背の高い加地くんは、小柄なコンテくんと出席番号が隣同士。いつもコンテくんの視界を遮る壁になっていて…／男子校の生態

　文化祭に来た女子に盛り上がり、“姫ポジ”男子はかわいがられ、先生はノリがよくて距離が近い――それが男子校！

　今回ご紹介する『男子校の生態』は、中学高校の6年間を男子校で過ごしたコンテくんが日常をゆるっと描いたエッセイ漫画。女子の目を気にせず趣味を満喫するオタクや、ノリのいい先生たちと過ごす、男子ばかりの世界も悪くない！ ほっこり優しいタッチで描かれた男子校あるあるや男子高校生の日常は、クスッと笑えて、学生時代が懐かしくなるような1冊です。

　背の高い加地くんは、コンテくんと出席番号が隣同士。席順も集会の並びでもコンテくんの前で、小柄なコンテくんの視界を遮っていて…。

※本作品は『男子校の生態』（コンテくん/KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました

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