「ふじ見学」にくる好奇心旺盛なペンギンたち。だけどヘリコプターが近づくと…?/ふじと南極のなかまたち(下)

マンガ

更新日:2023/8/18

 行けども行けども氷の世界…過酷な航路を無事に乗り越え、ついに南極へ到着!

 時は昭和40年。東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。南極地域の気象、大気、雪氷、地質、宇宙物理、生物、海洋などの観測を行うために日本が南極に派遣した「南極地域観測隊」。各分野のプロフェッショナルたちが協力して南極に挑みます。

ふじと南極のなかまたち(上)』は、そんな「南極観測隊」のお仕事を著者のふくのうみさんが実話をもとに、上下巻に渡ってコミカルに描いたコミックエッセイです。

 皇帝閣下から南極入国パスポート発行、航行中に餅つき大会、アホウドリのたたり?など、ドキドキワクワク、胸が高鳴る『ふじと南極のなかまたち(下)』をお楽しみください。

 南極観測船を見ると集まってくるペンギン。「ふじ見学」中にヘリコプターが現れて、ペンギンたちの反応は?

※本作品はふくのうみ著のコミック『ふじと南極のなかまたち(下)』から一部抜粋・編集しました

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