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「受動的攻撃」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これはおもに、攻撃的に見えない言動や態度によって、相手を困らせたり、怒らせたり、あるいは支配したりしようと…
マンガ
2025/8/7
推し活ブームの昨今、推す相手はアイドルからアニメキャラまで様々ですが、中には同じ学校や会社の人を“推す”人も!? 『推しがとなりで寝てまして』(青井よる:作画、…
マンガ
PR 2025/8/7
『ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人(中公新書ラクレ)』(ネオ高等遊民/中央公論新社)は、古代ギリシア哲学を“逸話”の切り口から学べる哲学入門書だ。…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/7
2025年8月16日(土)と17日(日)の2夜連続で、NHKスペシャル『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』が放送される。主演は池松壮亮、監督は戦争ドラマ初監督となる日…
文芸・カルチャー
2025/8/7
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 不倫は許されないものである。しかし、周囲が許さなくても夫婦がお互いの不倫を許容している…
マンガ
2025/8/6
あなたは、どんなものに恐れを抱くだろうか。幽霊、呪いの類、連鎖する強迫観念。どれもみな恐ろしく、日常に不穏な影を落とす。人気作家による全6作の短編集『令和最恐…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/6
猫と聞くと、自由気ままで気分屋、時にイタズラ好きというイメージを持つ人が多いだろう。だが『あっち こっち ネッチ!』(ぱんだにあ/KADOKAWA)に登場する猫・ネッチ…
マンガ
2025/8/6
仕事や子育て、介護に追われているうち気づけば、アラフォー、アラフィフ、はたまたアラ還になっていたという女性は少なくないだろう。「何だか最近年齢を実感して落ち…
マンガ
2025/8/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年9月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひび…
今月のプラチナ本
2025/8/6
夏を制するものは受験を制す――そんな言葉に身が引き締まる中学受験生やその保護者は少なくないだろう。そんな勝負の夏に読んでほしいのは、佐藤いつ子さんの小説。入試…
文芸・カルチャー
2025/8/6
伝えたい気持ちが相手に上手く届かないと、自分の語彙力の乏しさにガッカリすることがある。一体、どんなポイントを意識すれば、円滑なコミュニケーションが成立するの…
文芸・カルチャー
2025/8/6
つい最近、ある一冊の本に書かれた予知夢から「2025年7月5日に日本で大災難が起きる」という言説が拡散した。これを「予言」と取り、避難する人があらわれ、実際に海外…
文芸・カルチャー
2025/8/5
わたしたちが今、生きている星・地球。世界中の人々が知るなじみ深い存在ではあるが、誰もその意思を確かめる術は持っていない。ただ、もし“地球”が物思う存在として、…
マンガ
2025/8/5
“モダンガール”はおしゃれで異端で最先端。当時、婦女子のなかでも尖った存在だった。尖った先端は、時代の膜に突き刺さり、小さくも因習に風穴を開ける。 『東京ステ…
マンガ
2025/8/5
芸か血筋か––––芸を極めんとしたひとりの男の人生の物語、吉沢亮主演の映画「国宝」に、今、日本中が圧倒されている。任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/5
このご時世、「男らしく」「女らしく」なんて表現は死語になりつつあるが、それでもどこかで女性らしい振る舞いを意識している自分に気づいたり、日常的にメイクをして…
マンガ
2025/8/5
相談するってむずかしい。そう考えている人は意外と多いのかもしれない。集英社から共著『相談するってむずかしい』を上梓したライターの青山ゆみこさんと、漫画家の細…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/5
『ジブリの教科書21 君たちはどう生きるか』(スタジオジブリ、文春文庫編集部/文藝春秋)は、2023年、スタジオジブリによって制作された長編アニメ作品『君たちはどう生…
文芸・カルチャー
2025/8/5
絶対に敵に回したくない相手がいる。頭脳明晰で、推理力抜群。どんな人にも化けられる演技力、そのうえ、どんな人の心も虜にしてしまう人心掌握力もある。もし、そんな…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/4
社会人の前には、様々な壁が立ちふさがっている。人間関係、ビジネスマナー、日々の業務……等々。だがしかし、『きゃたぴランド2』(きゃた/KADOKAWA)で描かれる世界では…
マンガ
2025/8/4
窮屈な固定観念や思い込みに縛られ、生きづらさに喘ぐ。そのつらさは外側からは見えにくく、周囲の理解を得られないケースも多い。苦しいのに、理解されない。そのこと…
文芸・カルチャー
2025/8/4
今や一大ジャンルとなったグルメマンガ。私たちは主人公を通して、未知の味覚に出会い、食べることの喜びや意味を再発見する。自分のなかの“食”の彩りを広げてくれると…
マンガ
PR 2025/8/3
日本ファンタジーノベル大賞を受賞した著者の最新作『馬鹿化かし』(藍銅ツバメ/集英社)は、エンターテインメント色の強い、幕末を舞台にした怪異ファンタジー小説だ。…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/2
いずれ取り壊される古いマンションを舞台に、住人たちのリアルな生活と「欲」を描いた短編連作『ノー・アニマルズ』(鈴木涼美/集英社)。 全7篇の主人公たちは、「…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/2
今年、日本は戦後80年を迎えた。先日、Netflixでは『火垂るの墓』の配信がスタートし、8月15日には約7年ぶりとなる地上波の放送も予定されているという。80年という節目…
マンガ
2025/8/1
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 雑誌『ダ・ヴィンチ』の人気コーナー「カルチャーダ・ヴィンチ」がWEBに登場! シネマコーナーでは、目利…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/8/1
仕事やキャリアに迷っている人、自分の働き方にモヤモヤしている人にぜひ読んでほしいのが『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて』(まぼ/KADOKAWA)である。 …
マンガ
2025/7/31
可もなく不可もない日々を過ごしていた少年は、ある日、覚悟を決めなくてはならなくなる。それは、鬼に魂を売り渡すことだった――。 残酷で激しく、そしてやるせない“…
マンガ
PR 2025/7/31
『つくもごみ』(panpanya/白泉社)は、懐かしくも奇妙に感じる架空の町並みや生活、個性豊かな生き物たちとの交流など、“panpanyaワールド”を満喫できる17篇を収録した…
マンガ
2025/7/31
『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(通称「おっパン」)という衝撃的なタイトルの作品は、昨年実写ドラマ化で好評を博し、2024年日本民間放送連盟賞・優…
マンガ
PR 2025/7/31