40度の高熱で心も体も弱りきった私。そんな時、母の言葉でほっと心が軽くなった／夫にキレる私をとめられない

　子どもの送り迎えにご飯の支度、洗濯に掃除…。共働きの子育ては毎日が時間との戦いで、心に余裕が持てずに自分を見失いがち。溜め込んだあげくに「もう限界！」となってしまう瞬間も…。

　著者のいくたはなさんは、夫とふたりの子どもと4人で暮らす主婦。次男の出産を機に、夫は家事や育児にも協力的になって、ワンオペ育児から解放されたけれど、なぜか夫への嫌味や嫉妬がとめられず…。

　『夫にキレる私をとめられない』は、周りから見ても妻の私から見ても完璧なパパなのに、なぜかイラつく感情が抑えきれないはなさんの姿が、SNSで共感を呼び、話題となったコミックエッセイです。

　高熱で心も体も弱り、不安な気持ちになっていた私。母からの言葉でほっと肩の荷が降り、久しぶりに安心して寝ることができた。

※本作品は『夫にキレる私をとめられない』（いくたはな/KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました

※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

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