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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(505件)

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • レビュー

    パックをそのまま使った型いらずのゼリー。材料たったの2つで出来るチョコクッキー・アイス! 不器用でも失敗しないと話題のレシピとは?【書評】

    「材料を買ってくるのが面倒くさい」「焼き菓子の型とか持ってないし……」「オーブンを使うのが面倒」などなどの理由で、お菓子作りに苦手意識を持っている人は多いだろう…

    暮らし

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    最後の晩餐は誰と食べる? ずっと一緒にはいられないふたりの秘密の食卓『一緒にごはんをたべるだけ』【書評】

     食いしん坊な人、食にこだわりがない人。好き嫌いが多い人、なんでも食べる人……「食べる」には、その人の人間性が表れる。料理に時間をかけるのか、外食が多いのか、ま…

    マンガ

    PR 2025/2/12

  • レビュー

    「子どものこと発達障害児にしたいの?」検査を受けさせたいと夫に相談すると… 発達障害がある子どもと、それに向きあう親の葛藤を描いたコミックエッセイ【書評】

    「発達障害」という言葉が社会に広がりつつある。通常の学級に在籍する小中学生の8.8%は発達障害の可能性があるという文部科学省による調査もあり、そこまで珍しいもので…

    マンガ

    2025/2/11

  • レビュー

    認知症は予防できる! 早期発見&正しい方法で対策。親子でできる簡単「脳のごみ」お掃除大作戦【書評】

     認知症は怖い。そう思うからこそ、認知症が身近になるまでは対策や予防策を真剣に調べないという人も多いのではないだろうか。そんな認知症から距離を置いている人こそ…

    健康・美容

    2025/2/11

  • レビュー

    眉頭から描き始めるのはNG! 老け顔の救世主「化け子」が教える大人のためのメイク術【書評】

    「このメイク、なんか違う……」歳を取るにつれ、そう感じるようになった方も多いのではないでしょうか? シミ・しわ・たるみなど肌の状態も変化している上に、メイクはトレ…

    暮らし

    2025/2/11

  • レビュー

    1人前100円! 「焼き麩」を加えたチキン南蛮風の節約レシピ。フライパンでできる簡単「かさまし料理」を作ってみた【書評】

     物価高はとどまるところを知らず、毎月の家計はギリギリ。だけど、家族にいっぱい食べさせたいし、将来のための貯蓄もしっかりと増やしたい。そんな時の強い味方になる…

    暮らし

    2025/2/10

  • レビュー

    猫から優良物件認定されてる!? “猫のしもべ”になりそうな人間を探す秘密組織「ねこねこネットワーク」にロックオンされた家族の物語【書評】

     猫の秘密組織「ねこねこネットワーク(NNN)」をご存じだろうか? 猫同士のネットワークを使い、猫のしもべ(飼い主)になりそうな人間の調査・発掘をしている秘密組織…

    マンガ

    2025/2/10

  • レビュー

    同じ話を繰り返す、日時を忘れる……親の異変を感じたら? まだ間に合う、認知機能を改善する「30秒スクワット」のすすめ

     傷病の当事者だけでなく、現役世代の子どもなど家族の人生にも大きな影響を与える認知症。進行を抑える新薬のニュースなどがネットやメディアを賑わせているが、認知症…

    健康

    PR 2025/2/10

  • レビュー

    95%以上の小中学生が「おいしい」と答えた日本一の給食を作ってみた! 苦手な野菜入りでも無我夢中で食べる我が子にビックリ【書評】

     子どもにとって給食は、教室でみんなとワイワイ食べるおいしい食事であり、大事な栄養の補給源。「家では食べない野菜を給食では食べているらしい」というのも、小中学…

    暮らし

    PR 2025/2/9

  • レビュー

    癒やされ必至の百合漫画が堂々完結! ふたりで暮らすために下した、彼女たちの大きな決断とは?『毎月庭つき大家つき』【書評】

     漫画編集者と元アイドルが一緒に暮らす日常を描いた『毎月庭つき大家つき』(ヨドカワ/KADOKAWA)は、2024年10月に完結巻となる第5巻が発売された。本作は、ヨドカワさ…

    マンガ

    2025/2/9

  • レビュー

    「町の人みんなにお知らせしたい」新しい光るクツを自慢したい子ども。日々の幸せと葛藤をリアルに描いた家族コミックエッセイ【書評】

    “子どもたちのママ”としての在り方。ひとりの女性として、また社会人としての立場。その狭間で揺れながら日々、ひそかに葛藤している女性はじつに多いだろう。そんな“働く…

    マンガ

    2025/2/9

  • レビュー

    「もうあなた達の家政婦やめます!」育児を丸投げする夫、義父の介護を押し付ける義母。宝くじで10億円を手に入れた主婦は、幸せになれるのか?【書評】

     ある日突然大金を手に入れたら……そう妄想したことは誰にでもあるはず。では実際に大金を得たら本当に幸せになれるのか? そんなテーマを主婦の視点からリアルに描いたの…

    マンガ

    PR 2025/2/8

  • レビュー

    憧れの先輩と付き合いはじめたら、不可解なことが起こるようになった。バイト先に現れるようになった女性の正体は…【書評】

     恋人だと思っていた人が、本当の恋人ではなかったら――。『浮気男と生き霊彼女』(ちょん。)は、主人公・めいの一目惚れからストーリーがスタートする。一目惚れをきっ…

    マンガ

    2025/2/7

  • レビュー

    ショート動画が若者を中心に話題! SNSで7500万回以上再生された「リアルすぎる“恋の苦味 “」が、待望の超短編小説に!

