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レビュー

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レビューの記事一覧(499件)

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、瀬尾まいこ『ありか』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…

    今月のプラチナ本

    2025/6/6

  • レビュー

    戦うメイド(男)がスパダリすぎる。『そのメイド、危険につき』2巻では、奥様とメイドの関係に変化も【書評】

     祖母の形見の指輪が10億もの価値があると知れ渡ってしまったことで、有象無象からアプローチされるようになってしまったメリッサ・アバネシー。ときには命も狙われるた…

    マンガ

    2025/6/6

  • レビュー

    フライパンもボウルも使わない「チーズインハンバーグ」⁉︎アイラップを使った、災害時にも役立つ簡単レシピ集【作ってみた】

     6月から7月には梅雨による大雨、それを過ぎたら台風と、これから何かと災害の確率が高まる時期を迎える。地震など一年を通して起こりうるものも含めて、いつ何が起こる…

    食・料理

    PR 2025/6/6

  • レビュー

    ひとり遊びでも熱中してくれるから親も大助かり! 子育て界隈で大人気の『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき』を読み聞かせしてみた【書評】

     子どもが言葉を覚え、さまざまな感情や価値観を養っていく幼児期、親としては「いろいろな遊びをしてあげたい」「絵本をたくさん読んであげたい」と思うもの。  しか…

    文芸・カルチャー

    2025/6/5

  • レビュー

    双子猫が食養生を取り入れたおいしいごはん作りにトライ! 2匹は大すきなご主人を癒やせるか。ほっこり食養生入門書【書評】

    「食養生」に「漢方」。体のために気にはなるけれど、なんだか難しそうと尻込みしてしまう人も多いだろう。 『いちばんやさしいおうち食養生 疲れた日の漢方ごはん』(田…

    マンガ

    2025/6/5

  • レビュー

    自信を持てない人に必要なものは何か?「かのこ様」シリーズ最新作『恋だの愛だの~君は僕の太陽だ~』完結巻【書評】

     自信の付け方というのは難しい。『恋だの愛だの~君は僕の太陽だ~』(辻田りり子/白泉社)(以下『君は僕の太陽だ』)を読んでいると、それを痛感する。 『君は僕の太…

    マンガ

    2025/6/5

  • レビュー

    祭りに行きたくなる“夏”絵本! 「きんぎょすくい」の金魚たちがみずから店番したら…大胆な行動に、読者の子どもたちもビックリ【書評】

     もうすぐ夏本番。夏といえば、海に、山に、夏祭り! そして夏祭りといえば、屋台でしょうか。たこやきやわたあめもいいけれど、金魚すくいもいいですよね。まつながもえ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/3

  • レビュー

    夜10時以降の“背徳レシピ”が食欲を刺激する。節制OL vs 腹ペコ女子高生、夜食をめぐる誘惑バトル【書評】

     読めば読むほど食欲をそそられ、彼女たちが食べる料理を食べたくなる。漫画『みだれたふたりのみたされごはん』(北斗すい/KADOKAWA)は、夜10時以降の食事を我慢してい…

    マンガ

    2025/6/3

  • レビュー

    松村沙友理主演ドラマが話題!恋愛トラウマを持つアラサー女子と距離感バグの年下男子の恋【書評】

     甘くて幸せなだけのラブストーリーに、少し疲れてしまった。そんな人にこそ届けたい一冊がある。『やぶさかではございません』(Marita/KADOKAWA)は、ほんのり苦みのあ…

    マンガ

    2025/6/2

  • レビュー

    研究室に転がるエナジードリンクと寝袋。理系研究室のハードモードな日常【書評】

     『先輩、実験が終わりません』(理系女ちゃん/KADOKAWA)は、理系大学生の日常をユーモアたっぷりに描いた新感覚4コマコメディだ。理系出身者なら「わかる……!」と共感…

    マンガ

    2025/6/2

  • レビュー

    うっかり孵化させたのは世界を左右する子竜。“偽り夫婦”として育てる子竜と恋心【書評】

    『竜騎士さまとはじめるモフモフ子竜の世話係』(式部玲:漫画、紫月音湖:原作/マイクロマガジン社)の舞台は、竜と人が共生するメルトシア王国。二人の男女が子竜の世話…

