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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(625件)

  • レビュー

    二宮和也が綴る「嵐の二宮和也」。お守りとも劇薬ともなり得る、初の新書【書評】

    「どうかお守りになりますように……。」  二宮和也氏による新著『独断と偏見』(集英社)の「はじめに」にそう綴られていたとき、私は一瞬だけ安心してしまった。  冒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/5

  • レビュー

    都会暮らしの青年が田舎の観光協会へ転職! だけど「スローライフ」はそう甘くなく…移住生活の優しさと厳しさを丁寧に描く【書評】

     自分の気持ちに正直に生きるって、むずかしい。そんな悩めるだれかの背中を押してくれるのが『春風ふるさと観光協会』(佐倉イサミ/KADOKAWA)だ。本作は田舎への移住を…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    極度の“コミュ障”が異世界で奮闘。共感と笑いが交錯する新感覚ファンタジー!「次マン」ノミネートの人気作『コミュ障、異世界へ行く』【書評】

    ※この記事には刺激的な画像が含まれます。また試し読みの一部の画像は加工して掲載しております。  転生先で“チート能力”を覚醒させた主人公が、異世界で無双する。…

    マンガ

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    美容師女性に養われる70代のホスト、札幌で40年ぶりに再会した同級生の男女…桜木紫乃による、大人らしからぬ「情熱」と大人だからこその「情熱」【書評】

     情熱というのは、大人になればなるほど、くすんでいくものだと思っていた。現実のままならなさと自分の限界を突きつけられ、勢いだけで突っ走ることができなくなる。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    どんなBL好きにも勧めたい、スーツBL。花丸が魅せる、ハイスペ意地悪上司×真面目部下の繊細な心理描写【書評】

     生真面目なサラリーマン、虎谷は激務続きで性欲が溜まっていた。ある晩、ひとりで残業中につい、むらむらしてしまい、トイレで自分を慰めていたところ、上司の犀川に察…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、木内昇『奇のくに風土記』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひび…

    今月のプラチナ本

    2025/7/4

  • レビュー

    ある日突然、推し俳優のマネージャーに? 完全に両片思いの2人の禁断の恋を描く『ウチの万李がお世話になります』【書評】

     ある日突然推しのマネージャーをすることになって…!? そんな芸能界を舞台にしたラブストーリー『ウチの万李がお世話になります』(海道ちとせ/白泉社)の第3巻が7月4日…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    「お母さんは私よりも外国人を優先する」団地暮らしに倦む中学生が、ベトナムルーツの同級生と逃避行 窪美澄が解像度高く描く「分断と共生」【書評】

     多国籍タウンに暮らしていると、中国、韓国、ネパール、ベトナムなど、さまざまなルーツを持つ人々が日本語で意思疎通を図る光景をよく目にする。コンビニの煩雑な業務…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    人望は才能ではなく、習慣で身につく!? 渡邉恒雄、安倍晋三、EXILE…… 政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者が教えるその方法とは?【書評】

     人望がほしい——ふと、そんなことを思ったことはないだろうか。人間関係で物を言うのは、何よりも人望。特にビジネスの場では、どんなに合理的な提案をしても受け入れら…

    ビジネス

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    「助けて」インプレゾンビの正体は異国の少女。国境を超えた壮大なヒューマンドラマにときめきが止まらない!【書評】

    「インプレゾンビ」バズった投稿の引用やリプライ欄に溢れる、インプレッション狙いのアカウントのことだ。その支離滅裂な文言や理解が難しい外国語に、苛立ちを覚える人…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    「とにかく癒される」と話題沸騰中! 思い切り泣けなくなった大人のあなたへ――猫とペンギンの温かな友情から学ぶ“私の労わり方”【書評】

     休んでいるはずなのに、心や体が軽くならない。忙殺される日常の中で、そう心が悲鳴を上げた時、ぜひ手に取ってほしい本がある。それは、いま話題沸騰中のメッセージブ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/3

