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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(892件)

  • レビュー

    施設に入れるのは親不幸? いざ、そのときになる前に考えておきたい親の介護問題。失敗しない施設の選び方も紹介【書評】

     今年2025年は人口のボリュームゾーンである団塊世代が全員後期高齢者入りする年。彼らの介護の担い手となるのは、現在40〜50代の団塊ジュニア世代だ。働き盛りの現役世…

    暮らし

    2025/9/15

  • レビュー

    事故物件といわれる訳アリ物件に住むとどんなことが起こるのか? 現役建築デザイナーの著者が描く、あなたの隣にもあるかもしれない怖い部屋の話【書評】

    【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 『その物件、告知事項アリ: 建築デザイナーが明かす怖い部屋』(宮本ぺるみ:原作、宮本ぐみ:漫画/竹書房)は、実在する「告知…

    マンガ

    2025/9/13

  • レビュー

    四国お遍路は、裏の顔を持つ「あの世に近いこの世の道」…。実際にお遍路を歩いて聞いた怖い話、体験した不可思議な話をまとめたコミックエッセイ【書評】

    【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】  四国お遍路とは、弘法大師・空海にゆかりある四国八十八ヶ所霊場を巡ることである。願いを叶えたい、自分を見つめ直したいな…

    マンガ

    2025/9/13

  • レビュー

    「お前ら何年戦うんだよ!!」勤続300年の聖剣が激務に耐えかねて、向かった先は… 働き方がホワイトすぎる“魔王軍”!?【書評】

    「やりがい搾取」や「ブラック企業」という言葉も世間に定着しつつある昨今。労働環境の改善は多くの企業の課題となっているが、4コマ漫画『魔王軍はホワイト企業』(スガ…

    マンガ

    2025/9/13

  • レビュー

    青山美智子『月の立つ林で』が文庫で登場 キャリアを諦めた女性、母親との確執に苦しむ高校生…“月”と“ポッドキャスト”が柔らかく照らす物語【書評】

     物語に救われてきた人生だった。文章を食み、それらを血肉として必死にもがき続けた結果、どうにか40半ばまで生き抜いた。いつか、自分も誰かの助けになれるような文章…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • レビュー

    仕事相手を食事に誘ったら「最近婚約しまして」――ちょっと気まずいエピソードも赤裸々告白! 住吉美紀が40代の婚活も元カレ行脚も“棚卸し”【書評】

     20歳、30歳、40歳……どの節目の年齢もきっと「思っていたよりも全然、大人じゃないや」と思いながら迎えるのだろう。自身を思い起こせば、20歳も30歳もそうだった。十の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/13

  • レビュー

    東北地方で聞いた実話をベースに描かれる、後味の悪い怪談集。読み手の心をえぐる、人間の心の闇が作り出した恐怖体験【書評】

    ※この記事には刺激的な画像が含まれます。ご了承の上、お読みください。  怪談や怖い話の発信方法には様々なスタイルやジャンルが存在しているが、とりわけ自分と変わら…

    マンガ

    2025/9/12

  • レビュー

    介護で仕事は辞めるべき? キャリアは諦めるしかない? 20年間シングルケアラーで仕事と両立してきた著者が教えてくれる、これからの人生設計と心身ケア方法【書評】

     介護は突然やってくる。その覚悟ができている人は、ほぼいないと言っていいに違いない。「仕事があるのにどうしよう」「いっそ仕事を辞めてしまうべきなのだろうか」「…

    ビジネス

    PR 2025/9/12

  • レビュー

    婚約破棄で人生終了? いいえ、本当の聖女人生の始まりです。イケメン&もふもふの精霊たちと築く義姉も嫉妬する最強聖女ライフ【書評】

    『婚約破棄は本望です!聖女の力が開花したので私は自由に暮らします~本物の聖女は義姉ではなく私でした~』(くせ つきこ:作画、もり:原作/スターツ出版)は、「屋根…

