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王族に生まれた人間は、その立場ゆえに自身の幸せよりも公的責任を優先しがちだ。現実世界でも、王族の婚姻は自由恋愛よりも政治的な事情によることはよくある。 『隣…
マンガ
2025/5/16
日本文化には海外の人の心を奪う魅力がある。だが私たちは日本人として生まれたからこそ、その奥深さや美しさに気づけないことが多い。「クールJapan」と褒められる日本…
マンガ
PR 2025/5/16
変わりゆく東京のなかで、今も独自の空気を色濃く残す場所——それが新宿・ゴールデン街だ。 本作『ゴールデン街の悪夢 ~とあるBARに訪れる奇妙な客たち』(鏑木ころも…
マンガ
2025/5/16
共同親権という言葉が、新聞やニュースで語られる機会が増えてきた。特に離婚後も共同親権を選択できるよう法律が改正され、2026年までの施行が発表されてからは、その…
社会
2025/5/16
魔女シリーズや『撃つ薔薇 AD2023 涼子』などで、作家・大沢在昌氏が描いてきた女性主人公は皆、魅力的だ。読者が彼女たちに惹かれる理由は、厳しい運命や壁に立ち向か…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/16
『義母クエストリターンズ ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~』(赤星たみこ:漫画、かづ:原案/KADOKAWA)は、毒義母とマザコン夫という過酷な家庭環境に翻弄…
マンガ
2025/5/16
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(尾羊英:コミック、中村颯希:原作、ゆき哉:キャラクター原案/一迅社)は、病弱な美少女・玲琳と、“悪女”…
マンガ
2025/5/16
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(森田碧:原作、沖野れん:漫画/KADOKAWA)は、2021年に刊行され、10代の間で爆発的なヒットとなった森田碧氏に…
マンガ
2025/5/15
2人だけの秘密な関係、と聞くと刺激的な恋や危険な恋を想像する読者も多いだろう。だが『近づいて、スピカ』(fuyu/KADOKAWA)は、そんな予想を良い意味で裏切る、静か…
マンガ
2025/5/15
通勤途中で土砂降り、目の前で電車が行ってしまって遅刻、気がついたらピアスが片方ない…そんな小さな不幸はよくあるし、「あーあ、今日はツイてない」で終われることな…
文芸・カルチャー
2025/5/15
『彼女と彼の関係1 ~平凡な早川さんと平凡な三浦くんの非凡な関係~』(宇佐見よし:作画、六つ花えいこ:原作、くろこだわに:キャラクター原案/KADOKAWA)は、王道の純…
マンガ
2025/5/15
多くの人気ファンタジー作品を生み出している作家・百門一新氏の小説を原作にしたマンガ『冷酷な狼皇帝の契約花嫁〜「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国…
マンガ
PR 2025/5/14
美人だったり、頭が良かったり、一見すると恵まれているように感じる人間でも、そうした突出した面があるからこそ辛い立場に追いやられることもある。人間は基本的に自…
マンガ
PR 2025/5/14
「取り立て屋のヤクザ」と聞くと、たいていの人は映画やドラマで描かれる過激なシーンを思い浮かべるだろう。強面の男が威圧的に迫り、返済に苦しむ債務者――そんな恐ろ…
マンガ
2025/5/14
「人生100年時代」と呼ばれる今、20代後半から30代にかけて訪れる不安と迷いの時期を「クォーター・ライフ・クライシス」と呼ぶ。将来や自分の価値に悩み、ふと立ち止ま…
マンガ
2025/5/14
我々の生活に癒しを与えてくれる、かわいいペットの存在。ペットを愛する人の中には、きっとペットとの出会いで自分の人生が変わったという人もいるはずだ 本書『借…
マンガ
2025/5/14
自分を好きになりましょう、と誰かが言うのを聞いたことがない人はたぶん、いないだろう。でも、自分と向き合えば向き合うほど、いやなところ・だめなところばかりが目…
文芸・カルチャー
2025/5/14
自身のネトゲ婚エピソードや出産・育児エピソードなど、ほっこりエッセイ漫画が人気の漫画家・るしこ氏。第1子である長男・ジュニアの子育て話を中心に描いた全3巻のコ…
マンガ
2025/5/13
『心に効く美容』(講談社)で美肌と自己肯定感を両方手に入れる方法を紹介するなど、美のカリスマとしても注目される俳優・タレントのMEGUMIさん。同書に出てくるNeRoLi …
暮らし
2025/5/13
道標、というのは、誰かが迷うことのないよう進むべき方向を教えてくれる存在のことだ。わかりやすい矢印の書かれた看板がなくても、灯りが見えればそこに人が住んでい…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/13
勉強ができても、学歴が高くても、ビジネスの世界で通用するとは限らない。多くのビジネスマンにはそんな実感があるのではないだろうか。ランクの高い大学を卒業してい…
ビジネス
PR 2025/5/13
「俺と、新しくカルト始めない?」 同級生の石毛からカルト商法に誘われた“私”は、そのビジネスで教祖役を務める斉川さんを案じて、彼らの計画に一枚かむことに。かつ…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/12
Instagramで簡単に作れて美味しい!と話題の、ありこ氏の初著書『簡単 時短 ワンパン 腸活でからだが楽になる! 元気になる! わたしのお守りレシピ』(KADOKAWA)には…
暮らし
2025/5/12
2025年4月からNHKの朝ドラで漫画家・やなせたかしさんと妻の暢(のぶ)さんをモデルにした『あんぱん』がはじまったところだが、すでに次回作も発表されているのをご存…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/12
数々の名著を世に送り出し、痛快かつ愛に溢れるエッセイでも多くの人を元気づけている作家の佐藤愛子さん。2016年のベストセラーエッセイ『九十歳。何がめでたい』(小…
暮らし
PR 2025/5/11
生成AI、家庭用ロボット、空飛ぶクルマ、メタバース、3Dプリンター住宅――。たった1台の端末で、家事や仕事、あらゆることが完結する時代が訪れた。気がつけば、子どもの…
文芸・カルチャー
2025/5/10
魔法が存在する異世界で、現代の知識も万能ではない。頼れるのは、前世の経験と、自らの意志だけ。『目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっ…
マンガ
2025/5/8
生きていると、大きな分岐点に差し掛かったタイミングで、思いがけない宝ものに出会うことがある。苦しくて八方塞がりなとき、道に迷ったとき、新たな幕が開くとき。良…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
世界中で愛読され、日本でも多くの女性たちの心に深く刻まれてきたL・M・モンゴメリ作の『赤毛のアン』。アニメ化や映画化もされた本作は児童文学の名作として読み継が…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
札幌にある謎の移動式ベーカリー。出店場所も営業時間も非公開の神出鬼没で、40~50代の三つ揃いのスーツを着た英国紳士風の男性が営んでいる。しかもその紳士の本職は…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
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日向坂46・平尾帆夏「ひらほーポーズはずっと使っていきたい」 激動の1年間と成長を語る【舞台『サザエさん』インタビュー】
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闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
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