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普段なにげなく使っている食材。使い方ひとつで栄養や美味しさが変わることをご存じだろうか。『NHK明日から使える プロの食材術』(NHK出版)では、さまざまな食材にひ…
食・料理
2025/6/28
社会を生き抜く上で、最小単位といわれるコミュニティが家族である。多くの人は家族と支え合いながら生きているが、中には家族の存在に日常を脅かされる人もいる。映像…
文芸・カルチャー
2025/6/28
この一冊『帰れない探偵』(講談社)に収められた7つの章はきまって“今から十年くらいあとの話”という言葉から始まる。舞台が近未来であることは間違いない。なのに世界…
文芸・カルチャー
PR 2025/6/28
『まいごのたまご』(アレックス・ラティマー:著、聞かせ屋。けいたろう:訳/KADOKAWA)は、発売から7年経った今でも「子どもが大好きで、毎日読んで!と持ってくる」「…
文芸・カルチャー
2025/6/28
昔話に、こんな型がある。善良だが恵まれない人間がワナにかかった獣を見つけて解き放ってやると、のちに若いヒトの娘に化けて嫁や養子になり幸せな日々を運んでくる。…
マンガ
PR 2025/6/27
『わたしが選んだ死産の話』(桜木きぬ:著、医療法人財団順和会山王病院長 藤井知行:監修/KADOKAWA)は、「日常観察マンガ」で人気を博す作者が、自身の体験を振り返っ…
マンガ
2025/6/27
身内が認知症と診断されたとき、真っ先に押し寄せるのは戸惑いや不安だろう。認知症は単に記憶が曖昧になるだけでなく、感情や性格、行動のパターンが大きく変わるケー…
マンガ
2025/6/27
2017年冬アニメ、2021年春アニメ(連続ショートアニメ劇場「ミニドラ」)、2021年夏アニメとして放送され、今もなお絶大な人気を誇る『小林さんちのメイドラゴン』シリ…
マンガ
PR 2025/6/27
『きゃたぴランド』(きゃた/GANMA!)は、Web漫画家として知られるきゃた氏がSNS上で発表していた連作4コママンガ『新卒の日常』をマンガアプリ「GANMA!」で連載作品とし…
マンガ
PR 2025/6/27
『ミニマリスト彼氏とオタク彼女の同棲戦争』(ミラ:原作、イズミりん:作画/KADOKAWA)は、価値観のズレに日々ぶつかりながらも、なんだかんだで愛を深めていくカップル…
マンガ
2025/6/26
『バチェラー・ジャパン』シーズン6の最終回が、2025年6月19日(木)20時よりAmazon Prime Videoで配信された。この記事では、すでに公開されている最終話の感想がネタバ…
エンタメ
2025/6/26
物語の世界において「中世ヨーロッパ」というのは魅力的な舞台だ。最近の日本のエンタメにおいても、特にファンタジー系作品で中世ヨーロッパを想起させる世界は定番的…
文芸・カルチャー
PR 2025/6/26
漫画『DOCTOR PRICE(ドクタープライス)』(逆津ツカサ:原作、有柚まさき:作画/双葉社)は一見すると地味に思える「医師の転職」という題材を、抜群の切り口とスリリ…
マンガ
PR 2025/6/26
「体にいいから野菜も食べて」という親と「嫌だ。食べたくない」と反抗する子ども。子育て中の家庭では毎日のように見られる食事風景だろう。そんな親子の食事を取り上げ…
文芸・カルチャー
2025/6/26
『娘を妊娠させたのは誰ですか?』(たけみゆき/KADOKAWA)は、16歳の娘から妊娠を告げられた母・さなえの視点を通して、“子どもの妊娠”という突発的な出来事に直面した家…
マンガ
2025/6/25
毒親とはできる限り距離を置くべきだ。理不尽な要求をしてきたり支配的な行動を見せたりして子どもを傷つけるならば近づく必要はない。しかしたとえ離れて暮らしていて…
マンガ
2025/6/25
自分磨きを始めたその日、特別な出会いが待っていた。廊下でぶつかったのは超イケメンの先輩。だけど、その先輩は女嫌いで知られていて……。そんな王道少女マンガが『恋…
マンガ
PR 2025/6/25
絵を描かない人は、おそらくいない。単純な線ひとつにしろ、日常で描く機会はあるはずだ。しかし、自分は絵が上手いと思っている人は多くないのではないだろうか。なぜ…
文芸・カルチャー
PR 2025/6/25
「私のしつけが悪いのだろうか」そう悩み、自分を責める親は少なくない。 『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(ネコ山/KADOKAWA)は、発達障害を抱…
マンガ
2025/6/25
立場のある人間同士が婚約する場合、それは社会的な体裁や家同士の都合を優先した結果であることが多い。しかし、形式的な関係の裏で、ひそかに本物の想いが芽生えるこ…
マンガ
2025/6/24
人生の折り返し地点とも言える40代。この先を健やかに楽しんで生きていくための指針として、ぜひ手に取ってほしいのがコミックエッセイ『心と体をととのえたら、40代の…
マンガ
2025/6/24
“シンデレラストーリー”はどの時代も人気があるもの。本稿で紹介する『君はシンデレラ』(いちかわ有花:作画、葉月りゅう:原作/スターツ出版)は、大人のための現代版シ…
マンガ
PR 2025/6/24
「アニメーターになりたい」と夢見たあの日。だけど、夢を叶えたその先にあったものは……。 『憧れのアニメーターになったら超絶ブラックでした』(竹書房)は、キャリア2…
マンガ
2025/6/24
2012年の新宿・歌舞伎町。大学生兼キャバクラ嬢の山田さんの職場に、新人のみいちゃんがやってくる。やる気はあるものの、著しく常識が欠如していてトラブルばかり引き…
マンガ
PR 2025/6/23
よくある学園ラブコメミステリだと思っていた。だが、後半の一文を読んだ時、「え……」と思わず声が漏れた。世界が一瞬でひっくり返る。私は一体どこで騙されていたのだ…
文芸・カルチャー
2025/6/21
今やすっかり浸透した「街歩き」という言葉。リラックスも兼ねて自由きままに街を楽しむ「散歩」と違い、その街の面白さや魅力を追求する「街歩き」。それは時に宝探し…
マンガ
PR 2025/6/21
漫画家・コラムニストのカレー沢薫氏は、蓋をして綺麗事を並べたくなる社会問題を独自の視点で掘り下げるのが上手い。例えば、代表作のひとつである『ブスの本懐』(太…
マンガ
PR 2025/6/21
毎日知恵を絞って働いているのに正当に評価されない。スマホやSNSで好きなコンテンツを見ているはずなのに、心が満たされない。そんなやり場のないモヤモヤした気持ちを…
ビジネス
2025/6/21
こんな噂を聞いたことはないだろうか。「バツイチはモテる」。夫の自分勝手な振舞いで傷つけられた場合、女性は「あいつを見返してやろう」という気持ちから結婚してい…
マンガ
2025/6/20
可愛らしく、優しく、控えめであることが正しい女性像である。そう繰り返し刷り込まれる中で、そこに馴染めなかったり、内心で違和感を覚えたりする人もいるだろう。 …
マンガ
2025/6/20