    マンガ

    2025/6/2

  • レビュー

    円安・物価高騰時代を親子で生き抜く! 「なんでお金を払うの?」「お金の価値って変わるの?」対価の仕組みから投資まで、まんがで学べるお金の本【書評】

     いろいろとほしいものが増えてくる年代の子どもに、お金についてどう伝えたらいいかわからない、と悩んでいる親は多いはずだ。気安く「買えばいいじゃん」などと言う我…

    暮らし

    PR 2025/6/2

  • レビュー

    身代わりの結婚から始まったのは、不器用で真っ直ぐな愛でした。不遇のヒロインが冷徹公爵に溺愛されるまでの物語【書評】

     位が高い人間同士の婚姻は、両家の結びつきが重視されることもあるため、当人同士の相性や個人の感情は二の次とされたり、実際に会うまで人となりがわからないこともあ…

    マンガ

    2025/6/1

  • レビュー

    現役教師から大反響! 全員ギリギリの教育現場で、毎日必ず定時で帰りパチンコに行く中学教師の姿が伝えるものは?『白兎先生は働かない』【書評】

     子どもたちの成長を支え、見守る先生。その仕事のやりがいと大切さは言葉では言い表せないほど大きいが、生徒を大切にするという思いだけでは学校は回らない。近年は特…

    マンガ

    PR 2025/6/1

  • レビュー

    オレンジ色の豆電球をつけると甘い匂いがする。“嘘しかつかないお姉さん”の言葉がやみつきになる理由【書評】

     ある程度、信頼関係が成り立っている相手に「嘘」をつかれた場合、裏切られたと思う人がほとんどだろう。騙されたと感じて、傷ついてしまう人も多いかもしれない。 …

    マンガ

    2025/6/1

  • レビュー

    伊坂幸太郎の25年を8つの視点で振り返る。“誰も怖がらなくていい未来”を描いた伊坂作品の目指す世界【書評】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。 ■書評家・杉江松恋が語る伊坂幸太郎の四半世紀 多くの世代の読者を魅了してきた伊坂幸太郎。伊坂は25年間…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/5/31

  • レビュー

    親友のハイスぺ婚約者を略奪。結婚するのは私!と有頂天の悪女が地獄に突き落とされる、ラスト1話は必見!【書評】

     女性の屈折した感情と略奪愛をリアルに描き出す『Stolen Love あなたの彼、私がもらうね』(碧木唯:原作、優姫夢:漫画/KADOKAWA)。  本作に登場するのは、美人…

    マンガ

    2025/5/30

  • レビュー

    ホラー×ミステリーの名手・三津田信三が仕掛ける新たな恐怖! 歩き回る死者、迫り来る首無女… 臆病探偵は、その謎を合理的に解き明かすことができるのか【書評】

     怪異の存在なんて、合理的な説明で、すべて否定できるはずだ。――いや、本当にそうだろうか。多くはそうかもしれないが、その一部にはきっとホンモノがいるのではないか…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • レビュー

    顔だけケアするのは非効率!? 見た目年齢が10歳変わるエクササイズとは? ビューティ・ライフスタイルデザイナーの藤原美智子さんが教える『何歳からでも輝ける秘訣』【書評】

     今年67歳、「40代のときよりはるかに健康で、そして幸せを感じています」と話すのは、ビューティ・ライフスタイルデザイナーの藤原美智子さん。ヘア&メイクアップアー…

    暮らし

    2025/5/30

  • レビュー

    雨の日にぼんやり3分待って食べるカップラーメンのおいしさに救われた。おばけの姿になった「僕」が、失った心のかけらを拾い集めていく物語【書評】

    『おばけのおいしいひと休み』(のもとしゅうへい/KADOKAWA)の主人公は、大学卒業後に就職した会社でがむしゃらに働きすぎた「僕」。「僕」は心の調子を崩し、気がつけば…