    マンガ

    PR 2025/9/11

  • レビュー

    「怪しすぎる」「でも胸キュンが止まらない」呪われた美人伯爵令嬢と、謎多きイケメン豪商の美麗ミステリーロマンス『四度目の夫』【書評】

     全てを諦めながら生きてきたのに、どんな顔をして良いのかわからない。あの人はどうして私なんかに甘い言葉をかけてくれるのだろう。今まで出会った人とは違う気がする…

    マンガ

    PR 2025/9/11

  • レビュー

    55年前に失踪した謎の女性の正体を追うモキュメンタリーホラー『イシナガキクエを探しています』 音声、映像と共に明かされる恐ろしい真相【書評】

     50年以上、一人の人物を探し続ける。その執念を維持するには、相手への並々ならぬ思いが必要不可欠であろう。だが、そこにある“思い”が必ずしも愛情だけとは限らない。 …

    文芸・カルチャー

    2025/9/11

  • レビュー

    ひとり孤独に死ぬとしても「エンディングノート」は作るべき!“おひとりさま”が自分らしい最期を迎えるため、財産や葬儀について書き残そう【書評】

     『おひとりさまのためのエンディングノート』(齋藤弘道/文藝春秋)は、一人で生涯を終える人を想定したエンディングノートであり、死に関わる準備をするうえで必要な知…

    暮らし

    2025/9/11

  • レビュー

    かわいらしい幼稚園児の女の子が霊能力者!? 日常に蔓延るおぞましい怪異をグーパンで退ける新感覚ホラーアクション『カヤちゃんはこわくない』【書評】

     マンガなどに出てくる「霊能力者」と聞いてどんなキャラクターを思い浮かべるだろうか。おぞましい怪異に果敢に立ち向かい、不思議な術を使ってたちまち撃退する、冷静…

    マンガ

    2025/9/10

  • レビュー

    訳あって身代わりとして隣国の王子と結婚!? いろんな意味でドキドキが止まらない、ポジティブ侍女の異世界ラブファンタジー!【書評】

     自分が困っているときに助けてくれた心優しい人には幸せになってほしいし、できるなら恩返しだってしたい。そう思うのが人間というもの。でもそれと同時に、できること…

    マンガ

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    九州の「土地」にまつわる怪異。一家死亡、開かずの間の家、因縁のある霊園…モデルはあの場所? 嗣人が送る、連鎖する連作短編ホラー『霧の出る森』【書評】

     何かを引き摺り込もうとするかのようなモノクロの大きな手の表紙にハッとさせられる『霧の出る森』(竹書房)。帯に大きく付された「贄(いけにえ)」の文字の迫力と相…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    「読むと死ぬ本」がロシアに実在――警告されても読みたい人は、身辺整理を済ませてから読むことをお勧めします 一気読み必至のモキュメンタリ―ホラー小説【書評】

     日常生活のなかで「死」を意識する瞬間は、あまりない。それはぼくが年齢的にも肉体的にも健康の範疇にあり、「死」を自らと遠い場所にあるものだと認識しているからだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    第32回松本清張賞は『白鷺立つ』! 比叡山延暦寺を舞台にした歴史小説。憎しみ合う僧侶の師弟、その結末は――【書評】

     第32回松本清張賞を受賞した『白鷺立つ』(住田祐/文藝春秋)は、ただの歴史小説ではない。己の“存在”を証明するため、命をも懸けた師弟の生き様に圧倒される、至極の人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    コミュニケーションスキルに自信がない人へ。「コミュ障のかたまり」と自認するふたりが実体験に即して教える、相互理解が深まる対話の技法【書評】

     周囲から「空気が読めない」と言われたり、自分自身でも「周りと話が嚙み合わない」と感じたりすると、コミュニケーションを取ることが怖くなる。どんな言葉を伝えれば…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    「グッバイぼっち」転生して、親に捨てられ、盗賊にさらわれ… 伯爵令嬢に!? 孤独な少女が幸せを掴むために友達作りに奮闘!【書評】

