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※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…
今月のプラチナ本
2025/6/6
祖母の形見の指輪が10億もの価値があると知れ渡ってしまったことで、有象無象からアプローチされるようになってしまったメリッサ・アバネシー。ときには命も狙われるた…
マンガ
2025/6/6
6月から7月には梅雨による大雨、それを過ぎたら台風と、これから何かと災害の確率が高まる時期を迎える。地震など一年を通して起こりうるものも含めて、いつ何が起こる…
食・料理
PR 2025/6/6
子どもが言葉を覚え、さまざまな感情や価値観を養っていく幼児期、親としては「いろいろな遊びをしてあげたい」「絵本をたくさん読んであげたい」と思うもの。 しか…
文芸・カルチャー
2025/6/5
「食養生」に「漢方」。体のために気にはなるけれど、なんだか難しそうと尻込みしてしまう人も多いだろう。 『いちばんやさしいおうち食養生 疲れた日の漢方ごはん』(田…
マンガ
2025/6/5
自信の付け方というのは難しい。『恋だの愛だの~君は僕の太陽だ~』(辻田りり子/白泉社)(以下『君は僕の太陽だ』)を読んでいると、それを痛感する。 『君は僕の太…
マンガ
2025/6/5
もうすぐ夏本番。夏といえば、海に、山に、夏祭り! そして夏祭りといえば、屋台でしょうか。たこやきやわたあめもいいけれど、金魚すくいもいいですよね。まつながもえ…
文芸・カルチャー
2025/6/3
読めば読むほど食欲をそそられ、彼女たちが食べる料理を食べたくなる。漫画『みだれたふたりのみたされごはん』(北斗すい/KADOKAWA)は、夜10時以降の食事を我慢してい…
マンガ
2025/6/3
甘くて幸せなだけのラブストーリーに、少し疲れてしまった。そんな人にこそ届けたい一冊がある。『やぶさかではございません』(Marita/KADOKAWA)は、ほんのり苦みのあ…
マンガ
2025/6/2
『先輩、実験が終わりません』(理系女ちゃん/KADOKAWA)は、理系大学生の日常をユーモアたっぷりに描いた新感覚4コマコメディだ。理系出身者なら「わかる……!」と共感…
マンガ
2025/6/2
『竜騎士さまとはじめるモフモフ子竜の世話係』(式部玲:漫画、紫月音湖:原作/マイクロマガジン社)の舞台は、竜と人が共生するメルトシア王国。二人の男女が子竜の世話…
マンガ
2025/6/2
いろいろとほしいものが増えてくる年代の子どもに、お金についてどう伝えたらいいかわからない、と悩んでいる親は多いはずだ。気安く「買えばいいじゃん」などと言う我…
暮らし
PR 2025/6/2
位が高い人間同士の婚姻は、両家の結びつきが重視されることもあるため、当人同士の相性や個人の感情は二の次とされたり、実際に会うまで人となりがわからないこともあ…
マンガ
2025/6/1
子どもたちの成長を支え、見守る先生。その仕事のやりがいと大切さは言葉では言い表せないほど大きいが、生徒を大切にするという思いだけでは学校は回らない。近年は特…
マンガ
PR 2025/6/1
ある程度、信頼関係が成り立っている相手に「嘘」をつかれた場合、裏切られたと思う人がほとんどだろう。騙されたと感じて、傷ついてしまう人も多いかもしれない。 …
マンガ
2025/6/1
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。 ■書評家・杉江松恋が語る伊坂幸太郎の四半世紀 多くの世代の読者を魅了してきた伊坂幸太郎。伊坂は25年間…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/5/31
女性の屈折した感情と略奪愛をリアルに描き出す『Stolen Love あなたの彼、私がもらうね』(碧木唯:原作、優姫夢:漫画/KADOKAWA)。 本作に登場するのは、美人…
マンガ
2025/5/30
怪異の存在なんて、合理的な説明で、すべて否定できるはずだ。――いや、本当にそうだろうか。多くはそうかもしれないが、その一部にはきっとホンモノがいるのではないか…
文芸・カルチャー
2025/5/30
今年67歳、「40代のときよりはるかに健康で、そして幸せを感じています」と話すのは、ビューティ・ライフスタイルデザイナーの藤原美智子さん。ヘア&メイクアップアー…
暮らし
2025/5/30
『おばけのおいしいひと休み』(のもとしゅうへい/KADOKAWA)の主人公は、大学卒業後に就職した会社でがむしゃらに働きすぎた「僕」。「僕」は心の調子を崩し、気がつけば…
マンガ
2025/5/30
『目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉』(糺ノ森たゆた:漫画、藍川竜樹:原作、新井テル子:キャラクター原案/KADOKAWA)は、時を越えて目覚めたひとりの女性…
マンガ
2025/5/29
SNSで実名と関連付けられた表向けのアカウントとは別に匿名性の高いアカウントを持ち、そこで本音や私生活、時には過激な発言を発信する「裏アカ女子」。彼女らの中には…
マンガ
2025/5/29
『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』……。世界中の人々を魅了する作品を生み出すアニメスタジオといえば、スタジオジブリだ。そのアニメ制作の現場で…
文芸・カルチャー
2025/5/29
小さな子どもやペットがいる家庭、アレルギー体質や敏感肌の人に人気の「ナチュラルクリーニング」をご存じだろうか。 ナチュラルクリーニングとは、合成洗剤や化学…
暮らし
2025/5/29
パートナーの浮気を確信したとき、その事実にどのように向き合うかは人それぞれだ。すぐに別れを選ぶ人もいれば、「自分にも問題があったのかもしれない」と自責の念に…
マンガ
2025/5/28
『家族を忘れた父親との23年間』(吉田いらこ/KADOKAWA)は、ある日を境に“父親”が少しずつ崩れていく過程と、その変化に向き合い続けた家族の姿を赤裸々に描いたノンフィ…
マンガ
2025/5/28
親子関係に、これが正解だと言えるものはない。それでも、“親だから”、“子どもだから”と、どこかで期待してしまう気持ちは、きっと誰の心にも少なからずあるのだろう。 …
マンガ
2025/5/28
「あんなこと言わなきゃよかった」「なんであの時、ちゃんと話をしなかったんだろう」——生きていると、なんだかこんな後悔ばかり増えてきたりするもの。いっそ忘れてしま…
文芸・カルチャー
2025/5/28
刑事が主人公なのに、謎を解くわけでもなければ、事件に遭遇することもほとんどない小説というのは、珍しいのではないだろうか。では、『ぼくは刑事です』(小野寺史宜/…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/28
『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)は…
マンガ
2025/5/27
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もしも、“ニンゲンの持ち方”を教えるモンスターの飼育員がいたら… SNSで大バズり『ニンゲンの飼い方』【著者インタビュー】
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「面白くなるのなら、手を加えてもらって構わない」芳根京子主演ドラマ『波うららかに、めおと日和』原作者が語る実写化への想い【原作者・西香はちインタビュー 後編】
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“私”はカルトを始めてみた――。村田沙耶香による挑戦的な11作品が、「正しい」世界にゆさぶりをかける【書評】
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ストリッパーの女性との出会いで変わった価値観。「つくづく女であることが嫌」だった主人公が見つけた自己愛【書評】
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現役教師から大反響! 全員ギリギリの教育現場で、毎日必ず定時で帰りパチンコに行く中学教師の姿が伝えるものは?『白兎先生は働かない』【書評】
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