人生の目標を設定するときは職業ではなく、どんな人間になりたいか考えることが大事/新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

暮らし

公開日:2022/4/25

 自分はいつもこう考える、いつもこうしている…人それぞれが大切にする「いつも」の習慣や心がけ。「いつも」とは、日常の人やものごとに対する自分なりの“きほん”です。

 エッセイストでクリエイティブディレクターの松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』は、自分の「いつも」が少しでも良い「いつも」になるよう、衣食住・仕事・人間関係・遊びなどの「100のきほん」を紹介しています。『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』を参考に、自分らしくいられるきほんづくりを考えてみませんか?

 自分の将来について、どんな職業につきたいかではなく「どんな人間になりたいか」を考えることが大切。そのためにすべきこととは?

※本作品は松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』から一部抜粋・編集しました

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート
『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(松浦弥太郎/マガジンハウス)

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

将来、何になりたいのか? と考えた時、誰もが様々な職業を思い浮かべますが、それより大切なこと、それは自分がどんな人間になりたいのか? という問いです。職業ではなく、どんな人物像を思い浮かべるのかということです。人生の目標は職業ではないのです。こういう人物になりたい。そのために学ぶべきこと、経験するべきこと、考えることがとても大切なのです。

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