    マンガ

    2025/5/30

  • レビュー

    「叔母を守ってほしい」。百年後の後宮で目覚めた“元侍女”が、許嫁にそっくりの美男子の頼みで再び後宮へ。時を越えた陰謀に挑むドラマチックミステリー【書評】

    『目が覚めると百年後の後宮でした 後宮侍女紅玉』(糺ノ森たゆた:漫画、藍川竜樹:原作、新井テル子:キャラクター原案/KADOKAWA)は、時を越えて目覚めたひとりの女性…

    マンガ

    2025/5/29

  • レビュー

    ママ友に裏アカがバレた! 弱みを握られた結果、要求がエスカレート。ついには夫と不倫をさせてほしいと言われ…【書評】

     SNSで実名と関連付けられた表向けのアカウントとは別に匿名性の高いアカウントを持ち、そこで本音や私生活、時には過激な発言を発信する「裏アカ女子」。彼女らの中には…

    マンガ

    2025/5/29

  • レビュー

    宮﨑駿監督、現実の鳥にも「飛び方まちがってるよ」とダメ出し!? 女性アニメーターが綴る「スタジオジブリ」舞台裏

     『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』……。世界中の人々を魅了する作品を生み出すアニメスタジオといえば、スタジオジブリだ。そのアニメ制作の現場で…

    文芸・カルチャー

    2025/5/29

  • レビュー

    「泥汚れはまず乾かす!」「食べこぼし汚れは固形石鹸で落とす」洗濯スキルが格段にアップする『ナチュラルおせんたく入門』【書籍】

     小さな子どもやペットがいる家庭、アレルギー体質や敏感肌の人に人気の「ナチュラルクリーニング」をご存じだろうか。  ナチュラルクリーニングとは、合成洗剤や化学…

    暮らし

    2025/5/29

  • レビュー

    「指輪…外してる。せめて家でははめててよ…」不倫をして平然と帰ってくる夫。裏切りの証拠を押さえるため闘うサレ妻の奮闘劇【書評】

     パートナーの浮気を確信したとき、その事実にどのように向き合うかは人それぞれだ。すぐに別れを選ぶ人もいれば、「自分にも問題があったのかもしれない」と自責の念に…

    マンガ

    2025/5/28

  • レビュー

    脳の腫瘍が破裂し「変わってしまった父」。そんな父と向き合いきれなくて。介護する家族の心情を丁寧に綴ったノンフィクション『家族を忘れた父親との23年間』【書評】

    『家族を忘れた父親との23年間』(吉田いらこ/KADOKAWA)は、ある日を境に“父親”が少しずつ崩れていく過程と、その変化に向き合い続けた家族の姿を赤裸々に描いたノンフィ…

    マンガ

    2025/5/28

  • レビュー

    「パパは僕よりスマホのほうが大事なのかな」父親から愛されなかった子どもの“本音”『僕はお父さんが好きじゃない』【書評】

     親子関係に、これが正解だと言えるものはない。それでも、“親だから”、“子どもだから”と、どこかで期待してしまう気持ちは、きっと誰の心にも少なからずあるのだろう。 …

    マンガ

    2025/5/28

  • レビュー

    著作130万部超えの作家・浅倉卓弥氏がイギリスとのコラボで紡ぐ癒しとファンタジー!幻の本屋が迎えるのは、悲しみを知る人だけ【書評】

    「あんなこと言わなきゃよかった」「なんであの時、ちゃんと話をしなかったんだろう」——生きていると、なんだかこんな後悔ばかり増えてきたりするもの。いっそ忘れてしま…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • レビュー

    「刑事もの」でも謎解きなし! 小野寺史宜が、シンママと付き合う31歳刑事の日常を描く『ぼくは刑事です』【書評】

     刑事が主人公なのに、謎を解くわけでもなければ、事件に遭遇することもほとんどない小説というのは、珍しいのではないだろうか。では、『ぼくは刑事です』(小野寺史宜/…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/28

  • レビュー

    子育て経験ゼロの50代が父親デビュー! ふたり暮らしの感想を娘に聞いてみると【書評】

    『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/5/27