     人は自分が置かれた立場を良くも悪くも受け入れ、その中にある常識にとらわれてしまいがち。しかし幸せになるためには、ときにそうした常識を乗り越えていく必要がある…

    マンガ

    PR 2025/9/9

  • レビュー

    何でも言い合える大切な幼なじみが隠していた秘密とは? 人と妖が織りなす和風ファンタジー『南条翔は其の狐の如く』【書評】

     山の中にある荒れ果てた家で、少年は1匹の狐と邂逅する。この出会いが彼の運命を大きくねじ曲げることになるとはつゆも知らずに……。  ヒーロー文庫で刊行されている人…

    マンガ

    PR 2025/9/9

  • レビュー

    記憶喪失のモデルの前に、2人の自称“恋人”。ミステリアスな要素も楽しめる、三角関係BL【書評】

     華やかなスポットライトを浴びてきた人気モデルのレイスこと、怜。しかし、突然の事故で記憶を失ってしまう。そんな彼の前に“恋人”と自称する男が二人、現れる。大学生…

    マンガ

    2025/9/9

  • レビュー

    いよいよBOOK OF THE YEAR 2025 スタート! 昨年のエッセイ・ノンフィクション・その他部門を振り返る——人気エッセイシリーズの第二弾が1位に!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/9

  • レビュー

    不倫された側が「お金」を払うこともある?日常のトラブルから学ぶ法律の闇【書評】

     不倫をされた側が「お金」を支払わなければならないことがあるのをご存じだろうか。『知るほどヤバイ 知らないともっとヤバイ 法律の闇』(弁護士のたぬじろう/KADOKAWA…

    マンガ

    2025/9/9

  • レビュー

    料理して、食べて、心を通わす。アニメも話題の『日々は過ぎれど飯うまし』で描かれる食文化研究部の日常【書評】

     美味しいものが好きな人や、のんびりとした日常系漫画に癒されたい人には、『日々は過ぎれど飯うまし』(あっと:原案、Quro:漫画/KADOKAWA)がおすすめだ。2025年4月…

    マンガ

    2025/9/8

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025 投票受付中! 昨年の文庫部門を振り返る——世界的な名著がランクイン!

     『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票は現在受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改め…

    文芸・カルチャー

    2025/9/8

  • レビュー

    3匹のカラーひよこが成長したら喋り出した。巨大ニワトリと暮らしはじめた世捨て人の愉快で奇想天外な山暮らし【書評】

    『前略、山暮らしを始めました。』(浅葱:原作、しの:キャラクター原案、濱田みふみ:漫画/KADOKAWA)は、タイトルから想像される素朴でゆるやかな田舎暮らしとはひと味…

    マンガ

    2025/9/8

  • レビュー

    初対面で『絵を描かせて』!?距離感ゼロの天真爛漫女子と不器用強面男子、正反対すぎる2人の恋【書評】

     日々にトキメキや癒しが足りていない人には『メンチ切って、恋。』(なも/KADOKAWA)をぜひ読んでほしい。正反対な2人が織りなす凸凹ラブコメディだ。読めば、思わず頬…

    マンガ

    2025/9/8

  • レビュー

    冴えない兄と、兄にかっこよくいてほしい弟。ふたごだからすれ違う不器用すぎる青春【書評】

     ふたごという関係は、他人から見ればそっくりな二人に映るかもしれない。だが、当事者にとっては、似ているがゆえに比べられ、すれ違い、葛藤を抱える“特別な絆”でもあ…

    マンガ

    2025/9/7

  • レビュー

    黒木華主演ドラマから6年!コミック最終巻を発売した『凪のお暇』が教えてくれるお暇の効用【書評】

    『凪のお暇』(コナリミサト/秋田書店)は、仕事も人間関係も「ちゃんと」こなしてきた主人公・大島凪が、ある日すべてを手放し、人生をリセットするところから始まる物語…

    マンガ

    2025/9/7

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年のコミック部門を振り返る——勢いある新顔が続々登場!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/7