  • レビュー

    『恋するMOON DOG』スピンオフが登場!本当はこの2人が主人公の予定だったと作者が語る、コーギー女子×クール男子【書評】

     昨年、6年間の連載に幕を閉じた人気漫画家・山田南平氏による『恋するMOON DOG』(白泉社)。満月を見ると犬になってしまうイケメン男子と、彼を受け入れたトリマー女子…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    私たちを苦しめているのは「無意識の思い込み」? 脳科学や心理学のメソッドで解説する、自分らしく生きるための指南書

    「自分を好きになれない…」「人間関係がうまくいかない…」「人生が全然思い通りにいかない…」など、人それぞれネガティブな気持ちになることもあるだろう。その原因や理由…

    暮らし

    2025/7/3

  • レビュー

    夫の不倫相手は520人。難病児と妻を置いて、風俗通いにセフレとラブホ。自殺まで考えた妻と依存症夫の攻防を描くノンフィクション復讐譚【書評】

     ワンオペ育児中に、夫の不倫が発覚。それだけでも辛い出来事だが、不倫相手が複数だったら? ましてやそれが500人を超えていたら…? 『それでも家族を続けますか? …

    マンガ

    2025/7/2

  • レビュー

    スマホによって犯罪が巧妙化している令和。性犯罪や闇バイトから子どもを守るため、42年の警察キャリアを持つ元刑事が対策を伝授!

     学校内での盗撮が深刻化している。2025年6月末、ふたりの小学校の教員が女子児童を盗撮し、画像などをSNS上のグループで共有した事件が報じられ世間に衝撃が走った。子…

    暮らし

    2025/7/2

  • レビュー

    半人前の死神「ちにかみ」は命を奪わない。だがそれでいい、そこがいい! 『ちにかみ 死が怖い小さな死神』【書評】

    『ちにかみ 死が怖い小さな死神』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は半人前の健気な死神が、人間と関わって成長していく様子を描いた物語。可愛すぎるキャラクターと、愛情に溢…

    マンガ

    2025/7/1

  • レビュー

    双子の現役医大生はリサイタルチケット完売続出のプロピアニスト! 二刀流のふたりが初著書で伝える「頑張った先は、最高だ!」

     音楽家の登竜門のひとつとされる大阪国際音楽コンクールで優勝し、ドイツの音楽祭やアメリカのカーネギーホールで演奏を披露した双子の連弾ピアニスト・兄ーズ。プロの…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    『薬屋のひとりごと』最新16巻発売! 気になる壬氏との恋の行方は? 流行り病「疱瘡」の恐怖と毒と呪いの事件に猫猫が挑む!【書評】

     謎と試練に挑む猫猫(マオマオ)がたどり着いた衝撃の事実とは……。  シリーズ累計4000万部突破、TVアニメ第2期も大好評放送中の大ヒット作品『薬屋のひとりごと』(日…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/1

  • レビュー

    100年後に世界が終わるとしたら、私たちはどう生きるか。『#真相をお話しします』の結城真一郎が、人類滅亡へのカウントダウンを描く【書評】

     世間には、あらゆる「べき論」が蔓延している。社会人たるもの、母親たるもの、学生たるもの、かくあるべき、と。そんな世間の目に迎合する形で、周囲との摩擦を最小限…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    全世界で1億部を超える傑作ミステリ『そして誰もいなくなった』がコミカライズ! 孤島に集められた10人に迫る、“逃れられない運命”とは?【書評】

     ミステリの女王アガサ・クリスティーが遺した傑作小説をコミカライズ! それが『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画…