     恋愛は甘いだけではない。むしろ、“苦味”を感じる人が多いのではないだろうか。YouTubeチャンネル「ポテトピクチャーズ」は、恋愛の綺麗な部分ではなく、不格好なワンシ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    氷室冴子の代表作『銀の海 金の大地』がついに復刊。古事記を基にした古代ファンタジーで描かれる、理不尽に立ち向かう姿【書評】

     すぐれた物語というのは、こんなにも時代をこえて瑞々しい輝きを放つものなのか、と小説『銀の海 金の大地』(集英社オレンジ文庫)を読んで圧倒された。2008年、51歳と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    学校中の教室に棲む怪異。その観察を強いられた少年少女の恐怖と絶望を描く大人気シリーズ「ほうかごがかり」【書評】

     ちりちりと精神が、正気がかき乱され、声にならない悲鳴をあげる。突然爆音で鳴り響いた小学校のチャイム。自室のドアの向こうに広がる異次元の学校。おぞましい化け物…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    クラスメイトからの突然の無視。理不尽ないじめをどうやって乗り越えたのか。“10代の時のつらい経験”を描くエピソード集【書評】

     10代の頃を振り返ると、人間関係や恋愛、部活や学校行事、勉強や進路選択…など、悩みの種はいつも尽きなかった。  そんな「10代の時の辛かったこと」をどう乗り越えた…

    マンガ

    2025/2/7

  • レビュー

    「たんぱく質・脂質1:糖質1:野菜・副菜2」の黄金比で、短期集中ダイエット&腸活&リバウンド知らず!

    「ちょっと食べ過ぎるとすぐにお腹が出ちゃう」、「ストレスでつい過食気味」、「産後太りを解消して、以前のようにかわいい服を着てお出かけしたい」……。理由はいろいろ…

    暮らし

    2025/2/7

  • レビュー

    北大路公子の軽やかな“養生日記”。乳がん治療後、かつては体感2000mあった山を登った体力づくりを綴る『キミコのよろよろ養生日記』【書評】

     人のボヤキってこんなに面白いものだっけ。愚痴から派生する暴走妄想ワールドに何度フフッと吹き出したことだろう。そんなエッセイを書くのが、北大路公子さん。昼酒と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    阿川佐和子、古稀を越えても「我が青春は、今なり」。歳を取るのは怖くない! 勇気と元気をもらえるエッセイ『老人初心者の青春』【書評】

     テレビやラジオ、『週刊文春』での対談連載など、さまざまなメディアで活躍されお茶の間人気も高いエッセイスト・作家の阿川佐和子さん。このほど雑誌『婦人公論』で連…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    「同居する友人同士のオナラ事情」にも果敢に切り込む、赤裸々かつしあわせな彼女たちの日常【書評】

     小柄な小田さん(イラストレーター)と長身の大原さん(大学勤務)は、美大時代の同級生。東京でそれぞれ一人暮らしをしていた彼女たちは、いろいろあって共に暮らすこ…

    マンガ

    PR 2025/2/6

  • レビュー

    クラスの美少女が俺の背中にあの2文字を!? 彼女の秘めた恋心に、鈍感男子は気がつくのか【書評】

     人肌恋しい季節。恋心に気づいてほしい女子と鈍感な男子が織りなす、至極のラブコメディを読んでみるのはいかがだろうか。 『後藤さんは振り向かせたい!』(みきぽ…

    マンガ

    2025/2/6

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、古賀及子『好きな食べ物がみつからない』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年3月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…

    今月のプラチナ本

    2025/2/6

  • レビュー

    高倉健が『南極物語』の撮影現場で肌身離さず読み返した「愛読書」とは。読書家・健さんの図書係が綴る、名優をつくった12冊【書評】

    「昭和の寡黙な男」と言えば、名優・高倉健さんを思い出す人が多いのではないだろうか。人生の重みを感じるその静かな佇まいは、憧れをかき立て続ける。そんな高倉健さん…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • レビュー

    “科学”と“美”で時代を動かす。理系女子が18世紀フランスを駆けるタイムスリップ奇譚!【書評】

     いつの時代も、女性にとって「美しさ」は永遠の命題だ。  現代に比べまだまだ技術も未発達で、知識もごく限られた富裕層のものだった時代。その一方で、現代以上に「…

    マンガ

    2025/2/5

  • レビュー

    スクールカースト底辺からの復讐。乱歩賞・直木賞作家が描く衝撃のファンタジー小説『トライロバレット』

     強い衝撃を食らった。それなのに、爽快感さえ覚えてしまった自分が恐ろしい。読んでいたのは、海外小説の翻訳本か何かだっけ。いや、そうではない、日本の直木賞作家の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • レビュー

    必死に型を外そうとしているゼリーの姿に大爆笑! おやつが出来上がる“舞台裏”をユーモアたっぷりに描いた絵本【書評】

     子どもの大好きなもの…それはおやつ! 我が家の兄弟もおやつが大好き。特に次男はお昼ご飯が終わったらもうおやつに何を食べるか考えている日もあるほどです。そんなお…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • レビュー

    累計15万部超えの『二木先生』に続く第2作が満を持して登場。日常をトップスピードで逸脱していく3つの物語

     2019年、『ニキ』で第9回ポプラ社小説新人賞を受賞し、作家デビューを飾った夏木志朋さん。本作は、『二木先生』に改題された文庫もあわせて、累計15万部を超えるヒット…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • レビュー

    これが晩ご飯…?小麦粉を焼いただけの食事に絶句。それでも笑って生きた貧困生活の記録【書評】

     お金がない環境では、衣食住が苦しいだけではなく進学や遊びなどさまざまなことを諦める必要がある。そんな現代の貧困をとことんリアルに描いた作品が『明日食べる米が…

    マンガ

    2025/2/4