『東京喰種トーキョー…
マンガ
PR 2025/4/17
ド定番の家庭料理の「カレー」のなかでも、作り方を覚えると便利なのがキーマカレー。煮込み時間も少なく、ひき肉とこまかく刻んだ野菜があればサッとできてしまうのが…
暮らし
2025/4/17
客が理不尽な要求や暴言を行うカスハラは近年、深刻な社会問題となっており、企業だけでなく行政も防止策を打ち出している。東京都、北海道、群馬県は、全国初となる「…
社会
2025/4/17
2010年代半ばから問題視されるようになり、いまや大きな社会問題となった「パパ活」。「食事だけ、会うだけだから」「誰でも稼げる」「みんなやってる」…。そんな甘い言…
マンガ
2025/4/17
ミステリーから時代小説まで幅広いジャンルの小説を手がけ、これまでにも数多くの人気作を生み出している小説家・宮部みゆき氏。彼女が手がけ、長年大勢に愛され続けた1…
マンガ
2025/4/16
初めての仕事、初めての一人暮らしなど「初めて」には皆戸惑うものだ。マニュアルがあったり先輩の助言があったりと、比較的明確な「正解」が存在するものがある一方、…
2025/4/16
『コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと』(フジワラヨシト/文藝春秋)は、SNSで総フォロワー数10万超の注目のイラストレーター・フジワ…
ビジネス
PR 2025/4/16
もしかしたら、今も私たちのそばにいるかもしれない「人ならざるもの」。幽霊や妖怪、怪異と呼ばれるそれらは、生きている人間に害を為したり、危険を及ぼすとされるこ…
マンガ
2025/4/16
『月蝕島の信者たち』(渡辺優/双葉社)は、ある新興宗教の信者たちが無人島に集い、そこで連続殺人事件に巻き込まれていく数日間を描いた、ミステリー長編小説だ。 イ…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/16
「人生で今が一番若い時」よく耳にするそんな言葉を、綺麗事に感じてしまう時がある。物語に登場するキラキラ輝く天才的な主人公をみて、自分は何者でもないと下を向きた…
マンガ
2025/4/16
「夏目漱石」その名は有名だとしても、その人物像を深く理解している人は少ないのではないだろうか。知的かつユーモラスな学園コメディ『JK漱石』(香日ゆら/KADOKAWA)を…
マンガ
2025/4/15
5カ月連続刊行している不朽の名作『鬼哭の剣 日向景一郎シリーズ 4<新装版>』(北方謙三/双葉社)が発売された。 ここまで巻ごとに、色合いの違ったストーリーと神…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/15
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年5月号からの転載です。 相手の体温や息づかい、そして気持ちがダイレクトに伝わってくるキス。行為は同じでも、カップリングや…
BL
PR 2025/4/14
SNSなどで広まる嘘や虚言、偽情報、プロパガンダ、そしてフェイクニュース──しかしそれらは今に始まったことではない。『旧約聖書』の「創世記」には弟のアベルを殺した…
文芸・カルチャー
2025/4/14
小説において「未来をみることのできる能力」は、目にする機会の多い設定ではないだろうか。その能力を使い問題解決に挑む、という流れまでがセットだとも感じる。そん…
文芸・カルチャー
2025/4/14
ロールキャベツ、ミートボール、ポテトサラダ――これらはどれも、子どもから大人まで、みんなに愛される料理だと思います。だけど、共通することが、もう1つ。それは、調…
暮らし
2025/4/13
大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』が話題である。主人公は、自力で出版社をたちあげて、江戸に文化を花開かせる担い手となったプロデューサー、蔦屋重三郎。スポ…
文芸・カルチャー
2025/4/13
漫画家・秀氏と、共に住む2匹の猫、レオ・シロウ。そんなひとりと2匹の生活を描いた『レオとシロウのドタバタ猫日記』刊行からおよそ2年。続編となる『最高カワイイ! …
マンガ
2025/4/12
「柴犬」と聞くと、読者はどんなイメージを抱くだろうか。「飼い主に忠実」「人・犬見知りが激しい」など、思い浮かぶ姿はさまざまだろう。 柴犬は一般的に「感覚が敏…
マンガ
2025/4/12
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【2025年本屋大賞発表会レポート】「あっという間にやられました」「読み終わるのが惜しくなる」阿部暁子『カフネ』が書店員の支持を受けて大賞に
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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令和の新定番ジャンル、政略結婚もの。中でも話題の『狼皇子と嘘つきな結婚』が愛されるわけは?【書評】
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あらぬ疑いをかけられて婚約破棄。完璧なアリバイがある令嬢に婚約者の言い分は?/新訳 婚約破棄された令嬢は野獣辺境伯へ嫁ぐ!①
連載
政略結婚でも幸せ。愛妻家の夫に大切にされていると思い込んでいた/元夫と愛人の子どもに転生したので、今日から復讐始めます②
連載
本を愛してやまない名家のご令嬢。彼女が宮殿で出会ったのは…一匹の獣? /引きこもり令嬢は皇妃になんてなりたくない!①
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恋愛なんて二度としない! 仕事とゲームに打ち込むOLがゲームのキャラに転生/転生王女は愛より領地が欲しいので政略結婚を希望します!①
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2度目の人生は復讐のために。夫に裏切られ無実の罪で処刑されたヒロインの華麗なる復讐劇【書評】
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「中華おこわ風のキーマ」に「こんにゃくのキーマ」も。「キーマカレーだけで100種類」のレシピ本は、簡単&激ウマ料理の宝庫だった【書評】
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「賢者の石」を作った人は実在した!? ハリー・ポッター好きな“マグル”必見! 93歳の著者による“最後の魔法授業”【書評】
レビュー
『東京喰種トーキョーグール』『超人X』の石田スイによる特別読切2作品が収録! 人気の少年歌劇シミュレーションゲームの前日譚を描いたコミック『ジャックジャンヌ FOLIAGE 〜アンバー・オニキス〜』
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レビュー
「夫のお金=家のお金=妻のお金」──その考え、危険かも!すべての妻の人生を救う、お金事情最新版『妻のお金 新ルール』【書評】
PR片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30
シャングリラ・フロンティア(22) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (週刊少年マガジンコミックス)