    マンガ

    2025/6/30

  • レビュー

    容疑者は4人のママ友。夫と浮気し嘘をついているのは誰? あなたは泥沼不倫ミステリーの真犯人を暴くことができるか【書評】

     ミステリー、サスペンスのジャンルと聞くと、血生臭い事件の謎を解決していく作品をイメージするが、もちろん血の流れない物語もある。だがやはり共通するのは、ちりば…

    マンガ

    2025/6/30

  • レビュー

    このヒロインは空気を読まない! 一方的に離縁された女性が「覗き見」で陰謀・策略・秘密を暴く、王宮ミステリーマンガ【書評】

     正義のためじゃない。ただ知りたいから、暴くだけ。『王宮女官の覗き見事件簿 ~空気読まずにあなたの秘密暴きます~』(もり:原作、大橋薫:漫画/少年画報社)は、閑…

    マンガ

    PR 2025/6/30

  • レビュー

    すべては大すきなお母さんのため…。“ありがとう”の気持ちに溢れたペンギン親子の毎日に涙する人が続出! 『ちゃんぺんとママぺんの平凡だけど幸せな日々』【書評】

     可愛すぎるペンギン親子にほっこりしつつ、ほろりと涙してしまう。それが『ちゃんぺんとママぺんの平凡だけど幸せな日々』(お腹すい汰/KADOKAWA)だ。8月20日(水)に…

    マンガ

    2025/6/30

  • レビュー

    “6人の愛人”と争い、自らを陥れた家族への復讐を誓う! 転生した「悪女」の苛烈な復讐&ロマンスファンタジー『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』【書評】

     家族に裏切られ、祖国に捨てられた美しき王女が、過去に転生し最強の「悪女」として復讐を誓う――。『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』(天壱・STRAIGHT EDGE:原作…

    マンガ

    PR 2025/6/30

  • レビュー

    「みんなとちがう」ことを笑う友だちが周りにいたら… 個性を認め合う大切さを教えてくれる絵本。累計50万部突破! ソーシャルスキルを学べる「ガストンシリーズ」第3弾【書評】

     何か一言、いわなきゃ気が済まない人というのは、いる。みんなで盛り上がっているところに「そんなもの」と水を差したり、誰かが気に入っているものを「ダサい」と馬鹿…

    文芸・カルチャー

    2025/6/30

  • レビュー

    怒りを暴走させない「ユニークな対処法」とは? 精神科医が説く“負の感情”に振り回されない心の整え方【書評】

     ネガティブな感情は、受け止め方に悩む。例えば、怒りや悲しみ、不安などを感じた時、感情が暴走して心の舵が切れなくなってしまう人は意外と多いのではないだろうか。…

    暮らし

    2025/6/30

  • レビュー

    夫は確かに不倫をしているはずなのに…カメラも盗聴器も設置したのに証拠が掴めないのはなぜ? 伏線だらけの不倫ミステリーコミック!【書評】

     離婚の一因となる不倫。近年はマンガでもさまざまな角度で不倫をテーマにする作品が増えているが、なかには単なる不倫モノのはずが、想定外の展開で興味を引きつける物…

    マンガ

    2025/6/29

  • レビュー

    義兄の膝に突然座る、お子様ランチを注文…“幼くてかわいいワタシ”を異常アピールする女子大生の裏に隠された背景とは?【書評】

     人気者になりたい。注目を浴びたい。誰かに愛されたい。いわゆる承認欲求というものは、誰もが大なり小なり抱えているものだ。  だがそんな承認欲求がエスカレート…

    マンガ

    2025/6/29

  • レビュー

    不遇令嬢と“魂喰らい”の魔法使い。孤独なふたりが出会い、恋に落ちる。ピュアでまっすぐなシンデレラファンタジー【書評】

    『不遇令嬢とひきこもり魔法使い ふたりでスローライフを目指します』(深田華央:漫画、丹羽夏子:原作、ボダックス:キャラクター原案/KADOKAWA)は、孤独なふたりが少…

    マンガ

    2025/6/28

  • レビュー

    待望の子どもを授かった直後に乳がん宣告…絶望を乗り越え、家族とともに前向きに立ち向かった姿を描いた闘病ノンフィクション【書評】

     乳がんは40代以降の女性に多く見られる。そう聞くと、30代まではそこまで気にしなくても……と考えてしまう人も少なくないだろう。しかし、40代以上に比べたら少ないが20…

    マンガ

    2025/6/28